【ディケイドの物語】
【オリジナルの龍騎の物語】
シュモクザメ型のミラーモンスター。胸に装着されている威力が高めの広域放射可能な2連射式大型砲弾を武器に戦う。また大型砲弾を装着していても攻撃を避ける瞬発力は他のモンスターには負けていない。
弁護士「北岡秀一」に因縁を持つ弁護士「大滝」を自分の糧として狙うが、ネットニュース配信会社「OREジャーナル」の見習い記者「城戸真司」と北岡に阻まれ、真司の変身する仮面ライダー「
仮面ライダー龍騎」、北岡の変身する仮面ライダー「
仮面ライダーゾルダ」と
ミラーワールド内の作業現場で対決に持ち込まれる。
最期は龍騎のストライクベント「ドラグクロー」から発動される必殺技「昇竜突破」とゾルダのシュートベント「ギガキャノン」を同時に受けて爆発四散した。
第42話、第43話では別個体が登場。ミラーワールドの森中に迷い込んだ「神崎優衣」を他の野生モンスターと共に襲おうとしたが、優衣の兄でありミラーモンスターを製作した「神崎士郎」の謎の眼光に恐れをなし、狙いを優衣から変更して他のモンスターと同士討ちを始めた。
「龍騎VS仮面ライダーアギト」では謎の異世界「ミラクルワールド」が作り出した幻影「悪のバーニングフォーム」の部下として他のモンスターと共に登場。真司が変身する龍騎、恋人を救うためにライダーバトルに参加した青年「秋山蓮」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーナイト」、北岡が変身するゾルダ、脱獄犯「浅倉威」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダー王蛇」、そして
仮面ライダーアギトの合計5人の仮面ライダーを迎え撃つ。
しかし、最期はゾルダの
ファイナルベント「
エンドオブワールド」を他のモンスターと共に喰らい撃破された。
スーツは本編に登場したイノシシ型のミラーモンスター「ワイルドボーダー」の改造。
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最終更新:2009年12月19日 06:09