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#right(){[[前のゲーム>森田将棋]] | [[次のゲーム>モンティのドキドキ大脱走(DISK)]]} クリア条件:ラスボスを撃破し、EDを見る 開始時間:2008/10/30(木) 18:43:06.87 終了時間:2008/11/02(日) 10:21:02.13 カードゲームでおなじみの 「モンスターメーカー(原作:鈴木銀一郎、キャラクターデザイン:九月姫)」 が元になったRPG。 出てくるキャラクター・モンスターなどは全てカードでできていますが、中身は純粋なRPGです。 ダンジョンのマップは最初カードで覆われており、めくってみるまで何があるか分かりません。 かわいいキャラクターと裏腹に難易度はやや高く、 特に最終ダンジョンは多くのプレイヤーを葬ったと言われています。 方眼紙などのマッピングツールを準備しておくこと。 ソフエル製ですが、なにかの間違いかと思えるくらいよくてきています。 LV はクエストをクリアすることで上がるため、経験値稼ぎは不要です。 その分キャラクターの強化方法が装備品の強化くらいになるので、 長く使いたいキャラは長くパーティに入れるのが基本です。 魔法はキャラクターが通常攻撃代わりに無消費で使えるもの、 習得している魔法をMPを消費して使うもの、 あらかじめ魔法ギルドでMPを使い捨てのカードに変換しておいて使うものがあります。 ダンジョンの敵はランダムエンカウントで遭遇するものと、 決まった場所にいて倒さないと先に進めないものの2種類がおり、 後者の敵を如何にして倒すかが頭の使いどころですので、 パズル的な面も持ち合わせているといえます。 パーティは5人が基本で 主人公・光の子、魔術師・ルフィーア、戦士・ディアーネ(ディアーネは途中から参戦) の3人が固定メンバーとなっており、他の仲間は酒場で雇って仲間にします。 また光の子は魔物使いに育てられたため、 戦闘中魔物と交渉し、戦闘を回避したり魔物を仲間として加えたりすることができます。 仲間にした魔物は戦闘中にアイテムとして使うことで、 6人目のキャラとして戦いに参加させることができます。 光の子は神々が地上に残した7つの秘宝の力を使うことができます。 効果は強力ですが、ダンジョン内で秘宝はそれぞれ1度しか使えません(外に出れば回復)。 ボス敵や固定敵に使うと吉。 また光の子は強力な光の加護を受けたウルの装備(剣・鎧・兜・盾・指輪)を唯一装備できます。 **<光と闇のストーリー> 遥かなる昔 世界には善も悪もなく 2つは混然として調和し、同時に混沌に波打っていた しかし、存在のうねりの中から、ある意識が目覚める そしてそれは、世界を見ることにより、光と闇を知ることとなる 意識はやがて、光と闇そのものに別れ、 自己の存在こそが、正しいものだと考えるようになった そこから争いが生じた 2つの者は、自己の性質を、世界中の形あるものに与え始めた 光と闇の性質を持ったものどもは 世界中で、いつはてるともなく激しく争い 多くの形あるものが消滅していった こうした戦いの果て、闇の王が誕生する 闇はその力を闇の王にたくし、勝利を手にしようとしていた ところが光の7神が誕生し、魔物使い(モンスターメーカー)とともに 闇の王を倒してしまう 闇の王の消滅は、この世界に“虚無”を呼び寄せた 光も闇も、この世界を深く愛していたので “虚無”の侵入に大いに苦しんだ そこで2つの者は、取り決めをすることにした これ以上世界に干渉すまいと 世界は光の優勢のまま、しばし平和を呼吸していた しかし、闇は、来るべき時に、己の代りに世界を統べるものを 密かに選んでおいた 光もこれに気付き、それに対抗するものを、慎重に選んだ そして月日は流れ、時は満ちた 2つの選ばれし者が、相対するその時だ! 剣と魔法の国ウルフレンドにて 2つの力は再び雌雄を決することとなった ---- **説明書 [[モンスターメーカー ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編)>http://www.geocities.jp/frnyanko/setsumei/famicom/monstermaker/monstermaker.html]] #openclose(show=テクニック){ 「パワー」の魔法は攻撃力を2倍にするのですが、使用することでダメージが大幅に増えます。 眠りの笛はスリーパーの効果がある上に何度でも使えます。 宝箱は大抵何度でも復活するので、金策に使いましょう。 説明書にもヒントが記載されているが、ガーラの「シール」は比較的序盤で闘える、ある強敵に特効。} **バグ情報 -ブルグナ城でレジークに鉄の鍵を持たせてボスを倒すとゲームがクリア不可能になります。 -妖魔の笛の戦闘で逃げる場合、オープンを持ってないとゲームが続行不可能になります。 ---- ここからの説明は説明書を見てからのほうがいいかも。 **各ステータスの説明 |LV|レベルが足りないとカード魔法を扱えなせん。恐怖を越えられるかにも関わる。| |HP|このゲームは最大ダメージが99なので、100以上あれば一撃で死なない。| |MP|最大MP=現MP+カード魔法に封じているMPの和(+消費したMP)| |攻撃|なるべく優先的に上げたい。| |命中|あまり気にしなくてよい。| |防御|まともに戦う際に必要。| |回避|攻撃を回避した場合、ダメージは0-3になる。| |強さ|上記4種の基礎。| |知恵|魔法攻撃力・魔法防御力に関わる。| |機敏|行動順に影響し、命中・回避の基礎となる。| |運|罠の解除成功率、罠から受けるダメージや罠の状態異常回避率に関わる。| **状態異常の説明 |死|戦闘不能。| |毒|歩くごとに大ダメージ。攻撃力半減。すぐ解毒しないと死にます。| |麻痺|歩くごとに大ダメージ。行動不可。すぐ回復しないと死にます。| |石|ステータス大幅減。行動不可。| |ゴブリン|ステータス大幅減。| |眠り・金縛り・凍りつき|行動不可。| |魔封じ|魔法使用不可。戦闘中自然治癒しない。| |混乱|何もしない・味方を通常攻撃・敵を通常攻撃のいずれか。| |とりこ|味方を通常攻撃。| |目くらまし・痺れ|行動不可。但し、すぐに回復する。| **アイテムの説明 |薬ビン|HPを20程度回復。回復量が少ない。| |万能薬|HPを20程度回復+毒・麻痺回復。| |魔法薬|HPを全回復。| |命の水|HPを20程度回復+ステータス異常全快(死を含む)。| |石像や宝石|換金アイテム。| |硫黄の壷|魔法のボンバーと同じ。| |悪魔の壷|ザコ1体を確実に殺す。| |眠りの笛|スリーパーと同じ効果で何度でも使える。| **魔法の説明 |フレイム系・ボルト系|ダメージ魔法。| |サンダー系・フリーズ系|ダメージ+痺れや凍りつき。| |マイト|あらゆる敵に大ダメージ。| |モルト|即死。| |ディスペル|アンデッド全滅。| |パワー・ガード|それぞれ攻撃力・防御力2倍。| |バイタル系|HP回復。| |ライブ|HP全快+ステータス異常全快(死を含む)。| |デポイズン・デパラライズ・デストーン|それぞれ毒・麻痺・石回復。| ----
#right(){[[前のゲーム>森田将棋]] | [[次のゲーム>モンティのドキドキ大脱走(DISK)]]} クリア条件:ラスボスを撃破し、EDを見る 開始時間:2008/10/30(木) 18:43:06.87 終了時間:2008/11/02(日) 10:21:02.13 カードゲームでおなじみの 「モンスターメーカー(原作:鈴木銀一郎、キャラクターデザイン:九月姫)」 が元になったRPG。 出てくるキャラクター・モンスターなどは全てカードでできていますが、中身は純粋なRPGです。 ダンジョンのマップは最初カードで覆われており、めくってみるまで何があるか分かりません。 かわいいキャラクターと裏腹に難易度はやや高く、 特に最終ダンジョンは多くのプレイヤーを葬ったと言われています。 方眼紙などのマッピングツールを準備しておくこと。 ソフエル製ですが、なにかの間違いかと思えるくらいよくてきています。 LV はクエストをクリアすることで上がるため、経験値稼ぎは不要です。 その分キャラクターの強化方法が装備品の強化くらいになるので、 長く使いたいキャラは長くパーティに入れるのが基本です。 魔法はキャラクターが通常攻撃代わりに無消費で使えるもの、 習得している魔法をMPを消費して使うもの、 あらかじめ魔法ギルドでMPを使い捨てのカードに変換しておいて使うものがあります。 ダンジョンの敵はランダムエンカウントで遭遇するものと、 決まった場所にいて倒さないと先に進めないものの2種類がおり、 後者の敵を如何にして倒すかが頭の使いどころですので、 パズル的な面も持ち合わせているといえます。 パーティは5人が基本で 主人公・光の子、魔術師・ルフィーア、戦士・ディアーネ(ディアーネは途中から参戦) の3人が固定メンバーとなっており、他の仲間は酒場で雇って仲間にします。 また光の子は魔物使いに育てられたため、 戦闘中魔物と交渉し、戦闘を回避したり魔物を仲間として加えたりすることができます。 仲間にした魔物は戦闘中にアイテムとして使うことで、 6人目のキャラとして戦いに参加させることができます。 光の子は神々が地上に残した7つの秘宝の力を使うことができます。 効果は強力ですが、ダンジョン内で秘宝はそれぞれ1度しか使えません(外に出れば回復)。 ボス敵や固定敵に使うと吉。 また光の子は強力な光の加護を受けたウルの装備(剣・鎧・兜・盾・指輪)を唯一装備できます。 **<光と闇のストーリー> 遥かなる昔 世界には善も悪もなく 2つは混然として調和し、同時に混沌に波打っていた しかし、存在のうねりの中から、ある意識が目覚める そしてそれは、世界を見ることにより、光と闇を知ることとなる 意識はやがて、光と闇そのものに別れ、 自己の存在こそが、正しいものだと考えるようになった そこから争いが生じた 2つの者は、自己の性質を、世界中の形あるものに与え始めた 光と闇の性質を持ったものどもは 世界中で、いつはてるともなく激しく争い 多くの形あるものが消滅していった こうした戦いの果て、闇の王が誕生する 闇はその力を闇の王にたくし、勝利を手にしようとしていた ところが光の7神が誕生し、魔物使い(モンスターメーカー)とともに 闇の王を倒してしまう 闇の王の消滅は、この世界に“虚無”を呼び寄せた 光も闇も、この世界を深く愛していたので “虚無”の侵入に大いに苦しんだ そこで2つの者は、取り決めをすることにした これ以上世界に干渉すまいと 世界は光の優勢のまま、しばし平和を呼吸していた しかし、闇は、来るべき時に、己の代りに世界を統べるものを 密かに選んでおいた 光もこれに気付き、それに対抗するものを、慎重に選んだ そして月日は流れ、時は満ちた 2つの選ばれし者が、相対するその時だ! 剣と魔法の国ウルフレンドにて 2つの力は再び雌雄を決することとなった ---- **説明書 [[モンスターメーカー ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編)>http://www.geocities.jp/frnyanko/setsumei/famicom/monstermaker/monstermaker.html]] #openclose(show=テクニック){ 「パワー」の魔法は攻撃力を2倍にするのですが、使用することでダメージが大幅に増えます。 眠りの笛はスリーパーの効果がある上に何度でも使えます。 宝箱は大抵何度でも復活するので、金策に使いましょう。 説明書にもヒントが記載されているが、ガーラの「シール」は比較的序盤で闘える、ある強敵に特効。} **バグ情報 -ブルグナ城でレジークに鉄の鍵を持たせてボスを倒すとゲームがクリア不可能になります。 -妖魔の笛の戦闘で逃げる場合、オープンを持ってないとゲームが続行不可能になります。 ---- ここからの説明は説明書を見てからのほうがいいかも。 **各ステータスの説明 |LV|レベルが足りないとカード魔法を扱えなせん。恐怖を越えられるかにも関わる。| |HP|このゲームは最大ダメージが99なので、100以上あれば一撃で死なない。| |MP|最大MP=現MP+カード魔法に封じているMPの和(+消費したMP)| |攻撃|なるべく優先的に上げたい。| |命中|あまり気にしなくてよい。| |防御|まともに戦う際に必要。| |回避|攻撃を回避した場合、ダメージは0-3になる。| |強さ|上記4種の基礎。| |知恵|魔法攻撃力・魔法防御力に関わる。| |機敏|行動順に影響し、命中・回避の基礎となる。| |運|罠の解除成功率、罠から受けるダメージや罠の状態異常回避率に関わる。| **状態異常の説明 |死|戦闘不能。| |毒|歩くごとに大ダメージ。攻撃力半減。すぐ解毒しないと死にます。| |麻痺|歩くごとに大ダメージ。行動不可。すぐ回復しないと死にます。| |石|ステータス大幅減。行動不可。| |ゴブリン|ステータス大幅減。| |眠り・金縛り・凍りつき|行動不可。| |魔封じ|魔法使用不可。戦闘中自然治癒しない。| |混乱|何もしない・味方を通常攻撃・敵を通常攻撃のいずれか。| |とりこ|味方を通常攻撃。| |目くらまし・痺れ|行動不可。但し、すぐに回復する。| **アイテムの説明 |薬ビン|HPを20程度回復。回復量が少ない。| |万能薬|HPを20程度回復+毒・麻痺回復。| |魔法薬|HPを全回復。| |命の水|HPを20程度回復+ステータス異常全快(死を含む)。| |石像や宝石|換金アイテム。| |硫黄の壷|魔法のボンバーと同じ。| |悪魔の壷|ザコ1体を確実に殺す。| |眠りの笛|スリーパーと同じ効果で何度でも使える。| **魔法の説明 |フレイム系・ボルト系|ダメージ魔法。| |サンダー系・フリーズ系|ダメージ+痺れや凍りつき。| |マイト|あらゆる敵に大ダメージ。| |モルト|即死。| |ディスペル|アンデッド全滅。| |パワー・ガード|それぞれ攻撃力・防御力2倍。| |バイタル系|HP回復。| |ライブ|HP全快+ステータス異常全快(死を含む)。| |デポイズン・デパラライズ・デストーン|それぞれ毒・麻痺・石回復。| ---- 主3のデータ引継ぎでおいしいところだけいただきました。実機では呪いの解き方 (店に売るだけ)がわからずラストダンジョンであきらめてましたが今回はクリアできました。 EDのSSが大量にあったのですがメッセージが自動送りで SSとりづらいのでスタッフロールをとりあえずあげておきます #ref(mmstaff.gif)

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