概要

【がいこつ】の最上位種モンスター。「かげ」とあるように真っ黒な骸骨剣士。
仲間にがいこつ、【バイキングソウル】【しりょうのきし】がいる。
どうやらしりょうのきしの影がひとりでにうごき始め、悪さをし始めたのがこいつのようだ。

【マヌーサ】を使うほか、怒り状態になると【ヘナトス】を使う。
だがタイガーならなんとかごり押しできるレベルなので特に強いとはいえない。

Ver1.0

グレン領西、オルセコ高地、ラニ大洞穴、ボロヌスの穴、エピステーサ丘陵とやけに生息地が多い。
このころは経験値が不味かった上、ただでさえ物理が不遇だったのに、追い討ちをかけるがごとくヘナトスとマヌーサといった物理潰しの呪文を使うせいで無視され続けていた。

Ver1.4

特訓対象モンスターとして選ばれる。
弱い上に登場する数が多いので、手ごろな特訓相手として多くのユーザーの乱獲対象に。
地上の個体は数が多いものの夜限定の出現だが、洞窟の個体はいつでもいる割りに数が少ないというジレンマを抱えているので、どちらを選ぶかは個人にお任せする。

Ver2.0

なぜか今回のアプデで【プテラノドン】【れんごくちょう】に代表されるような
レベルに関係なく「常に襲ってくる」タイプの敵に変更されてしまった。
特訓大好き人間ならうれしい限りだが、魔女の森のような狭い通路で発見されるといちいち捕まって面倒。

これは【リャナ荒涼地帯】にある宝箱を開けるとかげのきしが現れて襲ってくるトラップの設定が、
手違いで他のかげのきしにも適応されてしまったために起こったバグだという説が有力。
(ちなみにそのかげのきしは宝箱の後ろの窪みで地面から頭だけ出してまちぶせしているというもの)

Ver.2.1後期

特訓対象モンスターから外れる。
しかし、誰彼構わず追い回す仕様はそのままなのでなんのうま味もなくなってしまい、ただただ鬱陶しいだけのモンスターに。

最終更新:2014年04月21日 11:16