[ホワイトライオン伝説]の変更点 - 「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ

「ホワイトライオン伝説」(2008/08/24 (日) 08:31:31) の最新版変更点

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クリア条件：EDを見る開始時間：2008/08/08(金) 22:41:25.13 終了時間：2008/08/09(土) 07:51:22.42 **概要 |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売|CENTER:1989年7月14日| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:メーカー|CENTER:ケムコ| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:ジャンル|CENTER:RPG| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:セーブ方式|CENTER:バッテリーバックアップ| 正式名は｢ホワイトライオン伝説　ピラミッドの彼方に｣。日米合作の同名映画のゲーム化らしい。タイトルを見た瞬間アクションゲームだと思った方、残念、RPGです。｢ライオンが主人公のRPGか、珍しいな｣と思った方、残念、主人公は人間のおにゃのこです。戦闘によるレベルアップの概念がなく、武器・防具も装備はしない。そんなことより防具なんて出てこない。他のRPGとは一味違ったRPGとなっている。「ほ」で始まるFCのRPGにはまともなのがない。バックアップ対応なので、パスワード式のコンティニューはない。 **ストーリー …両親はマリアにホワイトライオンの伝説について話した… ｢昔ね、ホワイトライオンがこの村を襲った時、沢山の戦士が立ち向かった。　けれども、どうしても倒せなかったのよ。　その時、若い戦士が勇気を振り絞ってライオンに向かってヤリを投げつけたの。　その時、ホワイトライオンは村の外れの洞窟に姿を消し、二度と現れなかったの。　私達はこれからそのナゾを求めてこれから旅に出るのよ。　大変危険で困難な旅になると思うの。私達が帰るまで待っててちょうだい。　困ったことがあったら村の長老の所へ行きなさい。｣ …そういい残して両親は旅に出かけた… …ところが、それ以来両親の消息はプッツリ途絶えてしまった。マリアは両親を探す決心をして村の長老を訪ねるのであった…。 **ステータスの説明 |BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:名称|BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:意味| |きぼう|レベル| |ゆうき|HP| |ゆめ|MP| 戦闘において経験値の概念がないため、宝箱等にある｢きぼうのかけら｣を見つけることによってレベルアップする。 **戦闘でのコマンドの説明 |BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:名称|BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:意味| |もちもの|持ち物を使って攻撃| |祈る|精霊が宿る道具から精霊を呼び出す| 精霊を呼び出せる道具を何種類も所持している場合は、戦闘時において複数呼び出すことができる。 **精霊についてこのゲームでは戦闘中に精霊を呼び出すことが出来る。精霊にも体力があり、なくなると戦闘不参加になるが、また呼び出すことができる。精霊によって攻撃手段なども異なるため、うまく活用すべき。 **防具について先述の通り、このゲームには武器はあるが、防具はない。そのため、精霊を呼び出して主人公に攻撃があたる確率を下げていくなどして対応するしかない。 **参考サイト [[ファミコン説明書インデックス>http://web.archive.org/web/20040624203640/http://ww3.tiki.ne.jp/~nagayasu/html/fcmanual/whitelion.html]] [[DASTARD-azito（卑怯者のアジト）>http://www.saturn.dti.ne.jp/~dastard/azito.htm]] ---- #ref(whitelion_ed.gif) TAKE2で撃破。希望や勇気や夢にそんな意味があったとは（；＾ω＾) そして危なげない夢オチ（気絶オチ？）。 #ref(whitelion_theend.gif) アイテムを手に入れるとLvが上がったり、精霊を呼び出して戦ったり、敵をロープで縛ってムチでしばいたりと、野心的なRPGでした。難易度はそれほど高くないかと思いますが、回復手段が最後までパンの実(HP+50)しかないのに、終盤エンカウント率が跳ね上がるので慎重に進めないと回復＼(^o^)／で死ねると思います。とはいえ、[[前のRPG>星をみるひと]]に比べると非常に良心的ですね。（主2）

#right(){[[前のゲーム>ポパイの英語遊び]] | [[次のゲーム>香港(DISK)]]} クリア条件：EDを見る開始時間：2008/08/08(金) 22:41:25.13 終了時間：2008/08/09(土) 07:51:22.42 **概要 |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売|CENTER:1989年7月14日| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:メーカー|CENTER:ケムコ| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:ジャンル|CENTER:RPG| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:セーブ方式|CENTER:バッテリーバックアップ| 正式名は｢ホワイトライオン伝説　ピラミッドの彼方に｣。日米合作の同名映画のゲーム化らしい。タイトルを見た瞬間アクションゲームだと思った方、残念、RPGです。｢ライオンが主人公のRPGか、珍しいな｣と思った方、残念、主人公は人間のおにゃのこです。戦闘によるレベルアップの概念がなく、武器・防具も装備はしない。そんなことより防具なんて出てこない。他のRPGとは一味違ったRPGとなっている。「ほ」で始まるFCのRPGにはまともなのがない。バックアップ対応なので、パスワード式のコンティニューはない。 **ストーリー …両親はマリアにホワイトライオンの伝説について話した… ｢昔ね、ホワイトライオンがこの村を襲った時、沢山の戦士が立ち向かった。　けれども、どうしても倒せなかったのよ。　その時、若い戦士が勇気を振り絞ってライオンに向かってヤリを投げつけたの。　その時、ホワイトライオンは村の外れの洞窟に姿を消し、二度と現れなかったの。　私達はこれからそのナゾを求めてこれから旅に出るのよ。　大変危険で困難な旅になると思うの。私達が帰るまで待っててちょうだい。　困ったことがあったら村の長老の所へ行きなさい。｣ …そういい残して両親は旅に出かけた… …ところが、それ以来両親の消息はプッツリ途絶えてしまった。マリアは両親を探す決心をして村の長老を訪ねるのであった…。 **ステータスの説明 |BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:名称|BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:意味| |きぼう|レベル| |ゆうき|HP| |ゆめ|MP| 戦闘において経験値の概念がないため、宝箱等にある｢きぼうのかけら｣を見つけることによってレベルアップする。 **戦闘でのコマンドの説明 |BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:名称|BGCOLOR(BLACK):COLOR(WHITE):CENTER:意味| |もちもの|持ち物を使って攻撃| |祈る|精霊が宿る道具から精霊を呼び出す| 精霊を呼び出せる道具を何種類も所持している場合は、戦闘時において複数呼び出すことができる。 **精霊についてこのゲームでは戦闘中に精霊を呼び出すことが出来る。精霊にも体力があり、なくなると戦闘不参加になるが、また呼び出すことができる。精霊によって攻撃手段なども異なるため、うまく活用すべき。 **防具について先述の通り、このゲームには武器はあるが、防具はない。そのため、精霊を呼び出して主人公に攻撃があたる確率を下げていくなどして対応するしかない。 **参考サイト [[ファミコン説明書インデックス>http://web.archive.org/web/20040624203640/http://ww3.tiki.ne.jp/~nagayasu/html/fcmanual/whitelion.html]] [[DASTARD-azito（卑怯者のアジト）>http://www.saturn.dti.ne.jp/~dastard/azito.htm]] ---- #ref(whitelion_ed.gif) TAKE2で撃破。希望や勇気や夢にそんな意味があったとは（；＾ω＾) そして危なげない夢オチ（気絶オチ？）。 #ref(whitelion_theend.gif) アイテムを手に入れるとLvが上がったり、精霊を呼び出して戦ったり、敵をロープで縛ってムチでしばいたりと、野心的なRPGでした。難易度はそれほど高くないかと思いますが、回復手段が最後までパンの実(HP+50)しかないのに、終盤エンカウント率が跳ね上がるので慎重に進めないと回復＼(^o^)／で死ねると思います。とはいえ、[[前のRPG>星をみるひと]]に比べると非常に良心的ですね。（主2）

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