D51 451の現在の状況、現状について、外観写真に加えて検討事項などを掲載します。以前の状態については
D51 451の現状と現役時の様子を参照願います。
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2017年5月にアダプト申請が通り、掃除を開始することが出来るようになりました。また、サビの酷い部分限定でサビ止め塗装の許可を頂きました。今後、掃除後の状況を追加していきます。
| 撮影日 |
写真 |
コメント、撮影者、その他
太字は外部リンク |
| 2019年09月05日 |
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市からは全面塗装は許可頂けないため、サビの酷いところのみサビ止め塗装を実施中。
撮影者：管理人 |
| 2019年09月05日 |
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炭水車公式側のサビ止め塗装。サビ止め黒、上塗り兼用塗料使用。
撮影者：管理人 |
| 2019年10月02日 |
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炭水車公式側の経過写真。
上：ボランティア清掃前の状態(2015年08月25日)
中：サビ垂れ・白化塗装の除去と油磨き後(2017年06月03日)
下：サビ止め黒（上塗り兼用）を塗装した後(途中)(2019年09月29日)
撮影者：管理人 |
| 2019年10月02日 |
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炭水車 非公式側の側面穴あき部サビ止めのためのサビ除去。内側の車体釣上金具周辺がサビで穴が空いているため、内側のサビ止めも実施する。
黒い水は、サビとイチョウの葉が反応したものとみられる。
排水がうまくされていないのは、排水口周辺がサビで沈下し排水口が高くなっているため。
撮影者：管理人 |
| 2019年10月05日 |
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炭水車 非公式側の側面穴あき部 外側・内側のサビ止めを優先して実施。溶接による穴埋めは許可されていないので、アルミテープ＋ブチルゴムテープ＋耐候性テープでの補修を検討中。
撮影者：管理人 |
| 2020年02月23日 |
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公式側徐煙板、炭水車公式側のサビ止め塗装が完了した。塗装に段差があるのは、市から全面塗装・補修が許可されていないためサビのひどいところのみを行い、まだ生きている塗装を残しているため。2020年4月から業者による全面補修が入る予定。新たに塗った部分が目立つが、いずれ塗料の硬化と日焼けによりなじんでくる。
撮影者：管理人 |
| 2020年03月06日 |
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前方デッキ部のサビ止め黒（上塗り兼用塗料）塗装が完了。側面の以前と塗装後比較。
撮影者：管理人 |
| 2020年12月27日 |
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業者補修状況。
撮影者：管理人 |
| 2021年03月19日 |
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業者補修状況。ほぼ完成している。ヘッドライトレンズも補修された。塗装はさび止め白、さび止め赤、上塗りグレー、上塗り黒で合計4層とのこと。サビ穴などは出来る限り溶接で補修されたため強度と長期保存が可能とみられる（一部溶接補修が難しい場所のみガラスエポキシシート補修）
撮影者：管理人 |
