ネレイド45 腕部

ネレイド45


(C)SEGA

ネレイドの初期型パーツ。特徴は装甲に対する軽さと持ち替え速度である。
なんと重量760にして装甲C、エンフォーサーの持つ装甲C最軽量更新である。
というよりか一部の軽量級パーツよりも軽い(ヤクシャ・ヤクシャ弐が該当。それぞれ770と790)。
そのため、できるだけ軽くしながら装甲を維持したいというユーザーに受ける。
また持ち替え速度もBと高性能なため、主に副武装→主武装といったコンボの成立に役立てることができる。
ただしエンフォーサーⅠ型と比較してリロード性能と反動吸収がそれぞれ半ランク分落ちているため、弾道制御能力を要求される少し玄人志向の腕部であるといえる。
ただ、それでも初期型腕としては非常に高スペックなのは間違いなく、
後発のディスカス・ダート、セイバーⅡ型にも見劣りしない程なので、
キメラパーツとしてこれらのパーツの良きライバルとなりそうだ。
チップ容量はエンフォーサーⅠ、ディスカス・ダートと同じ1.2。軽さを考えれば妥当か。

近似パーツはエンフォーサーⅠ型とセイバーⅡ型とディスカス・ダート。
エンフォーサーⅠ型とはリロード0.1倍速と反動吸収10%に対して重量40と持ち替え速度0.1秒との相互関係、
セイバーⅡ型とは重量40とリロード0.15倍速に対して装甲14%との相互関係、
ディスカス・ダートとはリロード0.1倍速と反動吸収10%に対して重量50と装甲8%との相互関係である。
また最近では軽くなったツェーブラ38も近似パーツと言えなくもない。
ツェーブラ38とはリロード0.15倍速と反動吸収20%とチップ0.5に対して重量20と持ち替え大幅短縮との相互関係である。

Ver4.5の新要素である予備弾倉がBと近似パーツの中では杖38と並んで最高値を記録。
さらに4.5Bにおける予備弾数パラメータ全体の上方修正によりB-以上で3発武器の弾数が増えるようになった。
当然これも対象。無料配布パーツの癖に取り回しと予備弾数を両立した高性能パーツに化けた。


最終更新:2015年06月29日 09:21