ヨナゴ☆デンパ辞典 > さ行


さ行

再放送
機材不調が発生した2011年中期まで、ヨナゴ☆デンパの再放送が24時間ループで行われていた。ねとらじ上の番組タイトルが「ヨ_ナ_ゴ☆デ_ン_パ」となり、bpsは48bpsに下がる。第120回の再放送分より、開始時刻が「1:00、2:30、4:00、5:30、7:00、8:30、10:00、11:30、13:00、14:30、16:00、17:30、19:00、20:30、22:00、23:30」と設定されたようである。ただし放送が1時間30分を越えた場合どうなるかは不明。
SaSa
私です。日野川らじお当時からの番組リスナーであり、『ヨナゴ☆デンパ補完計画推進機関』司令長官。日夜、地球上の平和と繁栄を維持し、活性化させる職務に従事している。鳥取県ではなく島根県の出身だが、米子市にほど近い場所。番組人物相関図を作ったり、ジングルを作ったり、番組ロゴを依頼してみたり、電報を送りつけたり、番組の世界と仮面ライダーの世界をつないでみたり、こういうものを編集したり、色々やらかす人。それらの行動はすべて『ヨナゴ☆デンパ補完計画』のスケジュールに基づいて実行されている。▲手相を見てもらったところ、「何事も自分の思い通りにならないと気が済まない性格」だが「心配性なので周囲に気遣いしすぎて心労が絶えない」。かなり当たってる。人生設計としては「60代までは2足のワラジをはき、60代になった途端に別なことをはじめる」。いったい私はどこへ向かっているんだろうか。▲1990年代、BSSラジオの深夜番組『みずえとすーさんのくるくる放送局』のハガキ職人の端くれとしてラジオ番組に興味を持つ(当時はリスナー層のうちで、かなり年少クラス)。SaSaの名前はこの当時のペンネームに由来している。本名はこの世で発音できない。
ささやきゼリフ
番組終了直前にみっちょんが行う、エコー付きせりふのこと。メールでささやきのリクエストも可能。
サブ作家
ガヤ陣のこと。DJじぇいむす後藤の友人層が中心。これまでよく名前が挙がっていたのは、福山大統領さん、大五郎さん、副大統領「ちゃん」さん、桜羅さん、七さん、いぶきちさん、斎伽けいさんなど。▲DJふたりにコーヒーを淹れたり、色々なアドバイスをしたりしている。時々番組のトークとは全く関係ないところで盛り上がっている。
じぇいむす後藤
番組DJであり475chの局長でありプロデューサーであり出資者であり変態学教授であり、自身も変態である。誕生日は10月4日。2010年に一般人女性と入籍、2011年に挙式を執行。歌うのが大好きで、一人でもカラオケに行ける部類のひと。ヨナゴ☆デンパの男性DJをやらせたらこの人の右に出る者はいないほどの実力者であり、この人がいないと何も始まらないし、逆に終わりもしない。エヴァンゲリオンでいうところの碇ゲンドウ、MMRでいうところのキバヤシさん。外見は本人曰く「ヒゲガッチリ」。▲米子市在住だが元々はデイフィールドシティの出身。高校時代にはDJみっちょんと先輩・後輩の関係であった。2006年から2007年頃に「日野川らじお」のDJ「クオリア」として姿を現す。掲示板上の表記名は当初から一貫しているが、番組初期はみっちょんからの呼称が「ジェイム」だったりしていて安定していなかった。▲本人はDJ名を変えたいらしいが、もう無理でしょ。▲むかし、冷凍バナナでアレルギーを起こしたことがある。
JASRAC
日本音楽著作権協会のこと。大ざっぱに言うと、インターネットラジオでJASRAC管理の楽曲を合法的に歌ったり演奏したりするには、この協会に使用料を払わないといけない。番組内でBUMP OF CHICKENやミスター味っ子といった既存曲のカバーを流せるのは、DJじぇいむす後藤がJASRACに使用料を払っているからである(後藤氏に直接聞いたことはないが、おそらく年額1萬円のコースだと思われる。なんというセレブ)。しかもこの申請は、手続きがややこしくてとてもめんどくさい。▲またこの申請をしても、許可されるのは旋律と歌詞の使用のみであって、既存メジャーCDの曲をそのまま流すことは不可能である。これを実現するためにはレコード会社側やアーティスト側と折衝して原盤権をクリアせねばならず、事実上はほぼ、その道は閉ざされているといってよい。アマチュアのインターネットラジオで曲を流すというのは、とても大変である。
食のみやこ鳥取プラザ
東京の新橋にあった、鳥取県のアンテナショップ。平成26年8月27日をもって閉店。▲SaSaがはじめてゲスト出演した際のおみやげ「砂コーヒー」はここで購入したもの。
白ねぎまんじゅう
空想上の食べ物
ジングル
当初は番組オリジナルの「男の心が燃え上がる 女の笑いがこだまする さみしい大人のひと夜の遊び場、ヨナゴ☆デンパ」1種類だった(DJみっちょん曰く「キモいジングル」)。その他にもじぇいむす後藤によって音声素材は作られていたらしいが、現在のところDJによる新作は無し。SaSaが色々やらかした結果、2008年5月7日(第24回)公開の第1作「Rhapsody for E.D.D.Y」(ワイオーエヌエ~)、2008年9月14日(第42回)公開の第2作「News for E.D.D.Y」(こんなところに中国娘~)、2009年4月20日(第73回)公開の第3作「Tell for E.D.D.Y」(どんな服着てるの?鎧兜。)の3つがラインナップに加わっている。▲っていうかSaSaが勝手に作って送りつけただけというのが事実なんですが・・・本当に申し訳なく思っております。▲ちなみにDJじぇいむす後藤作の「さみしい大人のひと夜の遊び場、ヨナゴ☆デンパ」の『ヨナゴ☆デンパ』は、正常なステレオ放送がきこえている場合はDJふたりの声で聞こえている。もし、どちらかひとりの声しか聞こえなかった場合は、送信側・受信側のどこかで音声的なトラブルが起こっている可能性が高い。
スタジオ
米子のジオフロントと呼ばれる施設の地下475階に位置している。マイク2つ、ワイヤレスヘッドホン2つ、ホワイトボードなど、ネットラジオに関してもその他諸々についても鉄壁の装備を誇る。たとえ関係者であっても、じぇいむす後藤の生体認証無しには侵入することは不可能・・・のはずだが、常連になると簡単にATフィールドを破って侵入することができる。

「スーパーフェーニッ、フライトゥザフラッシンワ〜」
DJみっちょんがときたま歌い出す歌詞の一部。元ネタはアニメ『スーパービックリマン』主題歌「スーパーフェニックス ~光の世界へ~」の冒頭部分(右のリンク先で試聴できる)。▲みっちょんが高校の文化祭で熱唱し、まわりがドン引きだったのがひしひしと感じられたという。
「絶対にしないで下さいね、絶対にですよ」
DJじぇいむす後藤が発言した場合は、一律に「やってください」の意。ダチョウ倶楽部・上島竜兵の「押すなよ、絶対押すなよ」に同じ。

ソゲ
表向きには「そう」「そうです」の出雲弁とされるが、実は呪文の一種。DJみっちょんが主に使用。▲山陰地方を訪れて貰えばわかるが、山陰にはこの呪文の使い手が大変多く、その進化系統や効果についても地域によってバリエーションがある。普通のおばちゃん同士ですら昼間からこの呪文を使用してバトルを繰り広げているのであり、町のあちこちでこの応酬をみることができる。地元以外の人間には会話をしているようにしか見えないが、気付いていないだけである。▲老齢に達するほど「ソゲ」「ソゲダ」「ソゲダラ」「ソゲダガ」など進化形の呪文を操る率が多くなり、しかも相手が誰であろうとかまわず発動して撃ってくるので気を付けられたし。緊急回避として「ソゲカイネ」を唱えればいちおう呪文を反射できるが、「ソゲダラゾイ」で威力を増して再反射されたりするので、地元民以外にはこの応酬に勝つことは難しい。▲どうしてもソゲ系呪文のマスターをしたい方は、入門書として尾瀬あきら著『蔵人』(ビッグコミックス、全10巻)を読むのがよい。山陰で酒蔵の復活を目指すアメリカ人青年の活躍を描く漫画であり、全篇にわたって出雲弁が使用されているのでソゲ系呪文のマスターにぴったりなほか、日本酒に関する知識も吸収できるのでお薦めである。また、作者の尾瀬あきら氏は『夏子の酒』でも有名。


最終更新:2016年06月15日 14:03