概要
6中Kには以下の特徴があり、ヒットストップを利用して様々な仕込みが有用そう。
- ヒット時+5(しゃがみは+6)、ガード時+3
- キャンセルがかからない
- ヒット時とガード時で目押しのタイミングが違う
以下の表記は、
- 6中K>(空振り時のタイミング)>(ヒット時のタイミング)>(ガード時のタイミング)
の意味。
空振り時の仕込み
6中K>大P>>2小P
大P部分を小ジェッパにすることもできるが、バクステを狩れるキャラが少ない上に難しく、
2小Pではなく2小Kを出す必要がある。
コーク仕込みも色々漏れそうで怖い。ロリサン仕込みならありかも。
6中K>大P>>6中K
-空振り時:大P(バクステ狩り)
-ガード時:6中K
攻め継続。2回目の6中K後にバクステする確率は低いと思うので、ヒットストップの仕込みに移行することが多い。
ヒットストップ時の仕込み
6中K>>大K>41236小P+小K
- ヒット時:大K>小ダッキング(反応してダッパを出す)
- ガード時:前投げ
コマンドの優先順位が投げ>必殺技であることを利用した複合入力。
半端な暴れやガードを投げる。遅らせグラには負け。
ガード時は小P+小Kを同時に押さないとダッキングになる。
6中K>>2小P>2中P
暴れ潰し。2中Pが最速で出せていれば投げ、3フレ小技にも勝てる。
ヒット時は2小P、ガード時は2中Pが出るのでヒット確認しやすい。
2小Pヒットからは2小P>大K>~の繋ぎが安定する。
2中Pヒットからも2小P>大K>~がやりやすいがキャラ限定。
6中K>>2小P>2小K
暴れ潰し兼バクステ、後ろ歩き潰し。
6中Kを2回ガードさせた後などは相手はバクステ入力のため立ち状態になりがちなのを狩る。
欠点はヒット確認およびその後の目押しが難しいこと。
6中K>>2小P>2大P
しゃがグラ潰し。
6中K>>3小P>6中K
遅らせグラ潰し兼攻め継続。
若干入力が難しい。
最終更新:2010年08月29日 14:49