概要

ドラクエの読み物「モンスター物語」から描き始め、4コマ漫画劇場1巻からⅧ劇場3巻まで、皆勤で執筆を続ける4コマ界の生き字引。
元々はテストプレーヤーとして本編の製作に関わっており、初期作のスタッフロールにはその名前を見ることが出来る。
【怪傑大ねずみ】【福引大王】【仮装大賞】【マヒャドじいさん】【遠くへ飛ばされた二人】【キャットフライスーパーX】など、オリジナルのキャラやネタを仕込む先駆者。
20年間画風も作風も全く変わっておらず、老害扱いされることもあるが、根強いファンも多い。
この人がいなくなったら、最早4コマ漫画劇場は4コマ漫画劇場ではないと言えるかもしれない。

最終更新:2012年11月04日 16:12