DQⅤ
【テルパドール】の女王。やたらと足が速い。
人の心を読めたり、未来予知できたり、お城の地下に花園を作ったりといろんな力を持っている。
主人公はこの人にパパスがグランバニアの王であることを伝えられ、主人公は実はグランバニア王子であることが判明する。
曰く天空の勇者と共に旅をした仲間(Ⅳの導かれし者たち)の子孫であるらしくそれが誰なのかは諸説ある。
占いができたミネア、もしくは父親が予知夢の能力を持っていたアリーナの子孫なのではないかという説が有力。
名前の元ネタはエジプトの女神イシスだろうか。
Ⅲには
イシスの国も存在する。
小説版
小説ではこの人が主人公とビアンカにきっかけを与えてくれたおかげで勇者が誕生する。
1500年生きていると自称し、人というよりは砂漠の精霊のようなものに近いと思われる。
かつてパパスに秘めた恋心を抱いたこともあるらしい。
王子にてんくうのかぶとを、王女にマホカンタの呪文を授けた。
最終更新:2013年12月19日 23:20