【ディケイドの物語】
【オ-ルライダー対大ショッカーの物語】
【完結編の物語】
【オリジナルのJの物語】
全宇宙に恐怖と絶望をもたらす怪物軍団で、「死神」「霧の侵略者」などの異名で恐れられている。彼らのアジトである巨大戦闘母艦は、首領フォッグ・マザー自身の肉体でもあり、千年に一度、祈りと生け贄の儀式を執り行って、その体内の孵化室に千年かけて産み落とした無数の怪物の卵を孵化させる。孵化した何万もの怪物たちは、食欲本能のみで餌を求め、その星の生物を食い尽くして破滅させる。千年ごとにこれを繰り返し、幾多もの星の生命を滅ぼしてきた。7000万年前の以前にも地球に襲来し、恐竜はフォッグの幼獣たちに食い尽くされ、絶滅した。そして、再び地球にて大孵化を行おうと企む。
大孵化の生贄に誘拐されたヒロイン木村可奈も危機に陥った。
首領は機械獣母艦フォッグ・マザーで意思を伝える顔が神殿内の御神体、戦闘時は戦艦の顔面部分に出現。行動部隊は3幹部がおり第1王子のコブラ男
ガライ、女性神官のハチ女ズー、老紳士のトカゲ男アギトがいる。
【ディケイドの物語に登場したフォッグの怪人】
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最終更新:2010年04月17日 20:10