(ただいま作成中です。)
ようやくここから本題。
1.オンラインで採用するミドルウェアと、ベースフレームワーク
- JDK6系最新
- Tomcat6系最新
- SAStruts最新
- S2JDBC最新
テンプレートエンジン(mayaa等も)検討する。
あとは適宜追加。
2.階層構造
- Action層から、S2JDBCを直接使用する方式。
従って、JSP + Action層の2層構造。
※Service層は作らない。
Service層を作らない理由は、Serviceの粒度の検討など、
設計者が迷いやすい要素を排除するため。
階層が無ければ、実装箇所が自明となるため、実装が均質化する。
※Dao層の採用は検討する。
DB周りの処理ロジックを自動生成出来生産性向上につながる可能性があるため。
※JSPはテンプレートエンジンを採用した場合は、別の形になる。
SQLの戻り値として、Tableに対応したEntityだけでは、扱いにくい。
画面IDDto+連番の命名方法で、画面と1と対応したDtoを用意し、
S2JDBCのEntityの一種として扱う。
ヘッダ + テーブルなどの構造を持っている場合は、
1画面に2つ対応したDTOを作る。
BaseAction←(継承)- 画面IDActionGen←(継承)-画面IDAction
Actionは、画面1つに対して2つ作る(自動生成分と手動生成分)。
-BaseActionは、フレームワークで1つ(とりあえず。あとで増やすかも)
-画面IDActionGenは、画面で1つに対して1つ(ツールで自動生成)
-画面IDActionは、画面で1つに対して1つ(手動で作成)
どこに実装するかは、明確で、Base>Gen>手動の順で、
出来るだけ上の階層に実装し、手動実装を減らす。
※Genは自動生成なので、Baseは無くても実装コストは変わらないが、
ソースコード量が増えると、SVN・ファイルコピー・コンパイルなどに、
時間がかかるためBaseは必須。
- 今のところ作成予定が無いが、Dao層をおいた場合でも、
Base>Gen>手動の構造は維持する。
実装を開始しました。しばらくwiki更新の頻度は下がるかもしれません。
最終更新:2009年08月24日 01:51