【概要】
当て身(あてみ)とは、柔術の基本技の一つ。
突きや蹴り、手刀打ちなど柔術における打撃技のこと。
お互いに組み合って行う柔道には基本的に当て身はないが、実戦ではいきなり相手を掴んだり、懐に入ることは難しい。そのため、柔術においては相手の注意と体勢を崩す囮として当て身を行うことから始まる。
秋雨くらいの筋力であれば、ただの当て身でも十分にダメージを与えられる。
秋雨の教えを受ける
兼一も当然使えるが、普段は空手・中国拳法・ムエタイという打撃主体の武術で戦闘に入り、相手を掴んだら柔術を使うスタイルなため、わざわざ柔術の当て身を行うことはあまりない。
最終更新:2022年05月19日 18:59