キャラクター作成方法

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キャラクター作成方法

このページではダンゲロスSS3に投稿するキャラクターの作成方法を説明します。

2013年4月4日をもってキャラクター募集を終了しました。沢山のご応募ありがとうございました!

キャラクター投稿をされる方は、まずSS3スレッドに参加表明の書き込みをお願いします。(ゲーム参加人数によっては参加のご辞退をお願いする可能性があります。その時はどうかご了承ください)

はじめに

このゲームにキャラクターを投稿した場合、ダンゲロスの著作権規約に同意したことになります。自分の創作したキャラクターやゲーム内で創作したSSの著作権について気になる方は規約をご確認ください。

今回のゲームでは、各プレイヤーは他のプレイヤーが作成したキャラクター説明や能力設定を読んで、どのように自分のキャラクターで戦うかを考えることになります。他のプレイヤーが一読して内容を理解できるよう、わかりやすく簡潔な記述を心がけるようにしてください。

キャラクターを作る際に設定する内容

  • キャラクター名、性別、特殊能力、設定が必須事項となります。
  • また、必須ではないですが、キャラクターのプロローグも設定できます。
  • キャラクター名、性別は自由に設定しましょう。

特殊能力

  • 能力原理と、能力の効果を記述してください。
  • 対戦相手はこの記述を確認して能力の使い方や応用方法などを想像します。ていねいに、わかりやすく記述しましょう。
  • 能力の強さには特に制限を設けませんが、あまりに強い能力や対処法のない能力にした場合、それでもその能力を使って面白い能力バトルを書かなければいけなくなるので十分に注意しましょう。どんなに強い能力を持ってしても、最後に読者からの投票が多いキャラクターが勝利するのがダンゲロスSS3です。
  • 基本的に投稿された能力をGK(ゲームキーパー/ゲームの進行役)が修正することはありませんが、読者の投票が勝敗を決するという今回のゲームの指針に則り、得票数を操作する能力や、それに類する能力の投稿はご遠慮ください。

設定

  • 設定は自由に記述してください。
  • 今回のゲームの雰囲気にあわせたキャラクターを作成したい場合はストーリー用語集NPCを参考にしてください。
  • どのような性格か、特殊能力以外にどのようなスキルがあるか、所持品は何か、トーナメントへの参加動機や生い立ちなどがあると対戦相手もそのキャラクターを理解しやすくなるでしょう。
  • 強いキャラクター・弱いキャラクターどちらも歓迎しますが、「それ、負けるわけないよね?」「それ、試合開始と同時に死ぬよね?」といった極端なキャラクターは、それでもそのキャラクターを使って面白いバトルSSを書かなければいけなくなるので十分に注意しましょう。どんなに強靭な肉体や強力な武器・明晰な頭脳を持ってしても、最後に読者からの投票が多いキャラクターが勝利するのがダンゲロスSS3です。
  • 銃火器やマジックアイテムを所持させることも可能です。自身は能力を持たず、特殊な道具の効果で戦うキャラクターなどを作成するのもよいでしょう。
  • 他のプレイヤーが内容を確認しやすいよう、長すぎる設定にならないよう心がけてください。

プロローグ

  • この項目は記述したいプレイヤーのみ追記してください。
  • キャラクターの設定を読者や他プレイヤーによりわかりやすくイメージしてもらうため、投稿キャラクターの大会参加動機や生い立ち、そのキャラクターらしさが現れている状況などをSS形式で自由に記述するための項目になります。
  • 他のプレイヤーが内容を確認しやすいよう、長すぎないよう心がけてください。

記述様式について


記述例

記念すべきダンゲロスSS第一弾となったダンゲロスSS1の優勝者を例に挙げます。

■キャラクター名『伝説の勇者ミド(でんせつのゆうしゃ みど)』

■設定
『勇者』渡葉 美土(わたりばみつち)
希望崎学園の生徒。
小柄、貧乳、伊達眼鏡をかけている。おとなしくてちょっと暗い印象の美少女だが、
心の中では男のちんこを貪ることばかり考えている、どこにでもいるビッチ。
肉感的な誘惑を苦手とするため、甘言やペテンをよく用いる。あだ名はミド。

ある日、社会科準備室で伝説の剣「まるごし」を引き抜いてしまったところ、
希望崎学園進路相談室・就職課(通称ダーマ)から『勇者』と認定された。

本来は部室棟の最深部にいると言われる魔王を倒しに行く使命を
押し付けられているのだが、まずは軍資金という事でトーナメントに参加する。
また、有能な人材はスカウトしたいとも考えている。

【伝説の剣「まるごし」】
「そこに剣があるように見える」だけの剣。
実は、「まるごし」などという剣は物質的には存在しないのだが、誰がどう見ても
そこにあるように見える。つまり、初見の相手からすればただの剣。
見えるからミドも引き抜くことができたのであるが、しかし剣は存在しない。
よって、振ろうが刺そうが何も斬れる事はない。まさに丸腰である。

「身体スキル」:【すばやさLv.2】【たいりょくLv.2】
「知的スキル」:【かしこさLv.3】【おちつきLv.2】
「固有スキル」:【おもいだす[魔]】【みりょくLv.2】
「オプション」:【伝説の剣「まるごし」Lv.3】【ナイフLv.2】

※以下は場外で行動を共にする脇役であり、MAPには登場しない。

『盗賊』逆立 当真(さかだてあたま)
希望崎学園に掃いて捨てるほどいるモヒカンザコ。
ミドがキビダンゴをひとつあげたところ、付き従うようになった。
放し飼いにしておくと民家のタンスやツボから薬草や種もみを強奪してくるので
とても便利。レアアイテムを持ってくると、ご褒美にセックスしてもらえる。

『賢者』姦崎 絡(かんざきからむ)
触手。ミドを前に、「ビッチ行為などという愚かな事はやめるんだ。
快楽に浸かっているだけでは動物と変わらないぞ!
君のためにも相手の男のためにもならない。君の心は、精神は何の為にある!」
と、股間に触手を突き入れながら語った。
「気持ちよかったので」と、そのまま連れ回されている。

『力士』股ノ海(またのうみ)
力士。土俵の外でも常にまわし一つで生活し、また、まわしを
していない事も多いという。
修行熱心で、よく裏山で稽古をしている姿が目撃される。
大外刈り、巴投げ、サマーソルトキックなど多彩な技を持つ。

■魔人能力『おもいだす』
直接会話した人間の言葉を、半永久的に記憶しておける能力。
一度に覚えておけるのは相手が言葉を区切るまでを「セリフ1つ」とし、
セリフ3つまで。セリフ1つはどんなに長くても、単語のひとつひとつに
至るまで詳細に記憶できる。
相手のセリフの終了と同時に『ふかくこころにきざみこむ』と念じることで発動。
4つ以上覚えようとすると、古い順に記憶から完全に抹消される。

キャラクターが出来上がったら

キャラクター募集期間にメールフォームからキャラクターを投稿しましょう!
2013年4月4日をもってキャラクター募集を終了しました。沢山のご応募ありがとうございました!

ゲームのトーナメントが始まったら

投稿したキャラクターと対戦相手のキャラクターを使ってSSを作成しましょう。SSの作成方法は次のページ【SS作成方法】をご確認ください。








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