対ディレイスタンディング



ダッドリー対ディレイスタンディング対策


ウル4でのディレイスタンディングの導入により、本来利用していたダート持続重ねのセットプレイが使えなくなりました。

なぜならディレイスタンディングをするとダートがスカり、リカバリーアニメーション中に相手が起き上がり、確定反撃を貰ってしまうからです。

よってウル4からセットプレイを変えなければなりません。

幸い本来の小足持続セットプレイを少し弄るだけで普通起き上がり、ディレイスタンディングと両対応できます。

方法


  1. 基本通常起き上がりの小足持続セットプレイの小足をダートで代用するとDSヒット時同じ有利fが取れます。(最大7の場合7~最小4の場合4)
  2. ステストに置き換えるをヒット時最大+7f~最小+2fまでいけます。
  3. これを導入するとしてセットプレイを利用した起き攻めの流れは以下の次のようなものになります。
  • Ⅰ:こかす
  • Ⅱ:小足持続セットプレイのフレーム消費を行う
  • Ⅲ:そこから中、下段を放つ。

放ち方


  • ①起き上がりアニメーションを見ての体感。
  • ②「TECHNICAL」表示の有無での判断。
  • ③ぶっ込み。「TECHNICAL」表示、起き上がりアニメーション関係なく最速で放つ。ダートはこの場合たとえDSをしていないとしても最速で8F目に攻撃判定が出る中段が刺さり、DSしていたら重なってくれます。又、小足は通常起き上がりに重なりDS時は更に小足を振りSSBやジャンプ、ウルコンなどを仕込みめばリバサやバクステなどが狩れます。
  • ④コンビネーション:①と②を両方利用していきます。

バリエーション


例①:通常小足持続重ね
  • 2中K中ダッキング>小ダッキング2小k
  • 中ダッキング>小ダッキングでフレーム消費。
  • 普通起き上がり小足重ね

例②:①のDS調節~ダート持続重ね
  • 2中K中ダッキング>小ダッキングダート
  • 中ダッキング>小ダッキングでフレーム消費。
  • DSした場合ダートが持続重ねします(最大ヒット+7f、ガード+2f)
  • DS読み外れた場合のダートは通常起き上がりの8f目に刺さります

例③:①のDS調節~ステップストレート持続重ね
  • 2中K中ダッキング>小ダッキングステップストレート
  • 中ダッキング>小ダッキングでフレーム消費。
  • DSした場合ダートが持続重ねします(最大ヒット+7f、ガード+3f)

例④:①のDS調節~小足持続重ね
  • 2中K中ダッキング>小ダッキング>2小k2小k~
  • 中ダッキング>小ダッキング>2小kでフレーム消費。
  • 通常小足持続重ねが空かった場合再度小足を置くとDS時持続重ねになります。(最大ヒット+5f、ガード+2f)
  • DS対応のバクステ狩りロリサンを仕込むのはこの2番目の小足です。

例⑤:①のDS調節~リバサ空かし
  • 2中K中ダッキング>小ダッキング>2小kジャンプかSSB
  • 中ダッキング>小ダッキング>小足でフレーム消費。
  • 小足にジャンプを仕込む又は直後にSSBをやることにより昇龍や発生の遅いリバサなど空かせます。

例⑥:①のDS調節~バクステ狩り
  • 2中K中ダッキング>小ダッキング>2小kステップストレート
  • 中ダッキング>小ダッキング>小足でフレーム消費。
  • 小足がスカっ場合ステストを入れるとバクステを狩ります。
最終更新:2014年04月18日 07:05
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