(装備品)○○が
(錬金効果)△△の効果で うめつくされる!


概要


【ツボ錬金】および【ランプ錬金】において
【パルプンテ】?マスに針が止まった場合の特殊効果のひとつ。


自身が狙っていた効果で装備品の【☆】?全てが埋め尽くされることからこのように称される。
装備品に☆がいくつ残っていたとしてもその時点で錬金は終了の扱いとなり
その他のパルプンテ効果と同様、ついた効果は紫色の文字で書かれる。

付く効果はあくまでも狙った効果の【成功】?のみであり
【大成功】でも【失敗】?でもないため、状況によっては大きなメリットであり
また大きなデメリットでもある、罪深い錬金効果とも言える。



メリット


【上級錬金】登場以後は、その極端に跳ね上がる原価と失敗率の高さから
より上位の「大成功品」を考えない場合の、錬金のいわゆる「落としどころ」としての全成功品の需要は高く
また、失敗した場合のリカバリーとしても機能する、有意義な特殊効果としての価値を持つ。

もちろん、依頼品や自分が使う分の装備を作成するなどで
通常の成功品を狙っていた場合は、手間も金銭も省ける、非常にありがたい特殊効果となる。


デメリット


反面、既に大成功が出ていた場合や
同じ【パルプンテ】?などにより思いもよらず良効果がついた直後にこちらが発生をしようものなら
その時点で期待の一品はただの「全成功品」と化してしまい、落胆をすることとなってしまう。

いわゆる【耐性装備】?などを作る過程で様々な錬金効果を一つの装備に加える場合にも
100%で済むところが120%、180%と必要以上の効果で埋まった上に
その他の効果を加えるための余分も消えてしまうこととなり、こちらもケースとしては失敗である。






最終更新:2013年08月27日 03:55