バットファンガイア・リボーン

【種別】 怪人
ファンガイア
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ(平成第9作)
悪の秘密結社
【名前】 バットファンガイア・リボーン
【よみがな】 ばっとふぁんがいあ・りぼーん
【身長】 232センチ
【体重】 127キロ
【モチーフ】 コウモリ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【新たな世界】 ディケイドの世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【キバ登場話】 第47話、第48話

【ディケイドの物語】

劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。

【オリジナルのキバの物語】

ファンガイア内の種族「ビーストクラス」に属するファンガイアで、「暁に眠る、素晴らしき物語の果て」という名の真名を持つ。ファンガイアの上位に立つ者たち「チェックメイトフォー」の一員で過去編(1986年)の「キング」の称号を与えられているファンガイアの皇帝。チェックメイトフォーのビショップ=「スワローテイルファンガイア」によって現代に復活した姿で頭部が異なる。理性や人格はなく本能のまま暴走している。かつての人間体はロックミュージシャンのような姿の男で赤と黒のマントなどの独自の王の衣裳を纏っていた。かつてのバットファンガイアは未来からやって来たバイオリニスト「紅渡」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」の必殺技「エンペラームーンブレイク」と現代編(2008年)の職人で渡の父「紅音也」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」の必殺技「キングスバーストエンド」を受け、人間体のキングに戻りクイーンの「真夜」と赤ん坊の「登太牙」を道連れにしようとし登太牙に赤い衝撃波を跳ね返され砕け散った。
武器はかつての人間体でも使用した赤い衝撃波の強化版と手の甲からのカッター状のエネルギー波。肉弾戦でも高い戦闘力を持つがオリジナルよりやや能力は劣る。
復活後すぐに海岸で新たなキングを名乗ったバイオリニスト「紅渡」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」と現代編(2008年)のファンガイアのキング、D&P社長「登太牙」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーダークキバ」との戦闘になる。
一時は紅渡を崖下まで突き落とし、太牙を戦闘不能に追い込むなど圧倒的なパワーを見せるが、最後はダークキバの必殺技「スネーキングデスブレイク」とエンペラーフォームの必殺技「エンペラームーンブレイク」を同時に受け、砕け散って消滅した。
第47話では復活前のシルエットで登場。
スーツはオリジナルのバットファンガイアの体を流用し、マスクを着け替えている。

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最終更新:2010年10月15日 00:56
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