アルシャードセイヴァーは、2012年8月に発売された、FEAR/井上純一+菊池たけし製作のTRPGです。

ルールブック

とりあえずTRPG部では


が有れば参加は可能。


があると、追加のクラスと既存クラスの追加特技、追加アイテム、クラスレベル20までの成長が可能になります。


は、更に5つの追加クラスとアイテムデータの追加、基本世界であるブルースフィアの世界設定について記述されてます


は異世界ミッドガルド用の追加クラスと異世界ミッドガルドの世界設定について記述されています。

サプリの優先度は上級>ブルースフィアワールドガイド>ミッドガルドワールドガイドとなっております。

セッションの情報などはTRPG部掲示板にて随時公開されます。

ノウハウ


ここではアルシャードセイヴァーにおける事故を減らすためのノウハウを記述していきます。
基本的なGM、PLに関しては基本ルルブ、各サプリメントにてその心構えを書かれているので、
ここではそれらを踏まえた記述されていないような事を書いていきます。

キャラクター作成について

アルシャードセイヴァーではキャラクターの持つ“クラス”が設定に密接に関わってきます。
なので、強さを求めてキャラを作っていけばおぞましい何かになることは必然といっても良いでしょう。
なのでキャラを作る際に一番に考える事は

データを優先させてはならないという事です。

これこれ、こういうデータを組み合わせたキャラを作りたいと言うのは分かりますが、
そういったデータ中心で組まれたキャラクターは“芯”となる部分が考えられていないパターンが多く存在します。
なので、作る場合はまず“設定ありき”で考えてみる事をオススメします。

どんな設定のキャラクターがやりたいのかを第一に考えましょう。

たとえば、魔剣を持って闘うキャラをやりたいのなら
アタッカー/ソードマスター

未来人の格闘家は
アタッカー/リターナー/グラップラー

とまずは簡単にでもイメージしていきましょう。
そこから各クラスの設定や世界設定を組み合わせる事でキャラクターの周りの設定が形作られていきます。
その後、こうして組まれたPCに無理のないように追加クラスをとれば問題は起きないでしょう。

また種族クラスですが、これもはじめからこういうのを“やりたい”という気持ち前提で扱う事を推奨します。
レベルアップ後に取得した場合の種族クラスに関してはまだ扱いが分かっていないので気付いた方は教えてください。

凄い基本的な事を書いていきましたが、これはTRPGの慣れによって起きるデータ優先思考が原因なのであえて記述しました。


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最終更新:2014年03月11日 18:07