Fieds_labo1
php-定義済み変数
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php 定義済み変数
サーバ変数$_SERVER、環境変数$_ENV、HTTPクッキー$_COOKIE、HTTPGET変数$_GET、HTTPPOST変数$_POST、HTTPファイルアップロード変数$_FILES、リクエスト変数$_REQUEST、セッション変数$_SESSIONは便利だがくせがあり、稼働環境で差異があるので注意。
1.「リクエスト変数$_REQUEST」は使わない!
$_GET,$_POST,$_COOKIE,$_FILESの内容を格納した連想配列で、4変数をごっちゃにして使えるので便利 => 4変数を明示的に使った方が不良発生時の切り分けが楽。
$_GET,$_POST,$_COOKIE,$_FILESの内容を格納した連想配列で、4変数をごっちゃにして使えるので便利 => 4変数を明示的に使った方が不良発生時の切り分けが楽。
2.サーバ変数$_SERVER
(1)実行スクリプトの取得の違い
(1)実行スクリプトの取得の違い
- SCRIPT_NAME: 現在のスクリプトパス。URIのスクリプトパス。例:/ccc/aaa.php
- SCRIPT_FILENAME:現在実行されているスクリプトの絶対パス。サーバ上のパス。例:/home/username/www/ccc/aaa.php
- __FILE__:カレントパス。読み込まれたパス。絶対パス。includeソース内で参照されるとincludeしたファイルのパスを返す。include元を返さないことに注意。例:aaa.phpの中で参照時:/home/username/www/ccc/aaa.php aaa.phpにincludeしたbbb.phpの中で参照時:/home/username/www/ccc/bbb.php