Coqインストール

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*Coqインストール [[Coqダウンロード先ページ>>http://coq.inria.fr/download]] **Linuxの場合 *** Ubuntu または Debian の場合 - # sudo apt-get install coq coqide *** ソースから最新版をインストールする場合 ソースからインストールするためにはocaml, camlp5が必要です。ソースにはREADMEの他にINSTALLというファイルがあって、そこにインストールするための詳細が記述されています。 - OCamlがなければインストール (see [[http://ocaml.jp/インストール方法]]) - camlp5のインストール ([[http://pauillac.inria.fr/~ddr/camlp5/]]からcamlp5-XXX.tgz をダウンロードする) -- $ ./configure --transitional -- $ make world.opt -- $ make install - Coqのインストール (coq-XXX.tar.gz をダウンロードする) -- $ ./configure -- $ make world -- $ make install **Macの場合 - MacOS 10.6の場合、ダウンロード先の指示に従う - MacOS 10.5の場合、バイナリイメージをそのまま導入可能 - MacOS 10.4以下の場合上記のソースからインストールでO.K. **Windowsの場合 - Coqダウンロード先ページよりインストーラをダウンロードしてインストール ---- *Proof General のインストール コンソールのcoqtop, あるいはGUIのCoqIDEでも良いけど、emacsが好きな人はProof Generalを使うと良い。 日本語も少なくともコメントでならばEUC-JPで入力可能なので、勉強会でデモするには便利。 但し、MacOSXだとbackslashはコンソールのemacsでないとうまく入力出来ない? **入手先 [[ProofGeneral入手先>>http://proofgeneral.inf.ed.ac.uk/]]のdownloadより入手。 - 適当なディレクトリにProofGeneral-3.7.1.tgzを置く - $ tar xpzf ProofGeneral-3.7.1.tar.gz とかで展開 - ~/.emacs に(load-file "dir/generic/proof-site.el") と書く。(dir=展開したファイルにpathが通る様に指定)
*Coqインストール [[Coqダウンロード先ページ>>http://coq.inria.fr/download]] **Linuxの場合 *** Ubuntu または Debian の場合 - # sudo apt-get install coq coqide *** ソースから最新版をインストールする場合 ソースからインストールするためにはocaml, camlp5が必要です。ソースにはREADMEの他にINSTALLというファイルがあって、そこにインストールするための詳細が記述されています。 - OCamlがなければインストール (see [[http://ocaml.jp/インストール方法]]) - camlp5のインストール ([[http://pauillac.inria.fr/~ddr/camlp5/]]からcamlp5-XXX.tgz をダウンロードする) -- $ ./configure --transitional -- $ make world.opt -- $ make install - Coqのインストール (coq-XXX.tar.gz をダウンロードする) -- $ ./configure -- $ make world -- $ make install **Macの場合 - MacOS 10.6の場合 macportsを使うことになる -- [[http://www.cs.princeton.edu/courses/archive/fall09/cos441/coq-mac.html]] を参考にする。 -- 但し、gmake@3.81, ocaml, camlp5, coq だけで良い。lablgtk2はatkが入らないので失敗し、Coqideは使えない。 - MacOS 10.5の場合、バイナリイメージをそのまま導入可能 - MacOS 10.4以下の場合上記のソースからインストールでO.K. **Windowsの場合 - Coqダウンロード先ページよりインストーラをダウンロードしてインストール ---- *Proof General のインストール コンソールのcoqtop, あるいはGUIのCoqIDEでも良いけど、emacsが好きな人はProof Generalを使うと良い。 日本語も少なくともコメントでならばEUC-JPで入力可能なので、勉強会でデモするには便利。 但し、MacOSXだとbackslashはコンソールのemacsでないとうまく入力出来ない? **入手先 [[ProofGeneral入手先>>http://proofgeneral.inf.ed.ac.uk/]]のdownloadより入手。 - 適当なディレクトリにProofGeneral-3.7.1.tgzを置く - $ tar xpzf ProofGeneral-3.7.1.tar.gz とかで展開 - ~/.emacs に(load-file "dir/generic/proof-site.el") と書く。(dir=展開したファイルにpathが通る様に指定)

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