舞園「苗木くんは今日私と帰るんですよ。ね?」
霧切「何を言ってるの。彼は今から私と捜査に向かうのよ。」
舞園「昨日もそう言って一緒に帰ってたじゃないですか!私だって今日は久しぶりの休みなんですから苗木くんと一緒にいたいです!」
霧切「一緒に帰ってたわけじゃないわ。たまたま事件が起こっただけ。事件は待ってくれないのよ。」
舞園「またそうやって屁理屈を…。結局は苗木くんと一緒にいたいんですよね?」
霧切「貴女こそ学校にいる間はずっと苗木君の後を付いてまわってるのだから放課後くらいは開放してあげなさい。」
苗木「あ、あの~。実は今日…」
舞霧「「苗木君(苗木くん)は黙ってて(下さい)」」
苗木「はい……。」
江ノ島「お~い、苗木!今日は私の仕事付き合うって言ってたでしょ。ほら、行くよ!」
苗木「わっ!え、江ノ島さん!そんな強く引っ張らなくても付いて行くから!あ、え~と…ふ、2人ともまた明日ね!」
舞霧「「…………。」」
最終更新:2011年07月15日 12:09