概要
大きな火の玉で敵1体を攻撃
DQⅩ
51以降、上級呪文を習得するレベル帯においても
その威力と詠唱速度、コストパフォーマンスの良さから、ボスなど単体に対する攻撃はもっぱらこちらを唱えることとなる。
【早詠みの杖】【魔力かくせい】と組み合わせて使えば即座に火力砲台と化し
数百を超えるダメージ量を連続してたたき込む、魔法使いの本領を披露することができるだろう。
単体で使ってもその火力は十二分で
炎属性に弱い相手を狙って使えば、戦闘を非常に有利に進めることができる。
物理攻撃の台頭や
【魔法の迷宮】などにより複数敵と相対する状況が増えた現在は
この呪文に頼る状況は減少したと言えるものの、それでも高いコストパフォーマンスを背景とする
安定した高火力は信頼そのもの。
【ジャミラス】などの炎属性に耐性を持つ相手には効き目が薄い。
魔法使いたるもの、相手の属性には常に気を配って戦おう。
関連ページ
最終更新:2013年05月04日 07:28