概要

【さそりかまきり】の上位にあたるモンスター。
上位種に【メダパニシックル】が居て、この系統では真ん中。
「マンティス」とは英語でかまきりのこと。

DQⅦ

【バロックタワー】に出現。
下位種と同じく爪で切り裂く強化攻撃をしてくる。
キラーという大層な名前こそ付いているが、やっぱり攻撃音が貧弱で、脆い。
間違いなく苦戦しないだろう。
落とすアイテムはまんげつ草。

トルネコ3

下位種のさそりかまきりとは違い、妙にHPが高く、しかも攻撃力も高い。
さらに、連続攻撃とこちらが持っている草や巻物を切り刻む能力に加えて、落ちている草や巻物を切り刻む能力と、罠作り変えの能力が追加されている。
異世界の迷宮に出ないのが救いである(仲間にされた後、罠作り変え能力で落とし穴を量産される可能性を危惧されたからだろうか?)。
反面、仲間になる確率も高く、仲間にいると心強い存在。仲間時には落ちている草や巻物を勝手に切り刻んだりはしないので安心してよい。

ちなみに、この系統の連続攻撃にはキラーマシン系の連続攻撃と同じフラグを用いているのか、
こちらが【人形よけの指輪】を装備していると1ターンに1回しか攻撃されない。
こいつ自身が人形系という訳ではないので、それ以外の特殊能力は防げず、ドールクラッシャーも効かない。

少年ヤンガス

草・巻物切り刻みやワナの作り替えを使わなくなり、しんくうぎり、あくまぎり、れんぞくこうげきを使うようになった。
コイツ自身はさほど厄介な行動も減り大したモンスターではなくなったが、
配合によってれんぞくこうげきを他のモンスターに受け継がせることができるようになったので、
配合用の素材としてはなかなか使えるモンスターになった。

最終更新:2013年07月16日 02:34