ご指導いただいております先生をご紹介します。
望月 修（もちづき おさむ）先生（合奏指導）
武蔵野音楽大学器楽科卒業。現在までに、井桁正樹、磯良男の各氏に師事。フリーのヴィオラ奏者として、室内楽、各地のオーケストラ等で演奏活動をしている。足利カンマーオーケスターヴィオラ奏者。2014年には、長年の音楽仲間と共に「エステラカルテット」を結成。東毛地区を拠点に県内外に活動の場を広げている。
望月先生には、2005年より御指導頂いております。現在は指揮者無しのアンサンブルを楽しんでおり、望月先生はヴィオラの席で演奏しながら指示を出して下さいます。当団の主なレパートリーとなっている弦楽合奏曲、バロック～古典派時代の古い作品にも造詣が深く、当団にとって最高の先生です。
【過去にお世話になった先生方】
木幡 仁清（こわた さときよ）先生（指揮）
東京芸術大学卒業。文化庁在外研修員としてベルリンに留学。元群馬交響楽団首席クラリネット奏者。日本クラリネット協会理事。クラリネットを千葉国夫、D・リーコフ、K・ライスターの各氏に師事。
木幡先生には、2000年の「子供の為のミニクラシックコンサート」などで指揮を振っていただいた他、2001年より2002年まで御指導頂きました。
今井 裕樹（いまい ひろき）先生（指揮）
1994年広島大学教育学部卒業後、高校教諭を経て1995年陸上自衛隊に入隊。第12音楽隊（群馬）及び第13音楽隊（広島）にてテューバを担当する。2008年、幹部に任官し中央音楽隊所属。教育科教官及び演奏幹部を経て、2010年8月から2011年7月まで東部方面音楽隊音楽班長、2011年8月より第10音楽隊長。テューバを香川千盾、牛尾正明、指揮を早川正昭、崎田俊治の各氏に師事。
今井先生には、当団結成当初より2001年まで御指導頂きました。
最終更新：2023年01月18日 23:35
