人権法でFJは何もしていない??

人権法でFJは何もしていないのにmy日本を叩いている?

国家の危機さえも売名に利用する風の中の旗氏の姿勢を糾弾

という中傷が飛び交っているようなので
SNS-FreeJapanとしての人権法に関する取り組みを再掲します。
尚、ここに記された事柄は、過去FJニュースで発表された物を時系列で纏めた物です。

【1】平成二十三年五月十二日SNS-FreeJapanの陳情活動

SNS-FreeJapanは既に去年の五月十二日にロビィストの総力を結集し二日間で150人の主立った国会議員に陳情済み。
また議員への陳情だけでなく、併せて省庁の官僚にアポイントを取り、要請活動も完了済み。

【人権侵害救済法案】国会陳情で長尾・野田両民主議員と面会してまいりました
http://www.sns-freejapan.jp/2011/07/21/kokkaichinjou/
法務大臣に提出した新たな人権侵害救済機関設置に反対する要請書
http://www.sns-freejapan.jp/2011/07/21/jinken-2/

尚、SNS-FreeJapanでは個別の議員や法務省専門官等の反応などの詳細は敢えて発表致しておりません。理由は簡単です。
公人たる方々の発言は重い物であり、軽々しく扱う事は出来ない。特に法案への賛否は選挙が囁かれる現在、重要機密の場合もある。
また不用意に外部に拡散させることで、双方の信頼を失う事は避けなければならない。これはロビー活動における基本です。


【2】平成二十三年某日 SNS-FreeJapan自民党支持母体への働きかけ完了
SNS-FreeJapanは自民党支持母体への働きかけは昨年完了させました。
その内容についての委細は伏せます。理由は【1】と同じです。


【3】平成二十三年七月 SNS-FreeJapan代表者の名前の無断使用事件
昨年七月に【1】で陳情を行った際の書類が流用され、「SNS-FreeJapan代表者の名前」で無断で使用されてしまう。
資料自体は(著作権は放棄しないものの)外部にも公開していた。しかし無断で「SNS-FreeJapan代表」として勝手に名前が使われ、意図に沿わぬ政治声明を議員会館に届けられるのは心外である。
彼らは同じ書面を議員事務所に対し大量のFAX送信を行っている。この様な「馬鹿者達の集団の存在」が「長尾議員の通報」により判明。
この際は「まだ見ぬ友人たちがどこかにいることを心強く思う」と、内心では怒り心頭であったが平和的に声明を出す。

反対運動の足を引っ張りかねない由々しき不祥事である。
http://www.sns-freejapan.jp/2011/08/10/jinken-3/


【4】平成二十三年七月頃からmy日本は陳情活動開始。

尚、彼らは議員の非公式発言などもそのままwebで晒している模様。
これは五月にSNS-FreeJapanが150名、省庁への対応も済ませた上で(それを把握した上で)開始されたもの。
http://www47.atwiki.jp/chinjou/pages/23.html


【5】平成二十四年一月前半 my日本の陳情チーム代表が民主党の長尾議員は推進派と糾弾

my日本の陳情チーム代表が民主党の長尾議員は推進派の売国議員とmy日本内に於いて糾弾。ところが長尾議員は古くからの反対派である。この事は【1】に書いたとおりである


【6】平成二十四年一月二十七日 my日本の陳情チーム代表が長尾議員の名を騙り「偽りの勝利宣言」が出す。

売国奴呼ばわりしたにもかかわらず、突如として
「私達の努力で長尾先生が動いてくれました。今国会では人権法の提出は有りません!議員から直接の電話を受けた」
と彼らはツイッターで大々拡散を行いました。my日本内の日記においても陳情責任者自らが勝利宣言を出していた。併せて宝島社から人権関連法に対する取り組みを本として出版すると発表。


【7】平成二十四年二月一日 長尾議員は知らないと表明
長尾議員はmy日本の陳情チームの勝利宣言に対し激怒した。


【8】my日本陳情チームによるモミ消し工作

my日本陳情チームに「それ間違ってないか?長尾先生怒ってる
ぞ。」と個別に指摘した人はSNS-FreeJapanの工作員扱いを受け、全く訂正を行う素振りがない。

【9】長尾議員が訂正ツイート

勝手に勝利宣言を出され、名を騙られた「被害者」である長尾議員が、「人権法は二ヶ月間は大丈夫。」という情報はデマであるとツイッターにて声明。


【10】平成二十四年二月四日 民主党の数少ないチャンネルをかって出てくださっている長尾議員をお守りするために、外部に対し一向に訂正する素振りの無いmy日本陳情チームに対し、SNS-FreeFapanは非難声明を出す。

人権侵害救済法案 」阻止活動の危機
http://www.sns-freejapan.jp/2012/02/04/mynippon-2/


【11】平成二十四年二月九日 漸くmy日本陳情チームが訂正声明を出す。しかし扱いはとても小さい。
一向に訂正声明を出す素振りの無い、my日本関係者・陳情プロジェクト責任者に対し、発言を捏造された被害者である長尾議員は「彼らだって一生懸命だったんだから許してあげようよ」と庇った漸くしぶしぶ訂正。
主要会員の謝罪声明 僅か1回(RT1回)
主要会員の訂正声明 僅か1回(RT1回)
代表者の訂正謝罪  僅か1回(RT18回)
総ツイート数3回。総RT数20回。
陳情プロジェクト TOPページでの告知 なし(2/10時)

【11】相変わらずmy日本陳情プロジェクトは稼働中。

ただし「意図しない形で回答が(無許可で)ネット上に公開される危険」が認識されてきており、「あなた方には答えられない」と明言する事務所が出始めている模様。


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委細はこちらをお読み下さい。

「 #人権侵害救済法案 」阻止活動の危機
http://www.sns-freejapan.jp/2012/02/04/mynippon-2/


【重要】 #人権侵害救済法案 (旧称)は、三月に閣法にて上程予定
http://www.sns-freejapan.jp/2012/02/10/jinken-4/


私達は他団体を妬みこの様な声明を出しているのでは無い事がお解り頂けると思います。
個人名が入った陳情書をそのまま無断で持ち出し、議員事務所に大量に送りつけるような活動団体。

民主党ならば何をしても良い。とばかりに、現政権の方針に逆らい敢えて反旗を翻す議員さんを売国奴と中傷した挙げ句、
自分達の功績を誇る為だけに発言を捏造した事に対し、しつこく訂正を求め続け、漸く重い腰を上げ小さな扱いで訂正を行ったものの、後はしらぬ存ぜぬの活動団体。

議員の発言は重い物です。ましてや反対してくれている議員さんの発言を捏造することが、どれほど迷惑を掛けた事なのか解っているのでしょうか?

反対活動に取り組んでいる多くの運動家、そして政治家。。
双方の信頼関係を大きく損ねる極めて悪質な妨害行為と断じて良いと思います。

もし、この様な状況の中閣法で人権法が提出されてしまったら、長尾議員の立場はどうなるのでしょうか?

彼ら彼女らこそ、人権法阻止活動を妨げる獅子身中の虫と言えるのでは無いのでしょうか?



残された時間は少ないです。
恐らく民主党はこれが最後のチャンス。とばかりに何が何でも成立させようと必死になるでしょう。

そんな中で出来る事を以下に記します。

 ↓ ↓ ↓ ↓

人権委員会設置法案 閣法上程を阻止しよう!

http://www.sns-freejapan.jp/2012/02/16/jinken-5/


まだの方は是非ご協力をお願い致します

最終更新:2012年03月11日 21:02
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