Data
名前:竜崎 梓苑
性別:女
年齢:18
Profile
キャラクター
異能都市の生まれ。
両親は共働きで、梓苑は大学へ通うべく1人暮らしをしている。
喉と耳に生まれつき障害を持っている。
この事について直接虐げられることはなかったが、読心がまだ制御できなかった頃は周りから孤立していた。
今は問題無いが、過度の読心はしないようにしている。
読心術故に、本当にこちらを信頼している人間しか信頼しない。
裏切りは、本人が死の次に恐れるものである。
戦いはできないが故に好まず、動植物との会話が好き。
容姿
薄い黄土色のワンピースに白のカーディガンを着ている事が多い。
寒い日はコートも着用する。
髪は染めた茶髪で、肩甲骨あたりまで伸びている。
Skill
能力
【声なき声】
一般に言う超能力。
梓苑の場合テレパシーと読心に非常に長けており、半径1km程度ならば的確にテレパシーを飛ばす事ができる。
読心は視認している意識を持つ物体にのみ、考えている事と感じている事が手に取るようにわかる。
どちらもON、OFFが調整可能。
直接触れることで過去を覗く事もできる。
これは触れた瞬間強制的に流れ込んでくるため、情報量の多さから鋭い頭痛が走る。
一応、念動力的なものを使い物を動かす事は可能。
ただしこの間はテレパシー・読心・過去読み取りのいずれも使用できず、
せいぜい水入りの花瓶を動かすくらいしかできない。
装備
護身用の小型ナイフ×3
―――念動力による投擲などで使用する…練習中
最終更新:2011年10月12日 22:20