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<p align="center"><a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/206.html">前の日記</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/150.html">もどる</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/208.html">次の日記</a><br></p> <p align="center"> ちょーなん日記:鳶城寺 ’05年7月中旬日記</p> <br> 2005.7.11<br> <hr> <p> 本日から昇給月なので、勤務時間が長くなりました。もしかして長くなった分だけ昇給なんじゃないでしょうか。<br> 基本給プラス残業代ということになるので、そんな考えは錯覚だったということに今頃になって気づきました。<br> 私は休み無く引っ切り無しに体を動かして作業をする立ち仕事なので、休憩時間になると体が重たく感じるのです。<br> そんなとき、決まって飴をくれる先輩方…おかげで私のズボンのポケットは飴玉で溢れかえっています。<br> で、帰ってから食べようと思うのですが…暑かったせいで袋にへばりついて取り出せません。<br> そんな飴がテーブルの上に数十粒。これ、どうしたものか。</p> <br> <br> <br> 2005.7.12<br> <hr> <p>お昼休み、センターのジムに行くと良く見る光景。<br> 男の人がタンクトップになって、鏡の前で自分の肉体美を眺めている光景。<br> …を、女性が不思議そうに見ているところ。ということで、本日は以上です。</p> <br> <br> <br> 2005.7.13<br> <hr> <p> センターから先輩と駅までバスに乗車していたときのこと。<br> 降りる駅名がアナウンスされたので、私が降車ボタンを押したのです。<br> するとそれを見た先輩、何を思ったか…</p> <p> 「ちょっと~、今だれ押したの~!もう~、私が押したかったのに~!あ~押したかったな~、押したかった!」</p> <p> と、冗談で私に言い聞かせるように言ったのです。が…その先輩は普段から大きな声の持ち主なわけでして、<br> 車内にかなり大きく響き渡りました。なのですが…当の本人はそれが分かりません。すると…</p> <p>「でしたら消しましょうか?」</p> <p> と、バスの運転手。本当に消してくれました。で、一番驚いたのは先輩。さっきまでの勢いはどこに。<br> で、苦笑いでペコペコしながら降車ボタンを押してました。ふふふ~って。<br> 一緒に居た私が恥ずかしかったです。ちなみにこの先輩…息子さんが今年で18になります。<br> こうやって駄々をこねて降車ボタンまで消してもらった大人って、もしかして先輩くらいなんじゃないでしょうか…。<br> 先輩…他の乗客さんたちの視線が痛いです。なんか後ろでクスクスとか聞こえましたし。<br> って先輩、なんでそんなに満面の笑みなんですか。</p> <br> <br> <br> 2005.7.14<br> <hr> <p> 今日、センター内線でセンター長に連絡を取るべく、持ち場から中継室に内線を入れたのです。<br> すると、そこの受付けの新入社員さんがやってくれました。<br> 「あ、センター長ですか?いますんよ~」<br> そうですか、いますんか。……………って、どっちだ。<br> 何度聞いても「いますん」と聞こえてしまう。なので、<br> 『あ~、居ないんですね…じゃあ、どうしましょう…』<br> と返すと、「あ…いますんよ」<br> 『え…。居るんですか…?』<br> 「今いますん」<br> ……………結局、徒歩でセンター室に行きました。本当に分からなかったので。</p> <br> <br> <br> 2005.7.15<br> <hr> <p> 明日から二泊三日で由輝と旅行。今回も観光ホテルが拠点。<br> 仕事が終わったら仮眠をとって早朝に高速を車でGo!!<br> そういえばテレビで燃費が一番良いのは100キロで走る。というのを思い出してやってみました。<br> 10分が過ぎ、30分が過ぎ、1時間が過ぎ、1時間と30分が過ぎ…。<br> が、比較のしようが無いので早々にスピードを上げて走ることに。<br> 大体130キロ前後で走るのですが、100キロを1時間も掛からないで走り抜けることができました。<br> と、いうことで…約400キロの旅路でしたが4時間かかりませんでした。参考までに。<br> 途中、気がついたら150キロとか出てたけど…カメラや覆面パトカーいたら絶対にアウトでした。危ない危ない。</p> <br> <br> <br> 2005.7.16<br> <hr> <p> 旅行先に到着したのは朝の8時。チェックインまでまだ時間があります。<br> なので、どっか行こうか~ということになりました。そして毎回のごとく海岸に。<br> 疲れたでしょ~。ということで眠ったら?と由輝が言ってくれましたが勿体無くて眠りたくありません。<br> 一緒に居る貴重な時間を一秒でも長くというか、大切にしたいというか…。<br> と、いうことで起きていようとしたのですが、結局眠ってしまいました。<br> チェックインも時間どおりにできて、今日から二泊三日が楽しみです。</p> <br> <br> <br> 2005.7.17<br> <hr> <p> ベッドから起きて朝風呂と朝ご飯を済ませたら、今日は綺麗な海岸に行ってみようとのことに。<br> 車を走らせること2時間。曲がりたい道を通り越して海どころか陸に向かって走ってしまっていた事実。<br> で、気づいたところで引きかえすと見事に目当ての道を発見。たぶん通り過ぎないと分からなかったそんな道。<br> 海を横目にドライブ気分。というかドライブ。<br> 降りてみたいところに車を停められるスペースは無く、別にどうでもいいような場所に駐車スペースが。<br> よく出来てるな~なんて関心していると、ようやくそれなりの場所に停められることができました。<br> ウミネコがアオ~アオ~鳴いていて、鳶がピ~ヒョロロ、セミがジィィィィ~。<br> 夏だな~…。なんて浸っていると、ホ~…ホケキョ。……………ホケキョ?<br> 夏の環境BGMに混じって何故か春の環境BGMが。最初に発見したのは由輝でした。<br> それからは何だか不思議な感じに。夏というか、春というか。その中間の梅雨ではあるのだけど。</p> <p> ホテルに戻ると、ホテル直属のレストランが6店舗ほどあって、その中から居酒屋を選んで夕食。<br> 久しぶりにお酒を飲んだ気がします。と言ってもビールやサワーだけど。</p> <br> <br> <br> 2005.7.18<br> <hr> <p>本日は海の日。ということで、海へ来てみました。<br> イベントがやってるかも…ということだったけど、どうやら無かったらしい。<br> 少し海辺を散歩した後は、帰りの時間近くになるまで観光ドライブ。<br> 最後の方は寄り添いモードで浸ってました。笑い話から、深く意味のある話までできて濃い旅行になりました。</p> <br> <br> <br> 2005.7.19<br> <hr> <p> 月曜日を含んだ連休明けの一週間って、早く感じられて良いですよね。<br> 連休を使って地方に遊びに出た先輩さんが、お土産をくれました。<br> 同じフロアで働く皆だけに買ってきてくれたので、<br> 食堂など大きな場所では大々的にお礼が言えません。</p> <p> と、いうことだったのですが、フロアの皆…食堂でそのお土産を食べてました。<br> もう誰かがお土産を持ってきていたのがバレバレです。<br> 羨ましそうに聞かれていた人もちらほら。買ってきてくれた先輩の心境はいかに。</p> <br> <br> <br> 2005.7.20<br> <hr> <p>今日、車に乗ったらとんでもないものが。<br> 由輝との旅行中に買ったお寿司のおむすび。確か一日目に買ったもの。<br> それが後部座席で発見されました。帰る日の朝にも発見していたのですが。<br> どうやら忘れられていたようで、お寿司の色素なのか…染み込んじゃってる。<br> ただ捨てるのも勿体ないな~と思ったので、近くの公園の茂みに置いておきました。<br> きっと、誰かが食べてくれるに違いない…という希望と夢を込めて。</p> <p> 後日談。様子を見に行ったら、おむすび亡くなられておいででした。<br> というか、見当たりません。野良猫か、または飼い猫か、それとも犬系か。虫か。<br> とか、そんなことを考えながら家に戻る最中でした。<br> なんと普通に公園の入口にあるゴミ箱に何者かの手によって葬られておりました。<br> でも何だか、半分かけてる。ゴミ箱の中、そのおむすびしか捨てられていないし。<br> もう半分どこ行った。きっと捨てた人が半分食べたんだろうか。<br> だとすれば、ホームレスさんなのかもしれない…という夢と希望を込めて帰宅。ただいま。</p> <hr> <p align="center"><a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/206.html">前の日記</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/150.html">もどる</a>  <a href= "http://l">次の日記</a></p>
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