DQⅡ
Ⅰ主人公は
【ローラ姫】と共にここを渡って現在のローレシアにたどり着いたと設定されており、名前もローラ姫にちなんでいる。
よって『前作では主人公はローラ姫を救出し、彼女と共に旅立った』と言うのがオフィシャル設定となっていることが分かる。
中はひたすら南を目指すだけの単純な構造。左に向かう通路もあるが、海峡に浮かぶ小島に出るだけで特に意味はない。
海中トンネルのような感じになっているのだが、なんとモンスターが現れる。
この様なところに名前を付けられたローラ姫の心中は一体。
しかもモンスターが
【ゆうれい】、
【キングコブラ】、
【よろいムカデ】などローレシア大陸の初遭遇時には苦戦するモンスターばかりで、その大陸のモンスターを倒せるようになってから次の大陸へ行きましょうというRPGの鉄則を痛感させてくれる。
【ムーンペタ】への道のりも結構あるので、コブラやムカデから毒を食らわないようにしよう。
なおローレシア側の入口は祠になっており、2つある金の扉の奥には旅の扉がある(行き先は
【ベラヌール北のほこら】)。
DQMCH
バルバルーの鍵を使う事で先へ進める。
中には幻魔の一人である
【バルバルー】が住み着いている。
強い者を求めているという事で、ここで強制的にボス戦となる。
【げんまのけん】、
【げんまのオノ】をお供に従えている。
単純にここまで来ると、転身無しではほぼ確実に詰むので、先ほど手に入れた
【ガーゴイル】の心を使ったりして転身をして、きちんとレベルを上げてから挑戦したい。
倒すと「ちからのオーブ」を貰える。そしてそのままムーンブルクへと向かう事になる。
なお、Ⅱとは違い、門の地下は舗装されモンスターが出現しない。
【ロンダルキアの洞窟】へ入る前に本人から、もしくは1回目のエンディングの後に使いの
【ベビーサタン】からここで「バルバルーの羽根」を貰える。ルーラを使えるようにするまでの貴重な移動手段となるので忘れずに貰っておこう。
2回目のエンディングの後はバルバルーと彼の心を賭けて戦闘する事が出来る。8ターンで倒せるように特訓しておこう。
最終更新:2014年03月02日 17:07