概要

せっかくの着せ替えシステムなのだから性能の低い装備品も見た目として使いたいと言う声から生まれたシステム。
Ver1.2から実装された。

利用する為にはメギストリスのドレスアップ屋でクエスト【ママと私の魔法仕立て術!】?をクリアする必要がある。
クリア後、現在装備している装備品に見た目に使いたい装備品を選び、料金を支払えば完了。
元になった装備品の性能はそのままに見た目だけを変える事が可能。

ドレスアップで見た目が変わった装備品もまた他の装備品の見た目として使う事も可能なので、どんどん他に買い換えていっても安心(金は要るが…)。
元々現在の職業で装備出来ない装備品はドレスアップできないのだが、この継承を応用すれば本来装備できないような特定職専用装備でもドレスアップ可能。
(例:魔法使いに僧侶のカロットをつけたい場合、僧侶で麻のぼうしなど魔法使いでも装備できる頭装備の見た目を僧侶のカロットにし、その麻のぼうしを見た目を変えたい頭装備につければ完了)
ただし、種族専用の服は見た目として使えない。
元々職業による制限はその職業ではあまりに見た目に合わない物(魔法使いが鎧など)はおかしいという理由で設定されていたようだが、
多くのプレイヤーが上記の抜けを利用してドレスアップを使っており、全く意味を成していないため、
一々継承を利用するのは面倒と言う理由からVer2.0からは制限が外される予定。

料金は(元の装備品の装備Lv+見た目に使った装備品の装備Lv)×1000G。
しかし、高すぎるとして後にこの半額に値下げされた。
【ドレスアップ無料券】?を使えば料金はタダになる。高レベル品同士を使う場合はこっちをバザーで買った方が安上がりになる。

このシステムにより、見た目が気に食わないけど、性能が良いので仕方なく使っていたと言う装備品でも、
好みに合わせて見た目を変える事が可能となった。

Ver1.3

カラーリング屋も登場した事でドレスアップの幅も大幅に増した事により、
目覚めし冒険者の広場にて装備品の着こなしを競うベストドレッサーフォトコンテストが開催された(あくまでフォトコンテストなので、構図さえ良ければぶっちゃけドレスアップは不要のようだ)。

Ver1.4

顔アクセもドレスアップ可能になった。

Ver2.0

上下一対装備も上、下装備にドレスアップ可能に。
ただし、逆に上下一対装備に上装備などもできる為、上下一対に上装備をドレスアップすると下半身が裸のままになるので注意。
装備レベル、職業の制限がなくなった。

Ver2.1

上下一体装備が上装備扱いになったことで下装備へのドレスアップは不可能に。


最終更新:2014年04月04日 15:50