知っておかないと損をする基礎的な知識。
随時追記。
真ジャンゴの倒し方
ステージ中央にある箱を破壊すると出てくる剣を二本突き刺すと、真ジャンゴを倒すことが出来ます。
その後アイテムを全て回収すると真エアガイツが中央に突き刺さるので、それを回収すると真EDとなります。
2Pコスチューム選択方法
キャラクター選択時にレバーを上に入れっぱなしにしておくと、2Pコスチュームが使用できる。
家庭用は、下方向を押しながら決定することで3Pコスチューム(要解禁)が使用できる。
セフィロス・ユフィ・ヴィンセント・増田・クレア・ザックスに3Pカラーは存在しない。
ちなみに、上方向を押しながらヴィンセントにカーソルを合わせると、キャラセレのグラフィックが変化する。
総体力値/総必殺技値
184が工場出荷設定。必殺技ゲージはおそらく208。
アイテムについて
箱を壊すと出てくるアイテムは上を通ると自動取得となる(武器取得中は完全に無防備)
武器の場合、Gで捨て、上・下・必のどれかで投げつける。
なので武器を所持している場合は普通の行動が取れなくなってしまうが、レバージャンプから先行入力すれば着地際に技を出すことが出来る。
投げつけられた武器(剣やナイフ)は回避行動で回避可能である。
投げやタックルを回避する方法
上段掴み、下段掴み、タックル、一回転投げの四つの属性がある。
この内、上段掴みとタックルはしゃがみ、下段つかみは立つ(歩きなど)ことで避けることが可能。
一回転投げは入力完成と同時に成立するため、上記のような行動では回避が出来ない。
一回転投げ(とダッシャーボム)は攻撃の出掛かりには決められないので、何かしらの攻撃をすることがベスト。
インタラプト、白刃取り成立条件
インタラプトや白刃取りは受付時間に到達するまでに18フレーム以上ボタンを離しておく必要がある。
そしてインタラプトなら技がヒットする5F前までに、白刃取りは7F前までにボタンを押すことで成立する。
○がオフ、●がオン、◎がヒットタイミングだとすると。
インタラプト:○~18F分~○●●●●◎
白刃取り:○~18F分~○●●●●●●◎
となる。(わかりにくいかも……)
連打などでは成立しないので要注意。
空中受身成立条件
攻撃があたる4F前から攻撃があたった後の14F後にGボタンで受身可能。
ただし、インタラプトのように連打対策がされている。
レバー入力技に関して
便宜上、レバー入力を
789
4N6
123
と表記すると、90°入力に関しては所謂波動コマンド(236)である必要は無い。
896や478や214でも構わない。
敵に対して右は反時計回り、敵に対して左は時計回りである。
また、このコマンドを入力するときはボタンを押すタイミングを速めにしておくと成立しやすい。
他にも、レバーを半回転させてもいい。
一回転投げ
こちらは必要なコマンドを全て入力する必要がある+最後の入力と同時にボタンを押す必要があるとなかなかシビアである。
他格ゲーなどでは極端に言えば6248などと途中を省略しても成立するが、エアガイツでは成立しない。
その代わり6/8回転(例:632147)で成立するため、キッチリと一方向に倒して行きつつ途中で素早くボタンを押す必要がある。
一回転投げはボタンを押した瞬間発生+成立なので、最速入力なら6Fという驚異の発生となる。
キャラクター重量について
エアガイツではキャラクターに重さが設定されている。
重い |
猪場、三島、ジャンゴ |
普通 |
その他全員 |
軽い |
陽子、ジョー、ティファ |
空中コンボのタイミングが変わるので、要注意
投げの優先順位について
投げが1P2P同時に発生した場合、1Pの投げが優先される。
ただし、上記は同キャラ密着時である。
エアガイツではつかみで伸ばした腕が地上の相手の体の一部に触れた瞬間に投げ成立なので、
伸ばした腕の大きさ等で変わる可能性が無いとは言い切れない。
ちなみに、ダッシャーボムが同時にかち合った際は、1Pが優先される。
自分が1Pで猪場同キャラの際に甘えた遠距離ダッシャーが来たら、迎撃してやろう。
ただし、発生しないと投げられるので注意。
その場起き上がりを狩る
長い無敵時間を持つその場起き上がりだが、無敵時間が切れた直後に1フレームのみガード不能フレームが存在する(インタラプトは可)
ここに持続の長い技を重ねておくことで、ほぼ確定で当てることが出来る。
気絶について
条件、および気絶フレームは下記の四つになる。
条件 |
基礎気絶フレーム |
付加気絶フレーム |
佐助の煙幕 |
200 |
0 |
投げ打撃の三発目がヒット |
200 |
つかみ打撃ダメージ-時間経過 |
気絶値100以上で、上半身に攻撃がヒット |
220 |
通常時:気絶値が100を超えた分 頭ヒットで気絶時:120+気絶値 |
気絶値120以上で、下半身に攻撃がヒット |
240 |
気絶値が120超えた分 |
気絶値≒攻撃ダメージだが、時間経過による回復が早いので打撃で気絶することは少ない。
また、投げ打撃成立後しばらくは、投げ打撃で気絶することが無い。
気絶回復はレバーが現在の位置と違う方向に入力されるごとに3Fずつ短くなっていく。
ピヨリから一切復帰しない場合、猪場の虫尻り(84F)は確定しないが、地獄突き(70F)は確定する。
ここでレバーを2回だけ倒す(6F軽減)までは地獄突きをスカせないが、3回倒すとスカすことが出来る。
基礎気絶フレームだけ見ても120Fのピヨリはあると考えていいので、打撃を与えた側の硬直はかなり多いようだ。
ちなみに、掴み打撃を一発で止めると1F有利となる。
ダウン回避について
ダウンする技を食らった際に、ダウンするまでにGボタンを押すことでダウン回避が可能。
こちらは、連打でも構わない。その場起き上がり同様19Fの無敵がついている。
また、ダウン回避を成立させた後、着地時にレバーが入っていると移動起き上がりに変化する。
こちらには無敵はついていない。
ただし、ダウン回避には硬化時間があり、どのダウンによって、また起き上がりにどの行動をしたか、によって硬化時間は変化する。(下記表参照)
ダウン種類 |
その場起き上がり |
前方移動起き上がり |
後方移動起き上がり |
側方移動起き上がり |
頭から落下 |
6 |
36 |
33 |
33 |
足から落下 |
4 |
43 |
37 |
43 |
うつ伏せ落下 |
8 |
44 |
42 |
43/44 |
仰向け落下 |
8 |
45 |
49 |
44 |
最終更新:2015年03月11日 01:19