Fe-107

クロナ「ええ、確かに私は頭が弱いかも知れません」



Data、基本となる何か



【名前】Fe-107(えふいーいちまるなな)
【性別】女
【年齢】4ヶ月(見た目は10代後半)
【種族】人工天使?
【職業】研究対象?
【能力】『天使形態への変形』『天使の術・魂の釘付け』『天使の術・賛美』
【装備】『天使細胞』『マシンガン(天使形態のみ)』『黒剣』
【容姿】次項参照


Looks、容姿について



身長161cm、体重47kg。

メイド服(ロングスカート)を着た少女。
身体の組成は人間とは全く異なるが、外見では普通の人間と見分けがつかない。
髪の毛は黒の長髪だが、暫定七代目“肺臓”ほど長くは無い。
背中には、“五臓会”所属であることを示す複雑な紋章が刻まれている。

天使形態では、これに加えて「漆黒の翼」「鮮赤色の天使の輪」「右腕が変形したマシンガン」が装備される。
どうにも「天使」とは言い難い外観だが、その理由や如何に。


History、来歴について



此処とは異なる次元の“機関”、その中の“五臓会”と呼ばれる組織に所属する存在。
“五臓会”とは“機関”研究開発部の裏最高位組織であり、彼女はそのNo.2である“肺臓”の部下の一人だ。
しかし、彼女が「マスタ」と呼ぶ「六代目“肺臓”」は現在行方不明。
現在はその息子である「暫定七代目“肺臓”」を「息子様」と呼び、行動を共にしている。

その口調は丁寧で、性格はどちらかと言えば冷たい。
だが、同時に忘れっぽい性格でもあり、そして基本的にお馬鹿。
感情や表情は必要最低限に抑えられているが、甘いモノに関しては別らしい。

綽名は「クロナ」。由来は言わずもがなである。


Skill、技能について



天使形態への変形

自分の右腕に強い痛みを与えることで天使細胞を起動し、天使の術を行使できるようにする。
天使細胞起動中は背中に漆黒の翼が生え、頭上には鮮赤色の天使の輪が生成される。
また、痛む右腕はマシンガンに変形する。

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天使の術・魂の釘付け

マシンガンから撃ち出される羽根が刺さった者を、その場から一歩も動けないようにすることが出来る。
あくまで「そこから移動できない」だけであり、身体を動かしたり魔法を使ったりは問題無く可能。
また、羽根が抜けるか、羽根一枚につきそれぞれ十数秒(1レス)待てば効果は消える。

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天使の術・賛美

対象の戦意を向上させ、その戦闘力までも引き上げる。
対象の背後には「黒い後光」が付加され、その輝きは出力が上がるほど強くなる。
高出力で使うと解除後に対象が無気力症に陥ることがあるので、やり過ぎは禁物。


Equipment、装備について



天使細胞

精霊を集め圧縮することで生み出される物質。
彼女の身体は天使細胞のみで構成されており、彼女に再生能力を初めとした天使の力を与えている。

マシンガン

天使形態の時のみ生成され、使用できる武器。
魔力で構成された黒い弾丸と、天使の術が込められた黒い羽根を発射できる。

黒剣

中々の切れ味を誇る、艶のある黒い剣。
天使形態の時にのみ召喚できるが、天使形態を解除しても消滅せず、そのまま武器として使用可能。


Appraisal、敢えて評価するならば



基礎評価(S、A~F)

体力:B+
魔力:B-
物理攻撃力:B+
物理防御力:C
魔法攻撃力:B-
魔法防御力:C-
速度:A-
勘:D-
精神力:C-
総合戦闘力:B+

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特殊評価(S、A~F)

『天使形態への変形』:B+
『天使の術・魂の釘付け』:A
『天使の術・賛美』:C-

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最終更新:2011年05月05日 01:34