クエスト/Diamond City Blues
概要
ポール・ベンブロークに協力する
発生方法
ダイアモンドシティの酒場でケンカを見る
その後ポール・ペンブロークと話す
その後ポール・ペンブロークと話す
主な流れ
- ポールがクックを脅すのを手伝う(会話の選択次第でココで終了)
- ネルソン・ラティマーの取引現場を奇襲する
- 報酬を山分けする
- マロースキー薬物ラボへ行く
詳細と補足
最初はDC住人の些細ないざこざ解決の為の橋渡しクエに思えるが、少々突飛な展開になっていく。
報酬の為なら何でもやるギャングになったつもりでやれば楽しめるかもしれない。尚、このクエストを進めると高確率で一般人の殺害人数がカウントされる為、そういうのが気になるプレーヤーはこのクエストはやらない方が良い。カウント対象はトリッシュ、クック、ポール、ネルソン、後はこのクエストをクリア後に出て来る人物と思われるが、要検証。また、後述するが普通に進行しているとコンパニオンが激怒して敵対する可能性が高い、一般人の殺害で好感度が下がるコンパニオンは連れて行かないのが無難。逆にストロングの好感度を上げるのには向いている。
報酬の為なら何でもやるギャングになったつもりでやれば楽しめるかもしれない。尚、このクエストを進めると高確率で一般人の殺害人数がカウントされる為、そういうのが気になるプレーヤーはこのクエストはやらない方が良い。カウント対象はトリッシュ、クック、ポール、ネルソン、後はこのクエストをクリア後に出て来る人物と思われるが、要検証。また、後述するが普通に進行しているとコンパニオンが激怒して敵対する可能性が高い、一般人の殺害で好感度が下がるコンパニオンは連れて行かないのが無難。逆にストロングの好感度を上げるのには向いている。
- ポールからの依頼を断った場合はポールが行方不明になり、後日妻のダーシーに行方を知らないか尋ねられる
- 会話の流れで追い詰められたクックが儲け話を持ち掛けて来るので乗るか反るか2択。クックを殺した場合はそこでクエスト終了。話に乗ると以下に続く
- 取引現場に居るメンバーは最初は敵対状態に無い。ジャーナルでは"奇襲"となってるが、文字通りに狙撃するなどいきなり攻撃を仕掛けると、大半のコンパニオンが激怒して敵対してしまう。これがバグか仕様かは不明だが、ひとまずネルソンと話そう。
- どういう選択をしても、その場の全員が敵対する。相手はネルソンとトリガーマン数名。遮蔽物の無い場所で近距離で銃撃戦になるので注意。
- 通常通り進行させるならトリッシュが進行上のキー人物なので、敵対しても殺さない事。敵対後でも殺すとコンパニオンが激怒する。
- ネルソンとお供のトリガーマンを片付けると、トリッシュは降参して敵対状態ではなくなるので、情報を引き出す。
- その後クックが現場に居る場合、トリッシュはクックと殺し合いをはじめ惨めな事になる。どちらも非敵対で、加勢した所で一般人の殺害人数が増える以外に何も無いので放置で良い。トリッシュはメモを持ってるので回収しておこう。また、取引場所にある木箱にサイコ、ジェット、バファウト、メンタスが10個づつ入った木箱が6個ある。実質これが報酬になる。
- ポールと会話し、報酬を山分けする。通常は5:5、スピーチチャレンジで7:3にする事が可能。ポールを○して全部自分のものにする事も出来る。
- クックを脅しに行く際、1人で行く選択をすると、クックの計画のことをポールに黙っておくことができる。(伝えることもできる)その場合ポールからはクックを脅した分の報酬が貰え、ポールに分け前を与える必要も奪う必要もなくなる。
- 「マロースキー薬物ラボ」と言う施設がある訳ではない。当該場所はマップポイント[18.01]フォー・リーフ・プラントにある。
- ここの手前エリアは少々危険なので注意。上位個体のブラッドバグやスーパーミュータントの一団、更にフェラル・グールも近くでひしめいている為混戦になり易い、いずれも高レベルな個体が多く高確率で伝説も紛れている。
- ラボはフォー・リーフ・プラントにある。プラント自体はクエストとは直接関係ないので入らなくても良い。
- プラント周辺に不自然に配置されたレーザートラップがあり、コレがカギとなって居るのでトリッシュのメモを頼りに順に触れて行く。5の場所が入口になっているので外部階段を上って行く。MASTERのターミナルがハッキング出来るなら強引に入る事も可能。
- スピーチチャレンジでトリッシュからパスワードを聞き出すことも可能。
- プラント周辺に不自然に配置されたレーザートラップがあり、コレがカギとなって居るのでトリッシュのメモを頼りに順に触れて行く。5の場所が入口になっているので外部階段を上って行く。MASTERのターミナルがハッキング出来るなら強引に入る事も可能。
- ラボに入った時点でクエストはクリアとなるが、即座に戦闘になるので注意。ラボには防護服を着た敵が数人いるのみで特に何もない。
- フォー・リーフ・プラント内と屋上にフュージョンコア。地下にはスキルブック「ゴミの街の馬鹿な証人の話」
- 地下には焦げたフェラルグールなど厄介な個体が多いので注意。人造人間が徘徊してる事もある。
報酬
- キャップ&経験値
- 大量の薬品
クリア後
- クエストクリア後にダイヤモンドシティでネルソンの父親、マルコム・ラティマーが話しかけてくる。
- 息子を殺したのかどうか聞いてくる。スピーチチャレンジでポールに罪を擦り付けるか、マロースキーのせいにするか、すっとぼけるか出来る。
- 殺したことを認めると、以後ダイヤモンドシティにトリガーマンが現れ、主人公を攻撃してくる。マルコムの家に行き、2000キャップ払うか殺すかするまで以後定期的にトリガーマンが襲撃してくる。
- ネルソンの家はダイヤモンドシティーマーケットFT地点の右手にある坂を上って階段を上った先。ネルソンは民間人扱いのため殺すところを目撃されるとセキュリティや住民と敵対、コンパニオンの好感度に注意。
- マロースキーのせいにすると400キャップでマロースキーの暗殺依頼を受けることができる。この状態かつトリッシュが生存しているでマロースキーに会うと薬を奪われたとチクられてしまっており、埋め合わせに2000キャップ払えと脅迫されてしまう。
- また、クックの娘コレットがダイヤモンドシティに現れ、主人公にクックのことについて聞いてくる。
何度目かの会話で主人公に父殺しについて問い詰めてくる。スピーチチャレンジで説得すると街から去る、それ以外は敵対してくる。- クックを殺していなくても、ポールが「クックを殺したのは主人公」だと言った、と言われることがある。