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*侵略者データ **ブル・アント/BULL ANT 通称、アリ。EDF永遠のライバルであり、ラヴェジャーで最も数の多い相手。 アメリカでは巨大甲殻蟲とは呼ばず、はっきりと『アリ』と言う。 -今作は難易度問わず最初から全て酸蟻で、中距離では酸吐き、近距離では噛み付きを使い分けて攻撃してくる。 -酸の当たり判定は狭いが、こちらの移動先を狙って撃ってくるので一方方向へ避け続けるのではなく、適度に切り替えすとよい。 -酸に当たるとアーマーに付着した酸のエフェクトが出るが、直撃しなくても酸まみれになったりする。 -地面に潜り、プレイヤーの近くへと湧き出る事がある。条件は不明。一定距離離れるか、出現して一定時間が経つ事が条件か? -また、今作でマップ上に大量に存在する車両を顎を使って投げ飛ばすという芸当もしてくる。 --さながら映画のような演出だが、勿論当たるとダメージ、且つ吹き飛ばされるので注意。 --尚、この車両を利用した攻撃はアリを含め以下の機械アリ・スパイダー・機械蜘蛛も行使する。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|107~120|460~500|4660~4690| |スコア|5|15|45| **メタリック・アント/METALIC ANT 強化されたアリ。旧来の赤アリ的強化ではなく、通常のアリより耐久力と攻撃力が格段に上がった強化型である。 EDF2Pの金蟻程ではないが、それでも厄介な敵。 -基本ルーチンはノーマルのアリと同じ。 -ただ、飛ばす酸の命中精度も格段に上がっており、直線移動での逃走、通過ではたちまち酸の雨を浴びる事となる。 --キャンペーン初登場は意外に遅く2-5から。だがそれ以降殆どのアリはこの種に置き換わる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|240|900|9139~9810| |スコア|7|21|63| **ウルフ・スパイダー/WOLF SPIDER 通称、クモ。アリと並んでラヴェジャーの主力であり、蟻より耐久力と攻撃力が高い。 また、糸が障害物を貫通する所もちゃんと再現されている。 以前のクモ(凶虫バゥ)と違い、歩行移動メインで移動するため、詰め寄られやすい。 -長距離では糸、中距離は跳躍体当たり、近距離は噛み付きと攻撃方法が多彩。火力は恐らく糸<体当たり<噛み付き。 -糸のダメージ自体は小さいが、食らうと一定時間移動速度が低下する。 --その移動低下中では体当たりや噛付きから逃げ切れなくなるため、結果としてピンチに陥りやすい。 --ただ、旧来のクモ糸と比べると弾速が遅いため、回避はしやすい。判定もやや甘め。 --インフェルノでは、糸のダメージも馬鹿に出来ない量。近距離では回避もしづらく、距離を離すか速攻で片付ける事。 -アリと同じくたまに地面に潜り、プレイヤーの近くに移動してくる。気が付いたら後ろにいる、何てことも。 -跳躍体当たり中に、ショットガンなどの吹き飛ばし攻撃を当てると、通常より大きく吹き飛んでいく。ただし、体当たりのダメージ判定は継続して発生しているので注意。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|6|18|54| **メタリック・スパイダー/METALIC SPIDER 強化された蜘蛛。一回り強化された耐久力と攻撃力はかなりのプレッシャーとなる。 -基本的にノーマルの蜘蛛と同じだが、噛み付きの攻撃力は尋常では無く囲まれると危険。 --インフェルノでは、バトル(レベル7)のバリアが1発で剥がれるほどで、上級の敵並みの火力がある。 --飛びかかりは思った以上に飛んでくる。モーションが見えたら必ず離れる事。 --敵主力の中で最優先で倒したい相手だが、耐久力もかなりあり、一匹駆除するにも時間が掛かる。 --キャンペーンでは2-3から出現。ここから本当の地獄が始まります。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||11100~13707| |スコア|8|24|72| **巣穴 蟲が沸いて出る穴。移動はしないが、破壊されるまで延々と蟲を排出し続ける。 -一定量のダメージを与えると穴が塞がり、暫く蟲が沸かなくなるが、 -完全破壊するには巣穴に近づき「調べる」ボタン長押しで爆弾を仕掛ける必要がある。 -そのため、どこかで仕掛けに行かなければジリ貧になりやすい。出てきた蟲をうまく誘導し、その隙を突こう。 -ただ、Pesticide系でダメージを与えると破壊できる。[[Tips]]の稼ぎ情報から、直撃でなくとも爆心地が近ければ破壊可能。 --ノーマルの巣穴でジェットの武器「Armachd Fearthainn b」を浴びせ続けたが、完全破壊はできなかった。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|40|120|360| **ジャイアント・ワスプ/GIANT WASP 蜂の様な何か。EDF2やEDF2Pで言う所の羽蟻ポジション…かと思いきや、実は精鋭円盤ポジションである。 出現数は少ないが、耐久力や移動速度は羽蟻より遙かに優れている。 -高速で対象へ接近し、酸を連発してくる。こちらが動いていると、偏差射撃してくる。 -酸攻撃の際は動きを止めるので反撃のチャンス。ホーミングミサイルがあれば尚楽。 -高火力の爆発物や、集中砲火でひるむため、うまくすれば何もさせずに落とす事も可能。 -水平に突進して針突き刺しを仕掛けてくることもある。 --判定が大きめなのかかすった程度でも喰らって吹っ飛ばされてしまう。 -時折、地上へ突進・捕獲攻撃を仕掛けてくる。これに捕まると自力では脱出できず、味方に撃って助けてもらうまでダメージを受け続けてしまう。 --味方がこれを喰らった場合、味方マークが「!」に変わるのですぐさま援護してあげよう。 --回避に成功すれば、尻の針が地面に刺さって暫く抜けなくなり、絶好の攻撃チャンスとなる。 --更に稀だが、着地の際車両があると、それを掴み上昇、上空からその車両を投げつけてくる事も。下記の機械蜂も同様。 --キャンペーンでは1-4で初登場。ただでさえ包囲網に四苦八苦する時に現れるため、うっとうしい事この上ない。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|5155以下||| |スコア|18|54|162| **機械蜂 蜂の強化型。さらに速く堅く強い。 -酸ではなくレーザーを射出する。偏差射撃が無いので横に動いていれば決して当たらないが、攻撃力が遙かに高くなっている。 -基本的な対処法は変わらないが、通常の射撃兵器では捉えにくいので誘導兵器推奨。 -攻撃が回避しやすい事もあり単体ではウザいだけの敵だが、他と混ざると誘導兵器でも狙い辛い上、狙撃されるため非常に厄介。 -レーザーの照射角度によっては射線と同方向に動いていると当たってしまうことも多い。 -INFでは1発が即死レベルの破壊力。複数体に狙われている時に蘇生や爆弾設置を試みるのは自殺行為も同然である。 --キャンペーンにおいては3-1で初登場するが、最初にEDF兵士に飛び掛る蜂はダミー。攻撃は無意味なので注意。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|5155以下||| |スコア|25||| **ティック/TICK 巨大なダニ。動く爆弾。対象に取り付き、一定時間後自爆してダメージを与えてくる。小さくて多いくせに、攻撃力が異常に高い。 -取り付かれた場合、一定時間内に「調べる」ボタン連打で外すか撃ち殺せば助かる。 -取り付いたティックを撃つ際は、画面手前に進みつつ後ろを向いて撃てば当たる。 -ショットガンなら当たりやすいが、それよりも爆発物で取り払う方が早いか。ヘクター等に倒してもらう、なんて方法も。 -いわゆるBOTキラーなので、シングルプレイの時はできるだけ自分が引きつけておくと良い。 -バトルならバグザッパー・ブラストウェーブ、タクティカルなら接近機雷で処理するのが楽。 -ジェットはそもそも空中にいれば脅威にすらならない。トルーパーは、豊富な武器で対処。 --ティックの喰らい判定は小さいので、爆破系武器でまとめて処理してしまうのが楽。ジャンプ撃ちで適切な爆破ポイントに撃ち込もう。 -ちなみに、ティックの内下記のボンバー・スパイダーが無尽蔵に吐き出す個体は、敵全滅の対象にはならない模様。 --レーダーにまだ赤点があるのにウェイポイントが更新されたら、恐らくそれはコイツの反応。若しくはバグでスタックした敵。 --また、稼動時間に限界があるようで、引っ張りまわしていると、やがて足を止めて自爆する。これも巻き込まれると大威力なので注意。 -全ての攻撃で一撃で倒すことができる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|1|3|9| **ボンバー・スパイダー/BOMBER SPIDER ティックの生みの親。耐久力が高く、ティックを延々と生み出し続けるので、Bossクラスの敵のなかでも厄介な部類。 -噛み付き、突進、ティック放出、ティック射出の4種類の攻撃を使ってくる。 -強力な爆発物でティックごと処理してしまうのが楽。逆に言うと爆発物がないとキツイ。 -射出されたティックにはダメージ判定があり、当たっても消失せず、そのままティックになる。 -その上ダメージも馬鹿にならない。射出を見たら即その場から離れる事。 -周囲に他の隊員がおらず、プレイヤーが側面~斜め後ろにいる場合、一切攻撃をせずに旋回し続けるモードになる。 --他の敵と分断してこの状況に持って行くのが理想。Co-opの場合誰かがやっているのを見たら他の敵を相手にしよう。 -ティック単体では驚異にならないが、回避を要する場面で取り付かれると致命的になる。 -他のボスと同時に出現した場合はボンバー・スパイダーを先に倒したいところ。 -ただ耐久力の高さから、放置可能な場合、他のボスから片付けたほうがいい場合も。 -ちなみに出現直後は無敵なのか、Pesticide系を撃っても死なない。動き始めてから撃とう。 -初登場時(Chapter2-1)、インテルが「変な液を吐きもする」と言っているが、ティック射出の事だろうか? -時折出現してもずっとその場でぐるぐる回るだけだったり、一切行動しないことがある。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|10310~15465|約70000|| |スコア|50||| **ガンシップ/GUNSHIP ラヴェジャー戦闘機。レッドカラーは無い模様。 -アリより耐久力が低い。それこそ、低火力の誘導兵器でも十分なほど。 -ビーム連射とレーザーの2種類の攻撃がある。レーザーの場合は動きを止めて変形したうえで撃ってくる。 -撃破時にランダムで赤い障壁を纏って特攻を仕掛けてくる。耐久力が異常に高くなり、これで自爆されるとスコアも得られない。撃墜数にも含まれない? --一撃で初期耐久以上のダメージを与えると特攻にならずに破壊される? --特攻時に巻き込まれると手痛いダメージを受けるので注意。吹き飛ばし攻撃を撃ち込めば軌道を変える事も可能。 --特攻時は約3倍の耐久力になる為、生半可な攻撃では落とす事すらままならない。 -誘導兵器で倒すのが楽だが、動きを止めた際に撃ち落とす事も充分可能。軌道を読めれば飛行中でも狙い撃てる。 -レーザーのチャージ、発射時には特有の音がする。タイミングを覚えることで、見ずとも回避が可能に。 -が、撃った後に徐々に射線をずらしてくるため、油断は禁物。全て照射されると馬鹿にならないダメージ。 -地形を無視して移動しているため、回復アイテムが散らばりやすく、場合によってはビルの上に乗っかる事も。 -キャリアー同様、墜落時&爆発時に巻き込まれる事がある。こちらは少ないダメージだけで済む。 -ワープによる出現直後の回転している間から、変形後一度停止するまでは無敵。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||4000~6000| |スコア|6|18|54| **キャリアー/CARRIER いわゆる輸送船。常時バリアに守られていて、アリや蜘蛛、ガンシップを投下する。開閉ハッチは二つ。より大型のものや爆撃を行えるタイプもある。 -船体下部左右にあるハッチが弱点だが、敵投下の際にバリアを一時解除している時にしか攻撃が通らない。 --船体後部ジェネレーターにもダメージが通る。こちらからは敵が投下されないので、無駄なくダメージを通す事が出来る。タクティカルアーマーの最終兵器Pesticide Missileは射出口に命中してもダメージが通らないことがあるため、このジェネレーターを狙うのが確実だ。ただし、ロックオンはハッチが開いているときにしかできない上に、Pesticide Missileはロックオンに時間がかかって飛行速度も遅いという弱点があるので頑張れ。 --ジェネレーターは常時剥き出しだが、外部装甲とは別にバリアもあるため、やはり攻撃が通用するのは投下時のみ。 --ハッチとジェネレーターの発光度合いが耐久力を示している。最初は赤いがダメージを与えれば黒く変色する。(これは敵を投下する他のタイプの敵も同じ) -高空に浮かんでいるので、ショットガン等では倒せない場合がある。アサルトライフルは届く。 -一定の航路を回り続けるタイプと、その場にとどまり続けるタイプがいる。なお、イベント敵のキャリアーは例外で、投下後にワープで消えるタイプがある。 -投下した敵が一定数減るとハッチを開くので、その際に攻撃するとよい。 -墜落途中に輸送船の前方部分に触れると即死する。旋回するタイプは何処に堕ちるか分からないので注意。 --ジェットで墜落中の輸送機前方に空中で触れたが即死しなかった。地面にぶつかって煙が出始めるまでは即死しない? --1-3等で見られる青い光線は『人間を分子レベルで破壊するフィールド』を発生させる。即死である。 --分子レベルで破壊されてもEDF隊員なら1秒で蘇生できるので安心しよう! ・・・そもそも当たりに行かなければいいわけだが。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|5340~6408||| |スコア|40||| **大型輸送船 開閉ハッチが四つ付いた大型の輸送船。戦闘機の供給量が2倍。輸送船自体も耐久力が高い。 -戦闘機の供給量が尋常ではないので、生半可な対空兵器は逆に不利。アサルトやスナイパーライフルで集中攻撃した方が早く決着が付く。 -小型輸送船と同じく、墜落途中に輸送船の前方部分に触れたら即死する。 --3-1のみの登場だが、その存在は十分に脅威。ちなみに2機出現し、内1機を落とすため、まだもう1機はいることになる。 --キャンペーン・リミックスにおいて、パターン次第では脅威の機械蜂供給。基から出現する機械蜂も加わり、長期戦になる事は必至。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|50||| **ヘクター/HECTOR 地球侵略の為に製造された攻撃ロボット。耐久力が高く、中ボス的な存在。 地球防衛軍3のヘクトルと違い、動きが機敏。道に沿って歩いたりはしない。頭も出し入れしない。 -胸の赤いパネルが弱点。一応どこに攻撃してもダメージは通るが、極力胸の赤いパネルを狙うといい。 -腕が武器になっており、キャノン、バルカン、スプレッドロケットのどれかが装備されている。 -キャンペーン後半は殆どが左手キャノン・右手バルカンのヘクターになる。 -たまにタックルと踏みつけを繰り出してくる。足下で戦うと巻き込まれやすいので注意。 -バルカンを回避するコツは、撃ったのを見てから回避すること。事前に回避していると、偏差射撃をしてくる。 --バルカンの足元付近で歩き回っても回避可能。ただしキャノン砲はほぼ回避できない。また、ヘクターの踏みつけなどにも注意。 -爆発物で攻撃すると怯み、攻撃をあさっての方向に向ける事が出来るため有利。 -メックで戦う時は常にロケット砲を当て続ければノーダメージ撃破も目指せる。 --上空から落下した直後は誘導兵器のロック対象にならないが、ダメージ自体は通る。 --そのため、落下直後はPecticide兵器の恰好の的。ヘクター大地に立てず。 --はたして、落下中にも判定はあるのかどうかは定かではない。 -落下地点にいるとダメージを受けて吹っ飛ばされる、落下直後を狙うなら近づき過ぎないように。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|8600~||| |スコア|40|120|360| **巨大ヘクター 「いや待て…もしも、あの巨大なヘクターですら成体ではなかったとしたら…ん?」 -小ヘクターと同じく胸部に弱点があるが、歩行で上下するので誘導兵器でないと狙いにくい。 --ヘクター同様、出現演出~立ち上がって歩行を開始するまで、何故か手動・自動を問わず誘導対象にならない。 --その間も攻撃自体は通るので、開幕は適当な狙撃武器を当てよう。 -胸部以外にはダメージは通らない。 -胸部の弱点は初め装甲に覆われており、これを攻撃で破壊することでダメージを与えられるようになる。 -装甲を破壊したらしばらくその場で静止し、天を仰いで咆えた後に衝撃波を放ってくる。 --装甲破損後は必ずこの流れに入るので、攻撃&間合い取りのチャンス。逆に言えば味方が下にいるときに壊すのはご法度。 -攻撃はレーザー、バルカン、キャノン、スプレッドロケット、衝撃波の5つ。どれもダメージが大きい。 --威力は暴力的なものの、狙いが大雑把で動作も遅いため、ある程度の距離を取っていれば殆ど無害。 --おかげで外見の割に、大ヘクターの処理優先順位は低い。とはいえ、そのデカさから気が付けば寄られていることも。 -衝撃波はカマキリのそれより範囲が広い。モーションを見たら即離れないと危険。足元からの脱出は無理と思った方がいい。 -歩行にも攻撃判定があり、ダウン&大ダメージなので足下は危険地帯。下手をすると逃げられずに終わる。 -味方が巨大ヘクター倒されたからといって直ぐに駆けつけると、この歩行に巻き込まれて共倒れ、なんて事も。 --Pecticideなら二発で乙。でも、バトルのPesticide Motorは当てにくい。というか、接近しないと当てらんね。(´・ω・`) ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|15465~20620|189000~216000|| |スコア|120||8280| **アシナガ ザトウムシ型のメカ。地球防衛軍3でいうところの四つ足。キャリアー同様ラヴェジャーを投下してくる。(ガンシップはない) -ハッチが開いている際にしか攻撃が通らない。しかも、動き回りつつ投下するためキャリアーよりも狙い辛い。 --たまにゆっくりと体を下ろした後に投下することもある。このときは絶好の狙撃チャンス。一気に叩き込もう。 -本体の攻撃手段はレーザー、赤誘導キャノン、青スプレッドボム。 -レーザーは3連発。緩く方向修正を行うので切り返しが必要な場合も。相対位置によっては薙ぎ払う様な撃ち方にもなる。 -キャノンはホーミング能力が高く、ダッシュでは避けられない事が多い。緊急回避を行おう。 -耐久力が少なくなると、後方に1-3イベントキャリアーと同じ、青い分子分解砲を放つようになる。頻度は高くないが、真後ろから攻めない様に。 --一度落下地点の中心にいたが即死はおろかダメージすらなかった。ただの飾りかもしれない、要検証。 -巨大だが足には攻撃判定は無い模様。当たり判定はあるため、弱点を狙う際の邪魔にはなるが。 --Chapter1-5で初登場。その後2-3に現れて以降出番なし。こちらとしては助かる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|5340~6408||| |スコア|60||| **デストロイ・マンティス/DESTROY MANTIS カマキリがモデルの新しい蟲型戦闘兵器。巨大でジャンプ力が高く、攻撃範囲が広い。 一度に複数出てくる場合もあり、なかなか手強い相手。遠距離攻撃がほぼ全マップを射程に捉えるので、カマキリを視界から外すのは危険。 -鎌叩き付け、鎌交差斬り、連続鎌振り下ろし、レーザーカッター、衝撃波を使ってくる。 -基本的に大きく間合いを取れば攻撃は当たらないが、跳躍して間合いを詰めてくる。この際の落下には攻撃判定がある。 -レーザーカッターは充分引きつけてからカッターをジャンプで飛び越えれば無傷で回避できる。ジェットは飛行、バトルは盾で安定。 --しかし、最大の問題は地形を無視して飛んでくる事。逃げ切ったと思ったら壁を抜けてくる事もあるので注意。 -ターゲットを変えない限り、連続鎌振り下ろしの後は、鎌叩き付け⇒レーザーカッターの流れで攻撃してくる事が殆ど。(要検証) --鎌叩きつけの後ターゲットがすぐ近くで前方向にいると鎌交差斬り、近いが前方向で無ければ衝撃波、離れていればレーザーカッターをしてきやすい。 -硬そうだが弱点は全身。赤く光る眼は飾りなので、別に狙う必要はない。爪先や羽の先だけ撃っていてもちゃんと死ぬ。 -旋回速度が遅く、殆どの攻撃は前面にしか出ないため、一対一なら尻の下が比較的安全。飛・盾なら衝撃波の初動を見てから回避も可能。 -やけにタクティカルの砲塔に執着するときがある。壊れるまでその場を動かないので、タクティカルユーザーは狙ってみるといい。 -キャンペーン2-2で初登場し、その後更にもう一匹現れる。2-5ではボンバースパイダーとのペア2組、3-3では脅威の3体同時出現。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|10310~15465||| |スコア|45||| **女王アリ アリ達の親玉。過去作と異なり登場位置からほぼ移動しない。 -主な攻撃は近距離噛み付き?(大きすぎるためほぼ叩きつけ)、酸の広域散布、生アリ・鉄蜂の無限呼び出し。 -弱点部位が設定されており、背中か腹部(分泌腺。ボコボコしている部分)を攻撃しないとダメージを与えられない。 -背中はある程度ダメージを与えると黒く変色し、以後はダメージが通らなくなる。 -腹部を撃つ際どうしても後ろ脚が射線を遮りやすい。アリと機械蜂のこともあり位置取りをよく考えよう。 --巨大ヘクター同様Pesticideは弱点の腹部に直撃でのみ倒せる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|||6300| **マザーシップ Chapter3-5にのみ出現する巨大戦艦。 //シュリーが「巨大戦艦の母船」と呼称。 -下部には大量の砲台が設置され、絶えず弾幕をはり続けてくる。 -その攻撃方法と大きさから、EDF2の皇帝アダンを髣髴とさせる。 -攻撃は3種。地面を薙ぎ払うレーザー、真下に撃つ拡散ビーム、赤色誘導爆弾。 -レーザーは巨大ヘクターのそれに近いが、狙いはつけず撃つ為殆ど当たらない。 -拡散ビームはまず当たらないので無視して良い。というか演出用か。 --拡散ビームの発射地点にいてもダメージは受けなかった。 -問題は誘導爆弾。これは明確にこちらを狙ってくるため、注意が必要。特に真下にいると視界に入れづらく喰らいやすい。 -アシナガのキャノンから威力を削った武器、と言ったところ。ダメージは殆ど気にならない。 -それよりも喰らう事自体のうっとうしさと、視界不良が問題。 --独特の射撃音がするので、ヘクターとの戦闘中に音が聞こえたら空を見上げて要回避。 --着弾直前にこちらの移動先へと方向転換するので、ギリギリまで引きつけて逆に切り返すとうまく回避できる。 -いわゆるイベント敵であるため、撃破は出来ない。砲台を落とすことも不可? --あからさまな次回作フラグだが果たして… -EDF3の母船は綺麗な球体で銀を基調とした、ある種神々しささえ感じるデザインであったが、 -今作はそれとは真逆の、デコボコで黒と赤を基調とした非常に禍々しいデザインとなっている。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|-|-|-| |スコア|-|-|-|
*侵略者データ **ブル・アント/BULL ANT 通称、アリ。EDF永遠のライバルであり、ラヴェジャーで最も数の多い相手。 アメリカでは巨大甲殻蟲とは呼ばず、はっきりと『アリ』と言う。 -今作は難易度問わず最初から全て酸蟻で、中距離では酸吐き、近距離では噛み付きを使い分けて攻撃してくる。 -酸の当たり判定は狭いが、こちらの移動先を狙って撃ってくるので一方方向へ避け続けるのではなく、適度に切り替えすとよい。 -酸に当たるとアーマーに付着した酸のエフェクトが出るが、直撃しなくても酸まみれになったりする。 -地面に潜り、プレイヤーの近くへと湧き出る事がある。条件は不明。一定距離離れるか、出現して一定時間が経つ事が条件か? -また、今作でマップ上に大量に存在する車両を顎を使って投げ飛ばすという芸当もしてくる。 --さながら映画のような演出だが、勿論当たるとダメージ、且つ吹き飛ばされるので注意。 --尚、この車両を利用した攻撃はアリを含め以下の機械アリ・スパイダー・機械蜘蛛も行使する。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|107~120|460~500|4660~4690| |スコア|5|15|45| **メタリック・アント/METALIC ANT 強化されたアリ。旧来の赤アリ的強化ではなく、通常のアリより耐久力と攻撃力が格段に上がった強化型である。 EDF2Pの金蟻程ではないが、それでも厄介な敵。 -基本ルーチンはノーマルのアリと同じ。 -ただ、飛ばす酸の命中精度も格段に上がっており、直線移動での逃走、通過ではたちまち酸の雨を浴びる事となる。 --キャンペーン初登場は意外に遅く2-5から。だがそれ以降殆どのアリはこの種に置き換わる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|240|900|9139~9810| |スコア|7|21|63| **ウルフ・スパイダー/WOLF SPIDER 通称、クモ。アリと並んでラヴェジャーの主力であり、蟻より耐久力と攻撃力が高い。 また、糸が障害物を貫通する所もちゃんと再現されている。 以前のクモ(凶虫バゥ)と違い、歩行移動メインで移動するため、詰め寄られやすい。 -長距離では糸、中距離は跳躍体当たり、近距離は噛み付きと攻撃方法が多彩。火力は恐らく糸<体当たり<噛み付き。 -糸のダメージ自体は小さいが、食らうと一定時間移動速度が低下する。 --その移動低下中では体当たりや噛付きから逃げ切れなくなるため、結果としてピンチに陥りやすい。 --ただ、旧来のクモ糸と比べると弾速が遅いため、回避はしやすい。判定もやや甘め。 --インフェルノでは、糸のダメージも馬鹿に出来ない量。近距離では回避もしづらく、距離を離すか速攻で片付ける事。 -アリと同じくたまに地面に潜り、プレイヤーの近くに移動してくる。気が付いたら後ろにいる、何てことも。 -跳躍体当たり中に、ショットガンなどの吹き飛ばし攻撃を当てると、通常より大きく吹き飛んでいく。ただし、体当たりのダメージ判定は継続して発生しているので注意。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|125~130||| |スコア|6|18|54| **メタリック・スパイダー/METALIC SPIDER 強化された蜘蛛。一回り強化された耐久力と攻撃力はかなりのプレッシャーとなる。 -基本的にノーマルの蜘蛛と同じだが、噛み付きの攻撃力は尋常では無く囲まれると危険。 --インフェルノでは、バトル(レベル7)のバリアが1発で剥がれるほどで、上級の敵並みの火力がある。 --飛びかかりは思った以上に飛んでくる。モーションが見えたら必ず離れる事。 --敵主力の中で最優先で倒したい相手だが、耐久力もかなりあり、一匹駆除するにも時間が掛かる。 --キャンペーンでは2-3から出現。ここから本当の地獄が始まります。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|240~250||11100~11235| |スコア|8|24|72| **巣穴 蟲が沸いて出る穴。移動はしないが、破壊されるまで延々と蟲を排出し続ける。 -一定量のダメージを与えると穴が塞がり、暫く蟲が沸かなくなるが、 -完全破壊するには巣穴に近づき「調べる」ボタン長押しで爆弾を仕掛ける必要がある。 -そのため、どこかで仕掛けに行かなければジリ貧になりやすい。出てきた蟲をうまく誘導し、その隙を突こう。 -ただ、Pesticide系でダメージを与えると破壊できる。[[Tips]]の稼ぎ情報から、直撃でなくとも爆心地が近ければ破壊可能。 --ノーマルの巣穴でジェットの武器「Armachd Fearthainn b」を浴びせ続けたが、完全破壊はできなかった。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|1250~1260||| |スコア|40|120|360| **ジャイアント・ワスプ/GIANT WASP 蜂の様な何か。EDF2やEDF2Pで言う所の羽蟻ポジション…かと思いきや、実は精鋭円盤ポジションである。 出現数は少ないが、耐久力や移動速度は羽蟻より遙かに優れている。 -高速で対象へ接近し、酸を連発してくる。こちらが動いていると、偏差射撃してくる。 -酸攻撃の際は動きを止めるので反撃のチャンス。ホーミングミサイルがあれば尚楽。 -高火力の爆発物や、集中砲火でひるむため、うまくすれば何もさせずに落とす事も可能。 -水平に突進して針突き刺しを仕掛けてくることもある。 --判定が大きめなのかかすった程度でも喰らって吹っ飛ばされてしまう。 -時折、地上へ突進・捕獲攻撃を仕掛けてくる。これに捕まると自力では脱出できず、味方に撃って助けてもらうまでダメージを受け続けてしまう。 --味方がこれを喰らった場合、味方マークが「!」に変わるのですぐさま援護してあげよう。 --回避に成功すれば、尻の針が地面に刺さって暫く抜けなくなり、絶好の攻撃チャンスとなる。 --更に稀だが、着地の際車両があると、それを掴み上昇、上空からその車両を投げつけてくる事も。下記の機械蜂も同様。 --キャンペーンでは1-4で初登場。ただでさえ包囲網に四苦八苦する時に現れるため、うっとうしい事この上ない。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|1650~1720||| |スコア|18|54|162| **機械蜂 蜂の強化型。さらに速く堅く強い。 -酸ではなくレーザーを射出する。偏差射撃が無いので横に動いていれば決して当たらないが、攻撃力が遙かに高くなっている。 -基本的な対処法は変わらないが、通常の射撃兵器では捉えにくいので誘導兵器推奨。 -攻撃が回避しやすい事もあり単体ではウザいだけの敵だが、他と混ざると誘導兵器でも狙い辛い上、狙撃されるため非常に厄介。 -レーザーの照射角度によっては射線と同方向に動いていると当たってしまうことも多い。 -INFでは1発が即死レベルの破壊力。複数体に狙われている時に蘇生や爆弾設置を試みるのは自殺行為も同然である。 --キャンペーンにおいては3-1で初登場するが、最初にEDF兵士に飛び掛る蜂はダミー。攻撃は無意味なので注意。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|2600~2620||| |スコア|25||| **ティック/TICK 巨大なダニ。動く爆弾。対象に取り付き、一定時間後自爆してダメージを与えてくる。小さくて多いくせに、攻撃力が異常に高い。 -取り付かれた場合、一定時間内に「調べる」ボタン連打で外すか撃ち殺せば助かる。 -取り付いたティックを撃つ際は、画面手前に進みつつ後ろを向いて撃てば当たる。 -ショットガンなら当たりやすいが、それよりも爆発物で取り払う方が早いか。ヘクター等に倒してもらう、なんて方法も。 -いわゆるBOTキラーなので、シングルプレイの時はできるだけ自分が引きつけておくと良い。 -バトルならバグザッパー・ブラストウェーブ、タクティカルなら接近機雷で処理するのが楽。 -ジェットはそもそも空中にいれば脅威にすらならない。トルーパーは、豊富な武器で対処。 --ティックの喰らい判定は小さいので、爆破系武器でまとめて処理してしまうのが楽。ジャンプ撃ちで適切な爆破ポイントに撃ち込もう。 -ちなみに、ティックの内下記のボンバー・スパイダーが無尽蔵に吐き出す個体は、敵全滅の対象にはならない模様。 --レーダーにまだ赤点があるのにウェイポイントが更新されたら、恐らくそれはコイツの反応。若しくはバグでスタックした敵。 --また、稼動時間に限界があるようで、引っ張りまわしていると、やがて足を止めて自爆する。これも巻き込まれると大威力なので注意。 -全ての攻撃で一撃で倒すことができる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|||| |スコア|1|3|9| **ボンバー・スパイダー/BOMBER SPIDER ティックの生みの親。耐久力が高く、ティックを延々と生み出し続けるので、Bossクラスの敵のなかでも厄介な部類。 -噛み付き、突進、ティック放出、ティック射出の4種類の攻撃を使ってくる。 -強力な爆発物でティックごと処理してしまうのが楽。逆に言うと爆発物がないとキツイ。 -射出されたティックにはダメージ判定があり、当たっても消失せず、そのままティックになる。 -その上ダメージも馬鹿にならない。射出を見たら即その場から離れる事。 -周囲に他の隊員がおらず、プレイヤーが側面~斜め後ろにいる場合、一切攻撃をせずに旋回し続けるモードになる。 --他の敵と分断してこの状況に持って行くのが理想。Co-opの場合誰かがやっているのを見たら他の敵を相手にしよう。 -ティック単体では驚異にならないが、回避を要する場面で取り付かれると致命的になる。 -他のボスと同時に出現した場合はボンバー・スパイダーを先に倒したいところ。 -ただ耐久力の高さから、放置可能な場合、他のボスから片付けたほうがいい場合も。 -ちなみに出現直後は無敵なのか、Pesticide系を撃っても死なない。動き始めてから撃とう。 -初登場時(Chapter2-1)、インテルが「変な液を吐きもする」と言っているが、ティック射出の事だろうか? -時折出現してもずっとその場でぐるぐる回るだけだったり、一切行動しないことがある。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|11550~11800|約70000|| |スコア|50||| **ガンシップ/GUNSHIP ラヴェジャー戦闘機。レッドカラーは無い模様。 -アリより耐久力が低い。それこそ、低火力の誘導兵器でも十分なほど。 -ビーム連射とレーザーの2種類の攻撃がある。レーザーの場合は動きを止めて変形したうえで撃ってくる。 -撃破時にランダムで赤い障壁を纏って特攻を仕掛けてくる。耐久力が異常に高くなり、これで自爆されるとスコアも得られない。撃墜数にも含まれない? --一撃で初期耐久以上のダメージを与えると特攻にならずに破壊される? --特攻時に巻き込まれると手痛いダメージを受けるので注意。吹き飛ばし攻撃を撃ち込めば軌道を変える事も可能。 --特攻時は約3倍の耐久力になる為、生半可な攻撃では落とす事すらままならない。 -誘導兵器で倒すのが楽だが、動きを止めた際に撃ち落とす事も充分可能。軌道を読めれば飛行中でも狙い撃てる。 -レーザーのチャージ、発射時には特有の音がする。タイミングを覚えることで、見ずとも回避が可能に。 -が、撃った後に徐々に射線をずらしてくるため、油断は禁物。全て照射されると馬鹿にならないダメージ。 -地形を無視して移動しているため、回復アイテムが散らばりやすく、場合によってはビルの上に乗っかる事も。 -キャリアー同様、墜落時&爆発時に巻き込まれる事がある。こちらは少ないダメージだけで済む。 -ワープによる出現直後の回転している間から、変形後一度停止するまでは無敵。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|50~60||4000~6000| |スコア|6|18|54| **キャリアー/CARRIER いわゆる輸送船。常時バリアに守られていて、アリや蜘蛛、ガンシップを投下する。開閉ハッチは二つ。より大型のものや爆撃を行えるタイプもある。 -船体下部左右にあるハッチが弱点だが、敵投下の際にバリアを一時解除している時にしか攻撃が通らない。 --船体後部ジェネレーターにもダメージが通る。こちらからは敵が投下されないので、無駄なくダメージを通す事が出来る。タクティカルアーマーの最終兵器Pesticide Missileは射出口に命中してもダメージが通らないことがあるため、このジェネレーターを狙うのが確実だ。ただし、ロックオンはハッチが開いているときにしかできない上に、Pesticide Missileはロックオンに時間がかかって飛行速度も遅いという弱点があるので頑張れ。 --ジェネレーターは常時剥き出しだが、外部装甲とは別にバリアもあるため、やはり攻撃が通用するのは投下時のみ。 --ハッチとジェネレーターの発光度合いが耐久力を示している。最初は赤いがダメージを与えれば黒く変色する。(これは敵を投下する他のタイプの敵も同じ) -高空に浮かんでいるので、ショットガン等では倒せない場合がある。アサルトライフルは届く。 -一定の航路を回り続けるタイプと、その場にとどまり続けるタイプがいる。なお、イベント敵のキャリアーは例外で、投下後にワープで消えるタイプがある。 -投下した敵が一定数減るとハッチを開くので、その際に攻撃するとよい。 -墜落途中に輸送船の前方部分に触れると即死する。旋回するタイプは何処に堕ちるか分からないので注意。 --ジェットで墜落中の輸送機前方に空中で触れたが即死しなかった。地面にぶつかって煙が出始めるまでは即死しない? --1-3等で見られる青い光線は『人間を分子レベルで破壊するフィールド』を発生させる。即死である。 --分子レベルで破壊されてもEDF隊員なら1秒で蘇生できるので安心しよう! ・・・そもそも当たりに行かなければいいわけだが。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|6500~6600||| |スコア|40||| **大型輸送船 開閉ハッチが四つ付いた大型の輸送船。戦闘機の供給量が2倍。輸送船自体も耐久力が高い。 -戦闘機の供給量が尋常ではないので、生半可な対空兵器は逆に不利。アサルトやスナイパーライフルで集中攻撃した方が早く決着が付く。 -小型輸送船と同じく、墜落途中に輸送船の前方部分に触れたら即死する。 --3-1のみの登場だが、その存在は十分に脅威。ちなみに2機出現し、内1機を落とすため、まだもう1機はいることになる。 --キャンペーン・リミックスにおいて、パターン次第では脅威の機械蜂供給。基から出現する機械蜂も加わり、長期戦になる事は必至。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|14850~14900||| |スコア|50||| **ヘクター/HECTOR 地球侵略の為に製造された攻撃ロボット。耐久力が高く、中ボス的な存在。 地球防衛軍3のヘクトルと違い、動きが機敏。道に沿って歩いたりはしない。頭も出し入れしない。 -胸の赤いパネルが弱点。一応どこに攻撃してもダメージは通るが、極力胸の赤いパネルを狙うといい。 -腕が武器になっており、キャノン、バルカン、スプレッドロケットのどれかが装備されている。 -キャンペーン後半は殆どが左手キャノン・右手バルカンのヘクターになる。 -たまにタックルと踏みつけを繰り出してくる。足下で戦うと巻き込まれやすいので注意。 -バルカンを回避するコツは、撃ったのを見てから回避すること。事前に回避していると、偏差射撃をしてくる。 --バルカンの足元付近で歩き回っても回避可能。ただしキャノン砲はほぼ回避できない。また、ヘクターの踏みつけなどにも注意。 -爆発物で攻撃すると怯み、攻撃をあさっての方向に向ける事が出来るため有利。 -メックで戦う時は常にロケット砲を当て続ければノーダメージ撃破も目指せる。 --上空から落下した直後は誘導兵器のロック対象にならないが、ダメージ自体は通る。 --そのため、落下直後はPecticide兵器の恰好の的。ヘクター大地に立てず。 --はたして、落下中にも判定はあるのかどうかは定かではない。 -落下地点にいるとダメージを受けて吹っ飛ばされる、落下直後を狙うなら近づき過ぎないように。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|11000~11010||216675~224700| |スコア|40|120|360| **巨大ヘクター 「いや待て…もしも、あの巨大なヘクターですら成体ではなかったとしたら…ん?」 -小ヘクターと同じく胸部に弱点があるが、歩行で上下するので誘導兵器でないと狙いにくい。 --ヘクター同様、出現演出~立ち上がって歩行を開始するまで、何故か手動・自動を問わず誘導対象にならない。 --その間も攻撃自体は通るので、開幕は適当な狙撃武器を当てよう。 -胸部以外にはダメージは通らない。 -胸部の弱点は初め装甲に覆われており、これを攻撃で破壊することでダメージを与えられるようになる。 -装甲を破壊したらしばらくその場で静止し、天を仰いで咆えた後に衝撃波を放ってくる。 --装甲破損後は必ずこの流れに入るので、攻撃&間合い取りのチャンス。逆に言えば味方が下にいるときに壊すのはご法度。 -攻撃はレーザー、バルカン、キャノン、スプレッドロケット、衝撃波の5つ。どれもダメージが大きい。 --威力は暴力的なものの、狙いが大雑把で動作も遅いため、ある程度の距離を取っていれば殆ど無害。 --おかげで外見の割に、大ヘクターの処理優先順位は低い。とはいえ、そのデカさから気が付けば寄られていることも。 -衝撃波はカマキリのそれより範囲が広い。モーションを見たら即離れないと危険。足元からの脱出は無理と思った方がいい。 -歩行にも攻撃判定があり、ダウン&大ダメージなので足下は危険地帯。下手をすると逃げられずに終わる。 -味方が巨大ヘクター倒されたからといって直ぐに駆けつけると、この歩行に巻き込まれて共倒れ、なんて事も。 --Pecticideなら二発で乙。でも、バトルのPesticide Motorは当てにくい。というか、接近しないと当てらんね。(´・ω・`) ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|14300~20620|189000~216000|| |スコア|120||8280| **アシナガ ザトウムシ型のメカ。地球防衛軍3でいうところの四つ足。キャリアー同様ラヴェジャーを投下してくる。(ガンシップはない) -ハッチが開いている際にしか攻撃が通らない。しかも、動き回りつつ投下するためキャリアーよりも狙い辛い。 --たまにゆっくりと体を下ろした後に投下することもある。このときは絶好の狙撃チャンス。一気に叩き込もう。 -本体の攻撃手段はレーザー、赤誘導キャノン、青スプレッドボム。 -レーザーは3連発。緩く方向修正を行うので切り返しが必要な場合も。相対位置によっては薙ぎ払う様な撃ち方にもなる。 -キャノンはホーミング能力が高く、ダッシュでは避けられない事が多い。緊急回避を行おう。 -耐久力が少なくなると、後方に1-3イベントキャリアーと同じ、青い分子分解砲を放つようになる。頻度は高くないが、真後ろから攻めない様に。 --一度落下地点の中心にいたが即死はおろかダメージすらなかった。ただの飾りかもしれない、要検証。 -巨大だが足には攻撃判定は無い模様。当たり判定はあるため、弱点を狙う際の邪魔にはなるが。 --Chapter1-5で初登場。その後2-3に現れて以降出番なし。こちらとしては助かる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|5340~7700||| |スコア|60||| **デストロイ・マンティス/DESTROY MANTIS カマキリがモデルの新しい蟲型戦闘兵器。巨大でジャンプ力が高く、攻撃範囲が広い。 一度に複数出てくる場合もあり、なかなか手強い相手。遠距離攻撃がほぼ全マップを射程に捉えるので、カマキリを視界から外すのは危険。 -鎌叩き付け、鎌交差斬り、連続鎌振り下ろし、レーザーカッター、衝撃波を使ってくる。 -基本的に大きく間合いを取れば攻撃は当たらないが、跳躍して間合いを詰めてくる。この際の落下には攻撃判定がある。 -レーザーカッターは充分引きつけてからカッターをジャンプで飛び越えれば無傷で回避できる。ジェットは飛行、バトルは盾で安定。 --しかし、最大の問題は地形を無視して飛んでくる事。逃げ切ったと思ったら壁を抜けてくる事もあるので注意。 -ターゲットを変えない限り、連続鎌振り下ろしの後は、鎌叩き付け⇒レーザーカッターの流れで攻撃してくる事が殆ど。(要検証) --鎌叩きつけの後ターゲットがすぐ近くで前方向にいると鎌交差斬り、近いが前方向で無ければ衝撃波、離れていればレーザーカッターをしてきやすい。 -硬そうだが弱点は全身。赤く光る眼は飾りなので、別に狙う必要はない。爪先や羽の先だけ撃っていてもちゃんと死ぬ。 -旋回速度が遅く、殆どの攻撃は前面にしか出ないため、一対一なら尻の下が比較的安全。飛・盾なら衝撃波の初動を見てから回避も可能。 -やけにタクティカルの砲塔に執着するときがある。壊れるまでその場を動かないので、タクティカルユーザーは狙ってみるといい。 -キャンペーン2-2で初登場し、その後更にもう一匹現れる。2-5ではボンバースパイダーとのペア2組、3-3では脅威の3体同時出現。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|10310~14850||| |スコア|45||| **女王アリ アリ達の親玉。過去作と異なり登場位置からほぼ移動しない。 -主な攻撃は近距離噛み付き?(大きすぎるためほぼ叩きつけ)、酸の広域散布、生アリ・鉄蜂の無限呼び出し。 -弱点部位が設定されており、背中か腹部(分泌腺。ボコボコしている部分)を攻撃しないとダメージを与えられない。 -背中はある程度ダメージを与えると黒く変色し、以後はダメージが通らなくなる。 -腹部を撃つ際どうしても後ろ脚が射線を遮りやすい。アリと機械蜂のこともあり位置取りをよく考えよう。 --巨大ヘクター同様Pesticideは弱点の腹部に直撃でのみ倒せる。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|32450以下||| |スコア|||6300| **マザーシップ Chapter3-5にのみ出現する巨大戦艦。 //シュリーが「巨大戦艦の母船」と呼称。 -下部には大量の砲台が設置され、絶えず弾幕をはり続けてくる。 -その攻撃方法と大きさから、EDF2の皇帝アダンを髣髴とさせる。 -攻撃は3種。地面を薙ぎ払うレーザー、真下に撃つ拡散ビーム、赤色誘導爆弾。 -レーザーは巨大ヘクターのそれに近いが、狙いはつけず撃つ為殆ど当たらない。 -拡散ビームはまず当たらないので無視して良い。というか演出用か。 --拡散ビームの発射地点にいてもダメージは受けなかった。 -問題は誘導爆弾。これは明確にこちらを狙ってくるため、注意が必要。特に真下にいると視界に入れづらく喰らいやすい。 -アシナガのキャノンから威力を削った武器、と言ったところ。ダメージは殆ど気にならない。 -それよりも喰らう事自体のうっとうしさと、視界不良が問題。 --独特の射撃音がするので、ヘクターとの戦闘中に音が聞こえたら空を見上げて要回避。 --着弾直前にこちらの移動先へと方向転換するので、ギリギリまで引きつけて逆に切り返すとうまく回避できる。 -いわゆるイベント敵であるため、撃破は出来ない。砲台を落とすことも不可? --あからさまな次回作フラグだが果たして… -EDF3の母船は綺麗な球体で銀を基調とした、ある種神々しささえ感じるデザインであったが、 -今作はそれとは真逆の、デコボコで黒と赤を基調とした非常に禍々しいデザインとなっている。 ||Normal|Hard|Inferno| |耐久力|-|-|-| |スコア|-|-|-|

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