ジェニファー・グレー

初登場	23巻199話	年齢	20代
所属	FBI特別潜入捜査官	誕生日	不明
異名	？？？	身長	？？？
使用武器	銃火器	体重	？？？
武術タイプ	？	スリーサイズ	B:87cm W:57cm H:86cm
武術理念	活人拳	趣味	武器の手入れ
師匠	ランスロット・グレー	好きな物	？？？
武術位階	妙手	嫌いな物	？？？
気の運用段階	開放？	将来の夢	逆鬼と結婚する。

【概要】
フォルトナの配下であり、DオブDに参加すべくデスパー島を訪れた梁山泊一行の専属案内人を務めた美女。兼一を惑わす美貌の持ち主。推定Fカップ。
新島と同じ指揮官型の性質だが、その風貌を素性を隠すための武器としても利用しており、敵から侮られる立場に偽装する事を得意とする。
ワルキューレのプロモーション協力者の一人でもある。なお、初登場時点ではスレンダーな印象だが終盤は明らかにプロポーションが良くなっている。
銃の達人ランスロット・グレー大佐を父に持つ。

デスパー島の警備隊長も担当しており、兼一達にデスパー島を案内した際には「不用意に島を出ようとすれば命はない」と笑顔で言い放つ等、一見すると冷徹な性格。
しかしその正体はFBIから派遣された特別潜入捜査官であり、父の仇であるフォルトナを討つべく部下の女性エージェント達と共に密かに情報収集を行っていた。
同時にフォルトナに囚われた連合軍兵士達の救出、及びデスパー島包囲作戦の陣頭指揮も執った。

父と親交があった逆鬼 至緒と幼少期に知り合い、当時から好意を寄せていた。現在もその想いは変わっておらず、彼のフィアンセを自称している。

デスパー島以降は国連軍の決死隊に加わっており、戦場で活躍している。デスパー島で着用していたドレスをアレンジした上着とボタンを開けた露出度の高いハイレグホットパンツ姿で戦っている。

『お臍を露出し、ハイレグホットパンツに銃火器と手榴弾というスタイル』

【戦闘力】
混戦の中で敵の銃のみを狙って撃ち落とす、一ヶ所に数発を同時に撃ち込んで防弾スーツを着込んだ相手を沈める等、極めて精密な射撃技術を持つ。
また非常に致死性の高い射法であるコロラド撃ちも身に付けており、銃火器本来の殺傷力を十分に活かした戦闘も可能。
狙撃以外の実力もそれなりに高く、格闘戦においても達人級の相手には押されつつも相応に渡り合えている。少なくとも銃火器使いとして達人級に近く、単純な身体能力による格闘に限っても弟子級を十二分に超えている実力者である。

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