蛮符「サーバル・サベージ」
(C)SEGA
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秒間火力:5440/5333[10.66発]、マガジン火力:71400/7000[22.5秒](OH除く)、総火力:499800/4900000
OH総火力:21760/21332[4.0秒](約42発、マガジンの30%分)、OH後復帰時間1.7秒、OH前冷却1.5秒、1発0.047秒冷却
「サーバル・サベージ! いくぜ!」
可変機関銃系統の4段目。
他機種と比べ銃身が延長し、RMで取り外されたバイポッドが再び装着された。相変わらず使わないけど。
秒間火力は全サーバル系最高だがOH火力は非常に低いため一概に高火力とは言えず、決して扱いやすい銃ではない。
なお、重量はサーバル系最重量。流石にこれ以上は軽くはならなかったか。
モードA
初期鯖を超える秒間火力5013を引っさげて登場。
後に5226までパワーアップ!やったぜ。
更なる進化で5440まで上昇!
オルタさんの逆襲に反撃開始!
アイドリングが必要なガトリング系を除けば双門機関砲に次ぐ第2位。
流石に主武器の種類が増えたXZero現在ではそうもいかないが、実弾属性で尚且つ空転アリのガト系を除いて
轟鉄・双門・ディソーダー(モードA)・怒竜・ラピッドに次ぐ第6位と健闘している。
ただ、ディソーダーとサベージの秒間火力の差はわずか35。この点では、事実上秒間火力3位タイ、ともいえるだろう。
因みにラピッドを除いた彼らは軒並み重量500超の漬物石重い武器である事も追記しておく。
「マッハで蜂の巣にしてやんよ!」
だがこの銃にはOHが非常に速いという大きな欠点がある。
なんと3秒でOH!
「ちょっ、待っ・・・!」
速い速いと言われたラピッドより1秒以上OHまでの時間が短く、OH火力は13000をわずかに上回る程度しかない。
あのオルタさんでさえOH火力は15000以上ある事を考えればこれがどれほど低いか想像は難くないだろう。
一応冷却もトップクラスに速いのだが、連射で押していくような戦い方はごく近距離でしか出来ないと思ったほうがいい。
また反動も強烈でついでにレティクルも開くとCSがどうこうというレベルの問題ではない弾の散りっぷりを見せる。
以上の事からOH管理、レティクル管理のため連射を中断せざるを得ない状況が多く発生してしまう。
そのためフルオートながら
実践火力は計算上の秒間火力を下回ると考えたほうがいい。
高射撃補正の頭と高い反動吸収能力を持つ腕とのセット運用が望ましい。
ここまで買い進めた重火力ボーダーの腕の見せ所。OH!管理やレティクル管理は当然のこと、
的確に指切り射撃やしゃがみⅡも使った集中射撃、積極的に頭を狙いOH!する前に溶かすなど、
今まで積み立ててきた経験や技量をすべて活かせば、至近距離では
象さん邪竜さんを凌駕するぞ!
また、高速冷却チップや実弾速射チップとの相性も抜群。弱点をカバーし長所を伸ばせば、
さらに強力なメインウエポンへと進化するだろう。
Ver.エックスゼロ+現在はというと…
ただわずか3秒でOH!するのはどうなのかと開発元が頑張った結果、現在では連続4秒の射撃に耐えられるようになった。
これはラピッドより0.5秒短い。
だが、冷却効率に関してはこの火力帯にしてはずば抜けている、といえるだろう。
OH!からの復帰、わずか1.7秒である。
OH!させなければわずか1.5秒で冷却が完了する。
高速冷却Ⅱを刺してあげると、なんとOH!寸前の状態から0.75秒で冷却が完了する。
この速度、全盛期烈風ストーム並みじゃないか!!(ストームの基準リロードは1.2秒、烈風腕のリロード係数は×0.50だった)
ちなみに、ほかの武器のOH!からの復帰時間を見てみると
武器名 |
秒間火力[dmg/s] |
OH!火力(ニュード武器はマガジン火力)[dmg] |
冷却時間(ニュード武器はリロード時間)[s] |
冷却効率[dmg/s] |
サベージ |
5440 |
21760 |
1.7s(1.5s) |
12800 |
ラピッド |
5447 |
24510 |
2.0s(1.8s) |
12255 |
オルタ |
5250 |
23100 |
1.8s(1.6s) |
11666 |
怒竜 |
5467 |
35533 |
4.0s(3.2s) |
8883 |
轟鉄 |
6210 |
16146 |
1.9s(1.5s) |
8497 |
ディソーダー(A) |
5475 |
19162 |
2.0s(1.8s) |
9581 |
ライオット(A) |
5250 |
24150 |
1.8s(1.6s) |
13416 |
グロームγ |
5333 |
36000 |
3.6s |
10000 |
象さん |
5600 |
31360 |
4.0s(3.0s) |
7840 |
ファフニール |
5250 |
42000 |
4.8s(3.8s) |
8750 |
これを見てもらえばわかる通り、冷却効率に関しては同火力帯の武器の中でも良好な部類である。
冷却が速いことを売りにしているライオットに次ぐレベルである、と書けばそのすごさがわかるだろうか?
さらに言えば、高速冷却を装備しない状態で、指切りしながらの継続火力はこの子が1番高い。
流石に冷却2装備なら
轟鉄等に後れを取るが、重量や射撃時間等で十分差別化していけるだろう。
つまり適切な指切り射撃を行うことによって、メジャー武器にも打ち勝てるポテンシャルを秘めている、といえるだろう。
また、空転がないという性質から副武器との連携にも○。
主武器一本で戦い抜くボーダーにも、副武器との連携を前提に動くボーダーにも納得の逸品であろう。
「やっぱり俺が最強か~」
モードB
サーバル最大の特徴。
サーバル他機種にはないこの銃独自の特徴として、Aモードからほとんど威力が低下していないという点がある。
精密標準ながら秒間火力は初期鯖と同等と非常に高い。
また精度もカスタムに続き第2位である。
ただAモード同様OH火力はかなり低く、RMとは違った意味で断続的な射撃が必要である。
…が、OH!火力は20000を一応超えているため、気球の排除には十分である。
だが、精度の面も考慮すると、弾丸を垂れ流すのではなく一区切り一区切り射撃していく運用となり、まとまったダメージを与えるには高いAIM力が必要になる。
「言っとくが、要求素材分は働いてるぜ。 お釣りがくるぐらいだ」
Ver4.0での変更点
あまりに扱いに技量が求められたためか、製造元が必死に改良を施しVer4.0でOH!射撃時間が0.5秒増えて3.5秒になった。
しかしこれでもウィーゼル・オルタ以下のOH!耐性なので、扱う際には大胆かつ繊細な運用が必要。
Ver.5での変更点
単発威力が増加し、Bモードでも瞬間火力が5000を突破。
しかし、相変わらずOH!耐性は低いため扱う際には大胆かつ繊細な(以下略)。
凄まじいパワーアップを遂げたオルタに対しては僅かに高い精度とOH!からの復帰時間、Bモードの存在以外ほぼ負けてしまっているため、
こちらを採用するならばBモードも積極的に活用しよう。
XZeroでの変更点
単発火力が+10されたことでオルタさんの逆襲に反撃開始。
が、だいたい3位以内にいるオルタさんに対してこちらはランク外という屈辱である。
よって注意点なども以前とはさほど変わっていない。
因みに火力向上によってモードB時でもオルタさんとの秒間火力にはほとんど差がなくなった。
秒間5000超の火力をスコープ付きの高精度で投射出来る、と書けばかなりすごーい!火器である。たーのしー!
BBXZPでの変更点
サーバル系統は全種OHまでの時間が0.5秒伸びたが、それに加えてサベージはAモード・Bモード共に威力+10された。
オルタさんとの差がますます無くなってきたが(というか、秒間火力に限れば上回っている)、
それ以上にまさかの古豪
兎さんの大躍進によってオルタさん共々窮地に追いやられる事に。
もちろんサーバル系統の特徴、Bモードをいかに使いこなせるかは鍵ではあるのだが、冷却効率はこちらの勝ち。
つまり持久戦ならサベージに分があるといえる。
え?そういう戦い方をするならファフニールを握る?あ、そう…
最終更新:2018年01月08日 15:42