概要

【ひらめきのゆびわ】を装備した【タイガークロー】持ちプレイヤーの通称。
ひらめき+イガーを略してこう呼ばれるようになった。
後述の通り、ひらめきのゆびわ上位互換の【ソーサリーリング】登場により、平田は日々減りつつあるが、バズズのコインやカードの入手、倒しても必ずソーサリーをもらえるわけではないので、平田で頑張る人を見下してはいけない。

Ver1.0~

MP3消費で1.5×3と言うぶっ壊れ性能のタイガークローにひらめきでMP消費も抑えられる為、
経験値稼ぎのお供として非常に優秀。
盗賊は最初にピオリムを使う事が多い為、武闘家を雇うほうが良い。
本当に優秀な平田は攻撃力が190を超え、MPが100を超えた者である。(もちろんVer.UPと共に基準は上がっている)
が、このような廃人仕様の平田は登録から1秒待たずに売れる為、混雑時などは雇えるのは奇跡に近い。
ほとんどのプレイヤーが寝静まる深夜2時以降ぐらいならば比較的雇いやすい。


Ver1.1~

タイガークローの消費が5に上がった為、MP効率が悪くはなったが、それでも優秀ではある。
また、サポートのAI向上によって盗賊がピオリムを使う事が少なくなった為、武闘家よりMPが多い盗賊を雇うのが主流になった。

Ver1.2~

ひらめきのゆびわの上位互換である【ソーサリーリング】が登場。
「ソー田」、「ソサ田」など人によって呼び名が異なり、特にこれと言う定着した呼び名は無い。
とはいえ、ソーサリーの一般への普及率は非常に低いので、ひらめき、ないしはひらめき+○で妥協する事になるだろう。
また、タイガークロー等の特技に武器の種族特効ものるようになったので、装備武器の選別も重要になった。

Ver1.3~

賢者のMPパッシブでMPを150以上にすることができるようになった。
ガルゴルなど長い時間滞在することが重要になってきているので、
レベル65あたりになっても魔法使いや僧侶のMPパッシブですら振らないままのMPが50程度のサポは地雷とされることが多い。
武の基礎MPはとても低くすぐガス欠を起こすので、平田として酒場に預けるなら最低でも魔法使いと僧侶のMPパッシブはとるべし。
頭にMP+、腕にMP消費しないの錬金効果と賢者のパッシブがあるとなおよし。
必須ではないが、【黒アイパッチ】?【パーティメガネ】?もあれば便利。
逆に【悪霊の仮面】は開幕で【一喝】を入れてしまったりして足を引っ張りがちなので外しておいた方がいい。
また、盗賊は必要も無いときに【お宝ハンター】を使うようになった事、
更に武闘家と盗賊の攻撃力の差が見え始めて来たことで再び武の方が使われるようになった。

なお、ボス戦で付けて、直し忘れているのかたまに【ちからのゆびわ】?で登録している地雷もいる(通称「力田」)。
攻撃力の高さに惑わされず、雇う前にきちんと装備を確認しておく事。

Ver1.4~

チームクエでちょくちょく【バズズ】が登場するためソーサリーの普及率が上がってきており、
高レベルであればソーサリー持ちを雇うのも難しくなくなってきた為、「ひらめき」は徐々に敬遠されつつある。
ぼっちプレイヤーでもメダルがあまってるなら、ひらめきを合成すればいい。

Ver1.5~

サポバトマスのすてみの使用条件が大幅に緩和。
これによって平田は火力、継続戦闘能力共にバトマスに大きく後れを取る事になり、平田狩り一強時代はここに終焉を迎えた…
ただしタイガー一発で片がつく相手でソーサリーもちのツメならすてみ→攻撃で2ターンかかるバトマスよりも効率が高い。
近場の雑魚ならツメ、遠出して強敵を狩るならバトマスと使い分けると良い。
もっとも、サポート報酬が1.4以前と比べて明らかに激減している点から見ても需要が低下している事実は否めないが…

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最終更新:2013年10月20日 10:50