トリストラムへの旅路(THE JOURNEY TO TRISTRAM)
若かりし頃から、私は特別だと言われてきた
非常に大きな潜在能力を秘めた神童だ、と
私は導師らから教えを乞うため、シャリ=サンクトゥムに来た
だが、私は、彼らが真実を恐れていることに気づいてしまった
もはや、彼らから私が学ぶべきものはなかった
ただ、古い書物、――それらには預言書も含まれていた
それらは、これから起こること、私がどうなるのかを示してくれた
その時、天から星が降った
それこそが…時が来た兆しだった
私は西へトリストラムへ向かう
星が予兆として示す、闇を止めるため
そして私を引き寄せる運命を全うするため