【人物】
アギトの世界の住人。
クウガの世界の
八代藍そっくりの女性で
小野寺ユウスケの目を戸惑わせた。
警視庁G3ユニットの班長であり開発者。
仮面ライダーG3-Xの運搬・信用を世間に認めてもらおうとし、装着者の一般公募まで提案する等して奔走する逞しい性格。また、自らが開発に携わっただけに思い入れの程は深い。既に何らかの理由により
グロンギを超える敵が出現する事を予測しており、科警研が開発した、
神経断裂弾でグロンギに対抗できるところまで研究が進んでいたが、もともと未確認生命体を排除する事を目的として開発されたG3システムに危機感を持つ。
仮面ライダーG3の前装着員であり、突如消息を絶った
芦河ショウイチの事を誰よりも心配しており、彼のロッカーの中に
G4チップを隠していた。また、ショウイチに手紙を出したのも彼女である。
八代はショウイチがアギトの力に目覚めたこと、それによって変異してしまったことも見抜いていた。そんな彼を守る為に
仮面ライダーG3-Xと
G4チップを開発。彼を守る為に奔走する。
最後はショウイチと握手をし、彼を迎え入れる。なお、上記の八代と瓜二つであるが、全くの別人である。
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最終更新:2009年12月08日 17:25