Ver1.0~

習得呪文

なし

取得スキル

取得スキル ツメスキル 棍スキル 扇スキル 格闘スキル きあい

チカラと すばやさに優れた
最強の テンションの使い手。
ツメ・棍・扇を装備可。

解説

己の肉体のみを頼りに戦い抜く、戦士と並ぶ物理職。
レベリングの作業差もほとんど変わらずレベルがあげやすい。

しかし硬い防具を装備できる戦士と違い、武闘家はあまり守備力の高い装備を付けられないので武闘家のほうが少々打たれ弱い。
その分戦士との差別点として素早さが高くなっているが・・・
初期のバージョンではこの素早さの恩恵がほとんどなかったうえ、特技も爪スキル以外は微妙であり
そのうえ「ためる」を使ってテンションをあげようにも成功確率が低くまともに使えなかった。

このような仕様のおかげで提案広場には武闘家を愛する人たちから苦情が多かった。
次のアップデートではテンションアップの確率、特技の威力、パッシブで得られる素早さが引き上げられ、多くの武闘家が喜んだ。

所持スキルはツメ、棍、扇、格闘、そして固有のスキルが「きあい」。

必殺技は【一喝】

所持スキル考察

きあいのパッシブで取れるHP+40はもう必須といわれるほど便利。
全てのポイントをきあいにつぎ込めば、最低レベル40でHP+40が習得できる。
戦士と武闘家、パラディンはHPパッシブのために育成した人は多いのではないだろうか?
メインジョブにする場合は【タイガークロー】【氷結らんげき】が非常に強力なため、どちらかは必ず習得しておきたい。
扇は弱くはないのだが、これらの特技と比べて見劣りしてしまうため現時点でメイン武器として使う人は少ないが
レベル開放や新職の登場によって扇スキルにポイントを振れるようになった事や【ためる弐】の成功率アップなどによってサブ武器としての需要は高まっている。
格闘スキルもあるものの武闘家のスキルは便利なものがたくさんあるので、武闘家のスキルポイントをつぎ込まないほうがいい。
ただし育成の過程で格闘スキルを取っている場合もあるので、スキル振り直しをしてきあいのHP+40スキルを取り他の職のスキルポイントで改めて格闘スキルを習得するという方法もある。
また、メイン職でも武器系は全て他の職で振れる上、前述どおり、きあいはほぼ必須スキルなので、
武闘家のスキルポイントは全てきあいに振り、あまりをメイン武器につぎ込んで他の職で武器を取るのが良い。

Ver1.1~

特技の威力と素早さ、テンションアップ確率が上方修正され、武闘家の時代が始まる。
氷結らんげきを使った【レッドプリン】狩りや、タイガークローを使った【タコメット】狩りが流行した。
ちょうどメイン職を50にしてHPパッシブもとる人が多くなってきたころでもある。

Ver1.2~

目立った上方修正はないが、盗賊とのちからの差が大きくなってきたため、
レアコインボスなどに需要が高まる。
バトルチョーカーをはじめとする新アクセサリーや合成システムの恩恵も他職より大きめ。
更に【バズズ】の出現により、タイガークローや必殺技の一喝の重要度が非常に高くなり、
現在バズズ戦では武闘家を二人入れるのがほぼ基本となっている。

Ver1.3~

ついに最大のライバルになりえると思われていたバトルマスターが登場する。
武器を二刀流にでき固有技の天下無双でタイガークローの時代の終焉も囁かれた。
結局、天下無双の性能や必殺技はやや使い勝手が悪く、他の面ではバトマスは武闘家を上回る部分はあるもののまだまだ武は人気である。

このverの初期には魔法や特技を覚えていない場合は戦闘中にそのコマンドが灰色になりカーソルも合わさらなくなった。
魔法を覚えない武闘家はたたかうから一つ下にずらすだけでとくぎの欄にカーソルが行くので、戸惑ってさらに下の道具コマンドばかり開いてしまう人も多かった。
一番混乱するのは装備がほぼ同じ盗賊に転職したときであろう。あちらは魔法が使えるのでたたかうから下に二つずらす必要がある。
結局その後の再変更で、灰色になり選択もできないがカーソルは合う、という状態になった。

Ver1.4~

タイガークローの弱体とバトマスの強化によって、物理最強の座を奪われる。
ヘナトス腕やルカニ腕も不具合だった模様で修正されてしまったたため、以前より武闘家の需要は落ち着いてきている。
同時に戦士がデバフ役として猛威を振るい始めたので、武2の構成を武1戦1に変えたパーティもいるらしい。
事実【ウルベア魔神兵】【バズズ】にはこっちの構成の方が安定する。
サポート仲間としてはバトマスも【すてみ】を使うようになったとはいえ、格上相手じゃないと使ってくれないので、
同格、格下相手にはMP補給の必要はあるが、バフなしでも高いダメージを出せる武の方が安定する。
また、必殺技の一喝で立て直しが有利になるため、攻撃力では多少劣ってもバトマスより武に軍配が上がる。
PTの人数が多ければ多いほど恩恵がでかくなるこの一喝、PT同盟で戦う【災厄の王】戦で発動した場合の便利さは他の必殺技とは比べ物にならない。今後PT同盟戦が増えていくことになるであろうが一喝持ちの武はまだまだ席がありそうである。

Ver1.5後期

プレオープンした【コロシアム】で他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつける事になる。
ためるを使って攻撃力を上げ、バイキルトがかかれば発動の早いタイガークローで1確、ためる弐からの棍のなぎ払いで範囲攻撃も対応可。
さらに【めいそう】【不撓不屈】で個人で回復も行えるため僧侶の手を煩わすこともない。
必殺技の一喝は(コロシアム中は)範囲は狭くなるものの復活直後の無敵時間に関係なく効果を発揮する。
まさにコロシアムの申し子という強さである。

Ver2.0

コロシアムではさすがに強すぎると判断されたようで、コロシアムにおける【ためる弐】の成功率ダウンやバイシオン、バイキルトの上昇率の低下により以前よりは火力が出にくくなったがそれでもアタッカーとしての十分な役割を発揮できる。

Ver2.1

タイガークロー3度目の弱体化、他の武器の強化によってアタッカー最強の座は譲る事になったものの、
武闘家の強みは一喝による足止め、めいそう、不撓不屈による自己回復とツメ以外にもまだまだあるため、アタッカーとしての地位は揺らいではいない。


最終更新:2014年03月10日 10:16