LAC-グロームγ

二重光線「LAC-グロームγ」


(C)SEGA

秒間火力:5066 マガジン火力:34200[6.75秒] 総火力:342000
CSによる影響)ホバー:装甲C-以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
秒間火力:5192 マガジン火力:35055 総火力:350550
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
秒間火力:5420 マガジン火力:36594 総火力:365940

重火へのお年玉第三弾。ふとっぱらである。要求素材はキチクダケドー。
「ニュード版双門」。デザインは縦に二門ついている。

初期型より瞬間火力と連射速度はあがったが、それ以外全部下がった。
とにかくぶれる。超ぶれる。元々がぶれるだけに、さらにぶれる。
射撃補正を上げて、タップ撃ちをしっかりして、丁寧なAIMが求められる。
連射速度は上がっているので、動く敵に対しては初期型よりも楽になっている。
近距離での、火力の押しつけに使うならコレだろう。

近距離での戦いが有利になった分、有効射程が短い部類なので、グロームの他の系統より対ワフトや施設破壊に向かない。
もしニュード属性である面を考えて、この系統を使う場合はもう1度よく吟味したい所だ。
あと、凄く重い。かの怒竜さんからさらに10加わった重量。
普段から機関砲を使ってる御仁には些細な差だが、一応気をつけておこう。

反動はさすがにEではきついのでCくらいを用意しよう。
射撃補正とリロードはなるべく最高のを、双門と違いOHがなく2秒ほど長く撃てる。
「ひぃ!OHしちゃった!」「OHうざいyo!でも、火力欲しい!」
といううっかりさんや、近距離でおっすおっすしたい!という御仁に向いている。
ただし、バリアを装備せずに漢撃ちで撃破を取れるほどの瞬間火力ではない。
ある程度の回避行動を織り交ぜながらのAIMも磨かないと天使や蠍に返り討ちに合うぞ!

適正距離はサイトマーカーに敵機がはまるくらい。
慣れれば、もっと近距離でも扱えるだろう。

ver4.1で、威力+40・精度上昇。
なんと秒間火力が200も上がり、扱い辛く威力の高い系統内高火力モデルとしての特徴がはっきりと出た形になる。
ニュード強化も合わせて、もうグローム(笑)なんて言わせない!

ver4.5の主武器強化キャンペーンの一環で威力+90。秒間火力は5000の大台へ。

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最終更新:2017年02月21日 20:33