武器

本編洞窟物語

メイン武器(1データにつき原則一つ)

ポーラスター

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
1 10 2 20 4 10
最も基本的な銃。北極星の印がついているようだ。はぐれ銃鍛冶で最初に手に入れる。
威力は低く、弾も画面内に二発しか存在できないため連射性も悪い。しかし弾速が速く直線的なため、使いやすいことは確かである。
全編をこれのみでクリアしようとする猛者も多い。
クォートの代名詞的な銃であり、二次創作などではしばしばこれを携える彼が描かれる。

マシンガン

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
2 30 4 50 6 10
キー押しっぱなしで連射可能なマシンガン。100発制限で撃たないと自動回復する。砂区でカーリー戦後、交換の誘いを承諾すると手に入る。その後迷宮でのカーリーとの共闘では彼女がポーラスターを使うようになる。
Lv3になると下へ向けて撃つことで反動で飛行でき、あるいは上向きに撃つと急降下できる。
そこそこの威力と優れた連射力、移動力ブーストで快適にプレイできる初心者向け武器。終盤までボス・雑魚問わず活躍し、ノーマルエンド攻略には最適であろう。
弱点は極端なレベルアップの遅さで、黒い風エリアを通るとほとんど使い物にならなくなる。またターボチャージ入手前は弾数回復も遅めで、敵の多いエリアでは弾切れに陥ることも少なくない。こまめに回復させるのが肝要。
なお連打機を用いて連射すると弾切れの問題をだいぶ緩和できる。

スネーク

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
4 20 6 20? 8 20
壁を貫通する特殊な武器。迷宮のチャバにポーラスターとファイアボールを渡すと手に入る。
単発の威力が高いうえに連射性も悪くなく、武器としては非常に優秀。さらには壁貫通のため、安全地帯から一方的に攻撃することもできる。そのうえレベルダウンしにくいというおまけつき。弾が蛇行するので当たり判定も大きい。
ただしレベルアップも相応に遅いので黒い風エリアで使用するのはそれなりの準備がいる。またLv2以降は独特の蛇行軌道と加速性から、ポーラスターほどの使いやすさはない。
なお、聖域TAではデリートを壁の奥から破壊できるため非常に重宝し、ほぼ必須選択となっている。

シュプール

Lv1威力
4
今作における「最強の武器」。その名は「軌跡」を意味する。最強とゲーム内で明言されているが、どちらかといえば安定性の面で最高の武器である。
通常時はポーラスターLv3と同じ弾を発射するが、画面内に4発まで存在できるようになっており連射力が大きく改善されている。
ボタン押しっぱなしでエネルギーをチャージし、Lv2以降はレーザーを発射する。レーザーはいずれも貫通力が非常に強く、2~5体くらいの敵はやすやすと貫く。
Lv2は単発レーザーであり、威力は15程度。これで倒せる相手は通常弾でも対処可能なことが多く、あまり出番がない。雑魚集団に連射して掃討するときくらいだろうか。
Lv3は連装レーザーを発射し、威力は50程度と一気に跳ね上がる。さらに威力のわりにチャージは早いため、主力。雑魚戦でもボス戦でも大いに活躍する。
LvMAXではバスターレーザーを放ち、その威力は100を優に超える。終盤のボスでも直撃させれば大ダメージを取れるが、そもそも終盤のボスは無敵時間やバリアなどを持つことが多いため、長いチャージ時間に見合う活躍ができる場合は意外と少ない。というか最後のボス三連戦に相性が悪いのが痛い。
そんなわけで全体としていまいち最強感が薄いのだが、この武器の恐ろしさはレベルダウンの概念がないところにある。黒い風エリアに全く影響を受けないため、聖域等を安定して攻略するにはこの上ないし、敵の多いエリアでレベルダウンからのじり貧といった事態もありえない。まさしく最強の安定性を誇る。

サブ武器

ミサイル砲

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
10 10 15? 20 10*3 10
単発の威力が大きく、さらに爆風で広範囲にダメージを与える。
雑魚敵が集まっているときや、ボス相手に効果的。
ただし弾数制限があるうえ、長射程のわりに画面内に存在できる弾は1~3と非常に少なく、しかも弾速が遅いことから接射しないかぎり連射は全く効かない。
地味になくても困らない武器で、ファイアボールと並んで本編では影が薄いが、一部改造作品では大活躍する。
なお、洞窟中の随所にこの宝箱があり、すでに入手済みの場合は弾数が5増える。
ミサイル類を一切入手しないまま聖域のミサイルの宝箱を開けると「100発ミサイル」が手に入るが、基本性能がこれと同じなので実はあまり役に立たない。

ファイアボール

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
2~4 10 3~6 30? 3~6 20
地上を転がる火の玉を2~4個発射できる。射程は非常に長い。
多段ヒットすることがあり、一発当たりのダメージはクリーンヒットか否かでややぶれる傾向にある。
なだらかな斜面で効果を発揮...とあるが、クリッターのような飛ぶ相手にはあまり役に立たない。また射程が災いし、一発外してしまうと次弾を撃つまで相当な時間がかかってしまう。
この武器の真価はHPの高い敵との接近戦にある。近づいて猛連打すれば中盤までの敵はほとんど瞬殺することができ、ボス相手にも非常に有効。さらにLv3エネルギーが20もあるため、レベルダウンしにくく安定した戦いができる。さらに言えばLv3と2の違いは連射可能数が4か3かという違いしかないので、接近戦ではほとんど関係がない。
要するに耐久性と破壊力を活かして悪条件下で使用するのが向いている武器であり、普段使いに向かないのはある意味宿命だろう。空中の雑魚掃討にはバブリンのほうが向いているので、そちらに任せよう。

バブリン

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
1 10 2 20 バブル2 砲弾3 5
各レベルで全く違う特性を見せる変わった武器。とはいえ使い物になるのはレベル2以降。100発制限で撃たないと自動回復する。
Lv1では小さな気泡を一つ撃ちだす。これはゆっくり進んで消えるが、ダメージも1しかないし、弾数の回復が異常に遅いので全く持って使い物にならない。Lv2まではほかの武器で倒した敵からエネルギーを得たほうが効率がいいだろう。
Lv2では紫色の気泡を乱射する、マシンガン様の武器になる。こうなると一気に信頼性が増すが、やはり威力は控えめ。どちらかと言えば弾幕でやや防御的に立ち回るのに向いている。
Lv3になると白い気泡を自分の周りに展開する。これは一定時間またはキーを離すとはじけて矢のような砲弾を発射するもの。押しっぱなしにして少しずつ攻撃してもいいし、一斉砲撃でまとまったダメージを与えることもできる。矢の射程はかなり長い。
まとまったダメージと言っても所詮はバブリンなので威力面には期待できない。どちらかと言えばバリアでHP2の敵や砲弾などから身を守りながら攻撃したり、一斉射撃で雑魚集団をまとめて駆逐したりといった使い方が理想である。
全体的に攻撃力が低くレベルダウンしやすいので、ボスフロッグ戦以外のボス戦には全く向かない。
なお、連打機を使用するとLv2以降では簡易マシンガンになる。

ブレード

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
15 30 6~18 50 キング10 斬撃1 0
キングの魂が宿った刀。射程が短く連射も効かないが、単発の威力が極めて大きい。また、後ろ側にわずかに当たり判定があるのが特徴。
Lv1では小型のダガーを投擲する。それなりに遠くまで届くが弾速が遅いため、中距離戦には向かない。
Lv2ではロングソードを投擲する。射程が短くなるが当たり判定が非常に大きく、多段ヒットして最大18のダメージを与える。Lv2まではHPの高い雑魚敵や、ボスに対して非常に有効。
Lv3ではキングの魂が現れ、多数の斬撃をまとって飛んでいく。ヒットするとその周囲を高速で切り刻む。
こちらは多数の敵に非常に効果的なほか、大型のボスに対しても大ダメージを与えられる。武器エネルギーが0ではあるが、Lv2までと使い勝手が全く違うので、状況に応じてレベルを下げるくらいのつもりでよい。
いずれにしても非常に強力な武器であり、Lv1でも安定した強さがあることから聖域などでも活躍できる。

スーパーミサイル

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
20 30 30? 50 100? 10
弾速、威力が大幅アップしたミサイル。その破壊力は圧倒的で、Lv3で連射すればボロスですら瞬殺するほど。
レベルアップは非常に遅いが、Lv2でも使えないことはない。

ネメシス

Lv1威力 Lv1エネルギー Lv2威力 Lv2エネルギー Lv3威力 Lv3エネルギー
8~12 1 6 1 1 1
リトルおやじにブレードを渡すと手に入る。Lv1が最強という極めて珍しい武器。
Lv1の弾速、射程、威力、貫通力が素晴らしく、聖域などで大活躍が見込める。TAガチ勢にもよく好まれる武器。
ただし一つでも武器エネルギーを取るとレベルが上がってしまい、Lv2はともかくLv3に至ってはひよこ一匹を放つだけの悲惨な武器になってしまう。そのため武器エネルギーを回避したりわざとレベルダウンしたりしながら戦う必要があり、その扱いは非常に難しい。
腕に自信がなければ素直にブレードを選択するが吉。

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最終更新:2022年03月12日 23:01
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