ドワチャッカ大陸ガイド

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ドワチャッカ大陸ガイド

大陸の特徴

アグラニの街から岳都ガタラへの道が非常に険しく、またガタラからドルワームへの道もかなり険しい。
他大陸と比べると敵の配置がおかしい。
ドルワーム王国には防具鍛冶ギルドがあるため、バザーでは鉱石類の需要が高そう。

街紹介

アグラニの町

最初の拠点となる町。
そのわりに2階層に別れてて少し分かり難い。
主な町の機能は上層にある。

モガレキャンプ

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2カ所目の拠点となる場所。
小さな拠点ではあるが預かり所やバザーもある。
お金に余裕があればここのバザーで装備を整えるのも良い。

世のドワーフたちはここを拠点にキャタピターを狩ってレベルを上げる。
そこには愛があり、友情があり、絆がある。
ドワーフはこのキャタピラーを狩ることによってドワーフ精神を養う。
そして世界を旅し一人前となったものはモガレキャンプに帰り、
弟妹であるドワーフたちを鍛えるのである。
（これはドワーフ界の師匠であるユミル氏の「精神論」の一文を引用したもの）

モガレ修道院

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マザー・ヘレナが孤児のめんどうも見ている修道院。
孤児はここで育つ。
孤児の悩みはミスター・ニニカのごはんがおいしくないこと。

ミスター・ニニカ「このモガレ修道院はマザー・ヘレナが
　　　　　　　　　身寄りのない子供の面倒を見ている
　　　　　　　　　孤児院でもあるんだ
　　　　　　　　　マザー・ヘレナは立派な方さ。
　　　　　　　　　あたいも孤児でね。昔は相当荒れてたんだけど
　　　　　　　　　あの人のおかげで随分マシになったんだ
　　　　　　　　　今は見習いの身だけどさ
　　　　　　　　　あたいもいつかはマザー・ヘレナのような
　　　　　　　　　立派なシスターになってみせるよ

　　　　　　　　　さてと・・・

　　　　　　　　　神にみちびかれし迷える子羊よ。
　　　　　　　　　ようこそ　モガレ修道院へ。
　　　　　　　　　今日はいったいどんな用だい」

話も長い。

岳都ガタラ

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鉄道のある街、他の各種施設も一通り揃っている。
またキーストーンイベントの開始点でもある。
坂を上ると展望台がある。
そこからみる景色は数々のドワーフを魅了し、詩を作り俳句を詠んだ。
ガタラの若者に流行っている「花よりカビ団子」は
展望台で叶わなかった作者の恋愛を
世界のアンチテーゼととらえ見事な文体で描いた
ノンフィクションの小説である。

オアシスの隊商宿

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ドルワーム王国へ向かう中継点。
武具も売っており最低限の施設も揃っている。
近くにはケダモンやアロエおにがいる。
ここを拠点にレベル上げをしてもいいだろう。
近くにオアシスがあり、そこで水を調達している。

ドルワーム王国

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防具鍛冶ギルド本部のある街。
また水晶宮ではアグラニの町からのメインストーリーの続きがある。
入口にはフミイミというおじさんがいる。
ここには大陸唯一の美容院がある。

商人のテント

ゴブル砂漠西にある唯一の建物。
モンスターをよけ、砂を踏んで、
やっとのことでこのテントに着く者は少なくないだろう。
しかしこのテント、何もない。
商人のテントとかいうから何か珍しいものがあるかと思ったらなにもない。
道具やとバザーくらいの規模。
なんじゃらほい

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エリア紹介

ラニアッカ断層帯

建物：アグラニの町・ラニ大洞穴
隣接エリア：モガリム街道・ザグバン丘陵
最初に歩くことになるフィールド。
断層を超えた先の西側の敵は非常に強いので序盤は近づかない事。

モガリム街道

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建物：モガレキャンプ・モガレ修道院・モガレの洞くつ
隣接エリア：ラニアッカ断層帯・ガタラ原野・エゾセル峡谷
ラニアッカ断層帯から続くエリアだが敵がかなり強い。
無理に戦わず逃げてガタラ原野を目指すのも手。

ガタラ原野

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建物：岳都ガタラ・グルグ地下道・ウルベア地下遺跡
隣接エリア：モガリム街道・カルデア山道・サーマリ高原
鉄道が通る岳都ガタラのあるエリア。
ところが他の同種のエリア（鉄道のある街のエリア）と比べると非常に敵が強い。
最初にガタラへ向かう場合は敵を無視して、他の大陸でレベル上げをするのが無難。
裁縫素材の宝庫らしい。
ここにいるスカルガルーは「試練」であり「守り神」でもある。
岳都を守り旅人のドワーフを鍛えガタラへといざなう。
スカルガルーの持っている骸骨は殉職したドワーフたちの遺骨という説もある

カルデア山道

建物：カルデア洞穴・ダラズ採掘場
隣接エリア：ガタラ原野・エゼソル峡谷・ゴブル砂漠東
ガタラ原野から続く山道。
キーエンブレム関連のカルデア洞穴がある。
ドルワーム王国への通り道でもあり、一応ソロで敵を避けながら進む事も出来る。
その際に注意したいのは橋の上に陣取るフレイム、地形上エンカウントが避けにくいのでぶつかったら全力で逃げよう。

ゴブル砂漠東

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建物：オアシスの隊商宿・ドルワーム王国・カルサドラ火山・熱砂洞・流砂の隠れ家
隣接エリア：カルデア山道・デマトード高地・ゴブル砂漠西
ドワチャッカ大陸の最大の都市であるドルワーム王国がある。
カルデア山道から歩いてきた場合は、途中にあるオアシスの隊商宿で一休みすると良い。
マップが広く向かってくる敵も少ないので避けながら進むのは楽。

ここの砂漠は景色がとてもいい。
昼は太陽の光に砂漠の砂が踊り、夜は星の輝きに胸が躍る
砂漠はまさにドワチャッカ大陸の名物である

ザグバン丘陵

隣接エリア：サーマリ高原、ラニアッカ断層帯
大小多数のクレーターが散在する草原で、資源の宝庫でもある。
行くまでに非常に危険なエリアを通過する必要があるが、それでもここを目指す命知らずがいる。
景観もすばらしく、小高い丘から見下ろす大クレーターは壮観の一言。
クレーターの中に降りるのも自由だが、危険な敵がいるので注意して降りよう。

エゾセル峡谷

隣接エリア：モガリム街道、カルデア山道
北東部には一面の銀世界が広がるが、雪ではなく塩、塩湖である。
切り出した塩を運ぶはずの荷車が大量に打ち捨てられているが、ギガンテンスが徘徊するような危険地ではそれも仕方ない。
なお、採れるのは塩ではなく「さざなみのしずく」ばかりである。

サーマリ高原

隣接エリア：ガタラ原野・ザグバン丘陵
ドワチャッカ大陸の中でも緑が多く、気持ちよさそうな印象を受けるマップだが
実態は最強クラスの怪物どもがあちこちをうろつく、まさに魔境。
特に橋の上で鎮座するおにこんぼうの存在感はすさまじい。
捕まった時点で即死するが、カバ以外は実は避けるのは楽だったりする。
銀の鉱石採取のために走り回っている人もいる。
強敵ばかりに注目するのであまり海を見る人は少ないと思うが
そこにはかつての巨大な都市が眠っている。

デマトード高地

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プラチナこうせきの宝庫。
敵はなかなか強く、35lvからがおすすめ。
人があまりこないためレベル上げにも適している。
タイガーマスクがいるのは秘密である。

ゴブル砂漠西

ここの砂漠もまた景色がよい
特に勧めるのが、昼と夜の変わり目だ。
絶景である。
景色に見とれて近くにいたグールやひとくいサーベルに殺されるのは
日常茶飯事である

ボロヌス溶岩流

隣接エリア：ゴブル砂漠西
ドワチャッカ大陸の西の果てにある荒野。
溶岩流とい名前から想像するほど溶岩が流れてない。
あちらこちらから吹き上がる蒸気から察するに、たぶん地面の下に流れているのだろう。
人の少ないドワチャッカ大陸でも、恐らくもっとも人の少ないエリア。
毒の沼にいるトロルはサーマリ高原のおにこんぼうと並ぶ名所。

ダラズ採掘場

隣接エリア：カルデア山道
大規模な採掘施設があることから、在りし日にはさぞやにぎやかだっただろうと思われる。
が、現在はドワっ子一人居ない不毛の地である。
鉱物は採掘しつくされたためか、化石が取れることが多い。

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ダンジョン紹介

アクロニア鉱山

メインストーリーで一番最初に訪れるダンジョン。
守人の部屋を境に敵の強さが一段上がるため注意。
内部構造はそれほど複雑では無い。
「てっこうせき」や「どうのこうせき」が採れる。

ラニ大洞穴

旅をはじめたばかりのひよっこドワーフを誘い込み、一瞬で教会に送還する魔窟。
魔力の土が山盛りで実は結構おいしい。
ここの敵は固くて強いため、倒すとよく名声が上がったりする。

モガレの洞くつ

モガレキャンプから北に渡る橋の先にある洞くつ。
特になにもないが、マリンスライムが多数生息しているためにレアドロップ目当てに狩りをしているパーティもいる。
奥に進むとリザードマンが多数出現するなど、低レベルで迷い込むんでしまうと生きて帰れる保障はない。

グルグ地下道

ガタラから南にある洞くつ。ケダモンがたくさんいるので狩場となっており、いつも人がいる。
奥にいくとキラービーやゴールドオークといった強敵が出現するためか、人がまったくいなくなる。
武闘家クエストやガタラの配信クエストでイベントの舞台になるため、意外と行く機会はあったりする。

ウルベア地下遺跡

岳都ガタラのキーエンブレムを取得するためのボスがいる遺跡。
他の4大陸と比較して強いと言われ、ボスの間の前にはよく犠牲者の亡骸が転がっている。
雑魚敵も厄介なモンスターが多く、キーエンブレム集めでも最後に回されがち。
ガタラにあまり人が集まらない理由のひとつとも言われている。

カルデア洞穴

フレイム。今日も入り口で、奥で、エルフや魚人、プクリポの魔法使いがフレイムを冷やし続ける。
ドワーフが近寄ろうものなら、鬼のような剣幕で罵倒してくることだろう。
うっかりエンカウントでもしようものなら、恐ろしいほどの応援が飛んでくるまさに修羅の穴。
平和を求めるドワーフの皆は、あの集団には不用意に近よらないように。
フレイム自体はカルデア山道なら放置されている。

ガタラのキーエンブレムシナリオに絡み行くことになるが、行って帰るだけで戦闘などの必要はない。

カルサドラ火山

ドルワーム王国のキーエンブレムを得るために訪れる場所。
例によって他の大陸と比較して敵が強力で、Lｖ40でも楽ではない。
なんでドワーフのイベントばっかり…。

熱砂洞

ゴブル砂漠東の中央にある。イベント用で、イベント以外では行っても何もない。

流砂の隠れ家

ゴブル砂漠東の東北にある。盗賊Lv45になると受けられる職業イベントの舞台となる。

砂岩の洞くつ

ゴブル砂漠西の北側にある洞くつ。
中にはメタルハンターやメタルライダー、ドラゴンキッズなど40レベル以上が推奨の敵が多数いる。

ボロヌスの穴

かの悪名高き天魔が封じられているダンジョン。
海底の牢獄の前には夥しい数の死体とそれを弔う僧侶の姿が見える。
半端なレベルではここに到達するのすら困難だろう。

最果ての地下遺跡

ボロヌス溶岩流の東側にある遺跡。
痛恨の一撃をもつ雑魚がウヨウヨしているため高レベルのパーティでも危険。
イベント以外では行く必要がないのが救い。

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