スタンド名「音撃棒」
(C)SEGA
(ニュード威力上昇装着時)
通常攻撃:5037 特殊攻撃:8060
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
通常攻撃:5105 特殊攻撃:8168
「警棒は、軽く小回りがよく片手でも扱え、接近戦が想定される警備に向いた棍棒である。中でも伸縮機構など利便性を追求したものは、特殊警棒と言う」
2011/6/28に支給開始された新型の近接武器。
二本の警棒を構えて振り回す。
勇者シリーズ好きにとってこんな玩具性の高い武器の素敵性能は計り知れない。
尚、名前にスパークとあるが、スタナーと違いスタンは不可。
通常攻撃は威力4500の横なぎであるが、
特殊攻撃はスライディングしながら二本の警棒を横薙ぎ二連(4000×2回の計8000dmg)する。
さながら同社製ロボゲーの始祖である電脳戦記に登場するアファー○ドのトンファー。
リヒトメッサーと比較して水平に強いため乱戦に突っ込んで引っ掛けるという用法が出来るのが強み。
また硬直がデ剣並に少なくよく滑るため反撃を受けにくい。轢き逃げ万歳。
デ剣コンボをすれば総威力12500というガチムチ以外絶対破壊という強烈な武器となる。
...が、二連しっかり入ってこその1万overなので、うまく軸を合わせなければならないためあくまで理想値。
左手から振り始めるのでやや右後ろにステップすると片方が引っかかって8500dmgと軽量機キラーなコンボが可能である点も覚えておこう。
重量はデ剣程度にはきっちりあるので現環境ではあまり問題にならないにしろ、軽量化のために載せるには少し勿体ない。近接能力は重量比で考えるとかなり高いのでデ剣ユーザーには互換としてオススメ。
兵装選択画面でこいつを構えてる麻を見て「もう一回出撃できるドン!」と脳内再生されたボーダーは少なからずいるはず。
『スタンさせる』? ンなカワイソーなことはしないなあ~~ 楽に『行動不能させ』に来たのさ!」
最終更新:2014年07月02日 03:26