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ピンポーン
「はい、はーい」
「あれ?あんた今日はどしたの?兄貴なら今いないけど」
「あら、じゃあ待たせてもらうわ」
「そ、じゃああたしの部屋きなよ」
「ええ、お邪魔するわ」

黒いのは今日はあの白いワンピース姿だった、どうせ兄貴とイチャつきにきたんでしょ
「おまたせぇ」
あたしは、お菓子と飲み物を持って部屋に戻る
「さ、えんりょせず食べてよ」
「ええ、いただくわ」

お菓子を口に運ぼうとしたところで声をかける

「ところでさぁ、あんた最近兄貴と上手くいってんの?」
「ええ、上手くいってるわよ」

再びお菓子を口に運ぼうとしたところで声をかける
「で、デートとかどんなとこいってんの?」
「そんなに洒落たことはしてないわ、普通に映画行ったり、ゲームセンターいったり・・・」
「へぇそうなんだ」
ムカツク、ムカツク なんでこんなにイライラするんだろ

再びお菓子を口に運ぼうとしたところで声をかける
「あんた、兄貴のこと本当に好きなの?」
「好きよ、あなたがお兄さんを好きなのに負けないくらいね」

そこまで、聞いてあたしは、我慢の限界だった。
あたしは黒いのにつかみかかると、そのまま二人して倒れこみ、あたしがマウントポジションになる

「なに、その答え・・、喧嘩売ってんの?」
「あなたこそ、いきなりこんなことしてどういうつもりかしら」
「兄貴はあんたには合わない・・・」
「どういうことかしら、先輩はあたしに好意を持ってくれてるわ」
くっ!あたしは唇をかみ締める
「あんたなんかに、兄貴は渡さないから!」
「そう、やっと本音をいったわね」

あたしは、思いっきり頬にビンタをした

直後、黒いのが跳ね起きてあたしは突然のことに体制を崩すと黒いのに思い切り頬を叩かれた

「これでおあいこよ」
「この!」
それから、あたしたちは取っ組み合いの喧嘩をした
「はぁはぁ」 「はぁはぁ」
「まさか、先輩に会いにきたら妹に殴られて喧嘩することになるとは思わなかったわ」
「悪かったね!」

「ねえ、あんたさ。本当に兄貴のこと好きなの」
「ええ、好きよ、愛してるわ」

「そう、わかった」
それだけいうと、あたしは黒いのの口にキスをした。
突然のことになにが起きてるのはわからないようで、簡単に押し倒すことができた

「プハァ」「じゅる」
「あんた、覚悟しなさいよ」
あたしは黒いのにそう言い放った

「ど、どきなさい!」
黒いのが結構本気で暴れるけど、あたしのほうが鍛えてるから押さえ込むのはそれほど難しくはない
これで間接キスはしたし、次はっと
「暴れんな!あんたに、代わりになってもらうから」
「あ、あなた、いったい何をいってるの?」
「あんたに、兄貴の代わりをしてもらうってこと。覚悟しな」
あたしはニヤリと笑みを浮かべる
黒いのは本気で、ビビッてるみたいで。半泣きになっている。
「なっ!?はなして!離しなさい!」
「だめぇ」
ヤバ、楽しくなってきた
あたしは、もう一度、口にキスをして舌を入れる
「んちゅ、ちゅぱ」 「んんん!!」
あたしはそのまま、腋のところから手を入れて胸を触り始める
「んんん!!!!」
黒いのは必死に逃れようとするけど絶対にはなさい
ちゅぱ「ぷはぁ」
「あ、はぁはぁ。は、離して頂戴」
「だ~め。あんた乳首かたくなってるよ。感じてるんだ」
「なっ!!」
あたしは、その隙に少し体を下にずらし、ワンピを捲り上げる
ちょ!ちょっとやめて!」
そんな声には耳をかさず、ショーツの上から股間を弄る
「んん!、はぁ、や、やめて」
割れ目のところを執拗に弄り続けていると、あたしの手までビチャビチャになるほど濡れてきた
「あんた、ここすごい濡れてるね。感度良すぎじゃない?兄貴に開発でもされた?」
「な!何を!」
黒いのが動揺している隙に体勢を換えてショーツを一気に下ろす
「なっ! いや!、やめて!」
暴れだしかけたけど、クリをつまんでやると大人しくなった
「ふぁあ、そこはだめぇ」
「すごい感じてるね、どんどん愛液湧き出してきてるよ」
「も、もうやめて。んああ」
「あんた、ここの毛薄いんだ、ほとんど産毛みたいなもんじゃん。ロリコンの兄貴は喜んだんじゃない?」
クリを攻めながら、黒いのをなじる
「そ、そんなとこ。ふぁあ」
「もうイキそうじゃん、イカセてあげる」
あたしは、膣穴に指を突っ込む
「あああ、お願いそこはやめて!、指入れないで!」
あたしは、お構いなしに指を入れて中を弄る、すごい熱くて、うねうね動いて、ギュウギュウ締め付けてくる
中に入れるとこんな感じなんだ。あたしはぼんやりとそんなことを考えながら指を動かしてるとなにか指先に当たる。
「うあ、あぁ、はぁ、痛っ」
これってもしかして
「あんたもしかしてまだ処女なの?兄貴とやってないの?」
「そ、そんなことしているわけないでしょ!」涙を流しながら黒いのは叫ぶ
「へええ、まぁいいや、とりあえずイカせたげる」
そのままあたしはクリと膣穴両方を責めて、黒いのをイカセた。
「はぁはぁはぁ。あなた、なんてことするのよ!」
「気持ちよかったしょ」 「そんなわけ!」
「イッておいてなに言ってんの」
さてと、「兄貴!入っていいよ」 「え!?」
兄貴がそっとドアを開けて入ってくる、少し前に階段上がってきてこの部屋の前に来てるのは気づいてたんだよね
「よ、よお」兄貴は軽く手を上げて挨拶してくる
あたしは立ち上がり、兄貴の横を通って廊下に出る
「あ、兄貴、あたししばらくリビングにいるから部屋連れて行ってやっちゃいなよ」
あたしは、兄貴にそうつげて階段を降りていった

END






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最終更新:2010年11月23日 20:58
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