概要
DQⅥ
【エビルポット】、のろいのランプの上位にあたり、この系統最上位種。
ムーアの城・嘆きの牢獄の周辺に出現し、必ずランプの魔王と一緒に現れる(←ややこしい…)。
通常攻撃やバイキルト、スクルト、パルプンテといった呪文も使いこなすが、お約束通りにランプの魔王も呼ぶ。
特にランプの魔王(攻撃力350)にバイキルトを使われると、非常に危険。パルプンテに至っては危険度は未知数。
ちなみに、Ⅵでパルプンテを使うモンスターはこいつだけ。
ザキ系はもちろん、デイン系を除く攻撃呪文属性(呪文やしんくうは、いなずまなど)も全く効かない難敵である。
デイン系にも少しの耐性があるが、炎・冷気のブレス攻撃と岩石系には耐性は無いので、そこを突いてダメージを与えよう。
灼熱や輝く息と、せいけんづきを併用すれば、簡単に倒せるだろう。
何故か下位の呪いのランプより守備力が低い。
ラリホーやマホトーンも効くので、AIに任せて素早く倒してしまいたい。
落とすアイテムは
【プラチナシールド】。
生息地は狭く、DS版ではモンスター図鑑コンプの障害の1体となっているが、かえってそれが救いになっているとも言える。
むしろ、
【エビルフランケン】や
【キラーマジンガ】、
【デーモンキング】などのステータスが凄まじい奴らがゾロゾロ生息する裏ダンにこいつが出てきたら、
裏ダンジョンの難易度が飛躍的に上がっていたことだろう。
最終更新:2013年07月26日 08:17