「KeyInputEmulator」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

KeyInputEmulator」(2006/11/28 (火) 12:36:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*KeyInputEmulator -作者:392様 -サイト:(なし) -公開場所:[[W-ZERO3 2chまとめ>http://w-zero3.org/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%2FKeyInputEmulator]] キーボードやアプリボタンなどの各種キー入力をエミュレートするツール。 同様のツールはいくつかあるものの、このKeyInputEmulatorは機能、設定のし易さ、速度など優れている点が多く一押しです。 **利用方法 起動パラメータか設定ファイルでキー入力内容を指定します。指定方法は付属のReadme.txtを参照しましょう。ここでは特に便利な使い方を紹介します。 ***複数キーの連続押し A A B B C C キーを「 」(半角スペース)で連結して書くとその順番でキーが押されます。 同じキーを連続して入力した場合でも、きちんと別々のキー入力として認識してくれます(アプリや状況によるかもしれませんが) ***複数キーの同時押し Ctrl+Alt+Del キーを「 ''+'' 」で連結して書くと同時押しになります。 ※Ctrl、Alt、Shift、Win以外のキーでも同時押しできます。 ***キーの長押し ↓Space <SLEEP:1000> ↑Space 「 ''↓'' 」がキーの押し下げ、「 ''↑'' 」がキーの押し上げをあらわします。これとSLEEPを組み合わせて長押しのキー入力を再現します。 例の場合、「 ''スペースキーを押し下げて'' 」「 ''1000ミリ秒待って'' 」「 ''スペースキーを押し上げる(=離す)'' 」という処理になります。 ※「↓」「↑」を片方だけ書けば押しっぱなしやその解除も指定できます。 ***キーコードの直接指定 <HEX:20> 「 ''<HEX:キーコード>'' 」と書くと、そのキーコードの表すキーを入力できます。キーコードは16進数で指定します。これを使えば、KeyInputEmulatorで定義されていないキーでも入力できます。 例の場合、 ''キーコード20=スペース'' が入力されます。 キーコードは一般的なWindowsのキーボードと共通する部分も多いのですが、機種固有の部分も多いため、[[PQz_CHECK>http://www.nicque.com/PQz/PQz_CHECK.htm]]で調べることをお勧めします。 ※PQz_CHECKはキーフックを利用するので、実行前に他のキーフックを利用するアプリを終了させておく必要があります。multikeyhookとも相性が悪いようなのでこれも終了しましょう。 **更新履歴 -06/11/28 ページ作成

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー