概要

状態変化の1つ。
過去作品で言うところの「呪文封じ状態」であり、一切の呪文が使えなくなってしまう状態。
今作では封印状態であっても呪文を選択する事ができて、唱えようともするが当然不発となってしまい行動が無駄になってしまうので気をつけよう。

旧作ではボス敵の使い手は数えるほどにしかいなかったが、
今作では【マホリー】で解除できたり装備で完全耐性を持てるからか、この状態、というか主にマホトーンを仕掛けてくるボスは結構いる。
マホリーが使える僧侶や賢者がこの状態になってしまうと編成によってはかなりつらいので、財布に余裕があれば出来れば、封印対策用の装備が欲しいところである。

こちらから敵にかける事もできるが、武器や腕の錬金効果による攻撃の追加効果は発動確率が低くて信用できず、まふうじの杖も命中率が低い。
というわけで基本的には魔法使いのみ(ver1st段階)が覚えるマホトーンに頼る事となる。

ネクロバルサのジゴデイン、デビルロードのメガンテ等、封印状態が生死を分けるケースがある程度に使われる事が増えてきている。
もっとも相変わらず近作ではブレスや痛恨の方が手痛いケースも増えてきており、ベリアルなど、呪文を封じた方が危険なケースもあるのは今作でも一緒。
意外なところでは魔軍師イッド(強)にも効くが、ひかりのはどうで解除される事も多い。

最終更新:2013年10月20日 04:20