STAR-20

スターフィンガー「STAR-20」


(C)SEGA
破壊力‐A+ スピード‐E 射程距離‐A-
持続力‐D 精密動作性‐B 成長性‐C
A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

最大秒間火力:6000(秒間5連打)、実践秒間火力:4800(秒間4連打を想定)
マガジン火力:16800 総火力:184800

「STAR10から、威力100上げて連射精度、装弾数、重量が悪化した系統第四種」

火力で10cに水をあけられていた10さんが、火力を増強して帰ってきた姿
というか、20って名前だけど、これって10の改修モデルだから、こっちが10cって名前じゃないんデスカ
瞬間火力は05に次いで第二位、実践火力では天使に僅差で負けているのもののほぼ互角。マガジン火力は系統最低、反動は上に2.0とよく跳ね、数字からわかる通りのピーキーっぷり。
装弾数、リロード、連射速度が上がって、威力と連射精度が落ちた紫電とも、もしくは単射になり連射精度と装弾数、リロードがあがった壱式ともいえる。

10と比べ、装填数の低下は近距離戦での無駄弾が発生したときのリスクが上昇しているので同じ感覚で使うと痛い目に合う。連射精度の低下も長距離で運用するほど誤差が出るため自身の適正距離を弾き出すのが重要。

AIMがしっかりとしてさえいれば、その精度と連射の必要性の少なさからCSを狙いやすい☆10の長所を受け継ぎ、状況次第では天使以上の火力をホイホイ叩きだす。
またCSを当てれば頭部装甲Cまでの相手によろけを発生させられるので、AIMちからが荒ぶればヘタな中軽量級相手だと一方的な虐殺となり得る。
しかし、装弾数の圧倒的少なさと、圧倒的な反動「上に2.0」という理由から天使と同等、それ以上の戦術スキルを要求されるまさに上級者御用達の至高の一品。まさにツンデレ
連射と同時のAIMが苦手な人で、AIMとCSは得意という御仁にマッチするだろう。


能力を見るとレールガン系統をさん☆ぱい!に追いこんでるじゃない?という見方もあるが、
反動がパないために腕の選択は重要である。
本当に、よく、はねます、うえに。

Ver4.5の主武器強化キャンペーンで単発威力が50増えた。
これにより理論火力が6000に到達。さらに装甲C+頭(円Xなど)によろけを取れるようになった。
相対的に弱体化した10に変わって麻主武器採用率上位に躍り出ている。というかどうみても最上位の使用率は一位なんですが
Ver4.5BからSSG9-ストームという強烈な重量効率を誇る武器とリロード型軽量腕部が実装されて順位を下げるもなおも上位3位に食い込む汎用モデル。
迷ったらこれでいい、というか、軽量頭部を止めるので凸防衛が仕事の防衛麻であるほど「これがいい」という性能となっている。

……一方でそこまでピーキーじゃない性能に対してC+以下に対してよろけを取れる=アセンの幅を縮め過ぎでは、と言う声もある。転倒耐性で対策は出来るけどそれでもチップ1スロ分取られる訳だし。

VerXにおいてステータスは据え置き、だがブラストの転倒耐性が上昇した為CSノックバックが取れる範囲が装甲C-以下まで落ちてしまった。
プリサイスショット2をつければC+までノックバックが取れるようになり過日の性能を取り戻すことが出来る。



最終更新:2016年10月22日 20:13