14スレ目小ネタ

http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296227693/

40 名前:火星人[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 15:36:14 ID:ApB/WWts
「な、なんだよ!お袋!!」
脱衣場のドアを開けた先には目を泳がせながら怒鳴る全裸の息子がいた
あ~またやっちゃった~
と思いながらワタシはいつものようにすっとぼけようと、
「あ、ゴメ~~ン、タイミング悪かっ・・・・」
っと後退りながらドアを閉めようとした瞬間、息子のアレが目に入ってしまった
「・・・った・・?って・・え?あ、あんた・・・そ、それどうしたのよ!?」

「な、何がだよ!!」
咄嗟に股間を隠しながらさらに京介が怒鳴る。

「だ、だって、あ、あんたのソレ、こ、子供のみたいな・・・・・・」

「こ、子供のみたいって!息子になんてこと言うんだよ!こ、こ、これは大丈夫だって!ごく普通!平均的なモノなの!」

「・・・でも皮が・・・」
そう息子のまるでミル貝のようなソレは、ワタシが唯一知る夫のアレとは全く違ったモノだった。

「だ か ら!大丈夫なんだって!」
「ナニがどう大丈夫なのよ、あんたソレ病院行かなくちゃ。高校生にもなってまだ・・・」
「・・・お袋・・・本気で言ってんのか?し、知らないのかよカセーホーケー」
「えっ?」
「えっ?」

 


71 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 23:58:56 ID:T2NGkZUQ
ちょっと小ネタ投下
前スレ最後のSSにせめてもの救いを…
勝手に書いてゴメンナサイ


「……こんな……はずじゃ……」
誰かにとってのハッピーエンドは他の誰かのバッドエンド。
この世界の私はきっと―――バッドエンドなのだ。

【了】


「……それで?この暗黒物質は何なのかしら?」
「いや~、あやせルートのあんたがあんまり不憫だからさ~、ついついアフターストーリー書いちゃった!」
「ククク、本気で死にたいようね、あなた……いいわ、今すぐ表に出なさい」
「も~、そんなに怒んなくてもいいじゃ~ん。これはあくまでもあやせルートの二次創作なんだからさ~」
「それにしたってこれは酷いわ……そういえば、あの修羅場には私もいたのに普通にスルーされていたわね……」
「ま、まぁ流石にそこまで頭回んなかったってことにしとこうよ……」
「……ふん、別に気にしてなんかいないわ……『あの世界』のヒロインは私でなければ、あなたでもないのだから……」

「…………ねぇ」
「…………何かしら?」
「あたし達……7巻でいろいろあったじゃん?」
「……そう、ね」
「まだ8巻で何が起きるか分かんないけどさ……」
「……」
「『これ』みたいに、あた……皆の前からいなくなったり……しないよね?」
「……さぁ、どうかしら。あなたに未来が分からないように、私にもそれは分からない」
「……」
「でも一つだけは言える。私は7巻で、私にとって最善の結果が得られるよう全力を尽くすことを決めた。何もしなかった『あの世界』の私とは違う」
「……!」
「全力を尽くした上での結果なら、絶対に後悔なんてしない。たとえそれがどんな結末だとしてもね」
「それじゃあ……!」
「……ええ、心配しなくてもいいわよ?8巻のラストでは私のことを『義姉さん』と呼ぶ権利をあげるわ」
「は、はぁ!?ふざけんじゃないわよ!絶対そんなの認めないんだからね!」
「精々足掻くがいいわ。まぁ、少なくとも何らかの形で恋人になることは決まっているのだけれど」
「うっがあああああああ!ムカツクムカツクムカツク!………………何よ、せっかく心配してあげたのにさ……」
「……ありがとう、と言っておくわ。……『あの世界』で親友、と呼んでくれたことにも、ね」
「……ふん、馬鹿じゃん?」
「そうね、お互いに」

END

 

 


226 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 05:25:18 ID:ElxGmKjo
「ほらお兄さん、カワイイでしょう?」
目の前でブリジットがはしゃいでいる。
ブリジットが可愛いのは当然の事なのだが…、うん確かに可愛い。
彼女は中央に折襞のついた白いブラウスと水色と白のチェック柄の肩紐のついたエプロン、そしてエプロンの色に合わせた水色の蝶ネクタイといったウェイトレス姿をしていた。
トレードマークでもあるポニーテールを結わえたリボンも、衣装に合わせたのか水色であった。
「こんな可愛いウェイトレスがいる店なら、俺毎日通っちまうな」
俺がそう呟くとブリジットは顔を赤らめながら
「もう…お兄さんたら~」
そう言って体をくねらせる。と思うと急に澄まして、手に何かを持つような仕草をして(多分注文を打ち込む端末だろうが何て言うだアレ)、こう言った。
「お客様、ご注文はお決まりでしょうか」
ブリジットの可愛いらしいウェイトレス振りに見惚れていた俺は、つい口を滑らせてしまった。
「ブリジットのフルコースで」
「…え!?」
ブリジットは目を真ん丸に見開き、一瞬置いて意味を理解したのか一気に首筋まで真っ赤になった。その様子に俺も恥ずかしくなり、慌てて己の発言を撤回しようとした。
「あ、あのな…今のは…」
「か、かしこまりました、ブ……ブリジットのフルコース…ですね……」
俺の発言を遮り、限界まで顔を赤くしたブリジットは俺の膝の上に跨がった。そしてか細い声でこう言った。
「ご…ご注文の品です……。の、残さずご賞味下さいね……」



この後どうしたかって?残さずご賞味した上にお代わりまでしたさ!言わせんな恥ずかしい


>>220
久々に来たら俺得のブリジットネタ!
嬉しくて即興で小ネタ作っちゃったよ。もっとブリジットネタ増えるといいな…

 

 


246 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 19:43:37 ID:zvzggh11
リ、リアルで近親相姦とかありえないっしょ………
でも…
私が本気であんたのことを好きになって、妹だから当然振られちゃっても
ずっとこの先私はあんたの妹でいられるし、妹でなきゃいけない
それってすごく幸せですごく残酷なことだよね

普段、糞生意気な妹のどこか大人びた悲しげではかなげな顔から目を逸らせずに
自分は兄だから、億が一桐乃に惚れられるようなことがあれば
妹だから当然、などと振ることが出来るんだろうかと考え
そんな馬鹿げたことを考えてる自分に思わず苦笑した
すると、仮に、の話でニヤケてんなと俺の足に蹴りをいれる桐乃は
いつも通りの傍若無人な妹様だった
END

 

 


249 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 22:21:02 ID:vWoHjXt/
「で、なんでお前はココに座ってるんだ?」
「私はゲーム開発に忙しいし、あなたは受験生なんだらか、デートは必然的にこの部屋になるでしょう?」
俺の膝の上の黒猫が振り向きながら首をかしげた。

可愛いじゃねーか。

 

 


262 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/04(金) 20:27:33 ID:afes3E9x
「ち、違うの。これは精錬された精神が上位レイヤーとのコンタクトの際に発生したノイズ、そう衝撃的なホワイトノイズによる一時的な自律神経の誤制御の結果であり、決して不浄なものではないの。一部の堕天使共からは聖なる液体として崇め奉られる現象なのよ。」
「はいはい、わかったから、ベッドから降りろ。シーツ洗うから。」
「いやよ。」
「早くしないと桐乃やお袋達が帰ってきてヤバイんだよ。」
「無理よ。だって腰が立たないもの、、」

 

 


341 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 20:52:17 ID:kDdERcco
流れをを断ち切り小ネタ投下
※この物語はフィクションであり
登場する人物・団体・その他名称とは一切関係ありません……ホントですよ?

「あれはラブリーマイエンジェルあやせたん!?」

とある日の放課後、家へと帰る途中偶然にもあやせたんを見つけた。
これって運命だよね!?

「おーい、あやせー!!」
「あ、おにいたん!」

あやせたんが振り向いた!?こっち見た!視線があった!
ウヒョーーー(゜∀゜)ーーー!!
声も可愛いよ!おにいたんって呼んでくれたよ!あやせたんマジ天s……おにい、たん?

「おにいたんじゃないですか!?偶然、いや運命ですね!」
「あやせ……さん……?」

ーーーどうやら今日の俺はおかしいようだ。
「あの」あやせが俺の事を「おにいたん」と呼ぶだと?ありえん……

「今日もかっこいいですねおにいたん!」
「な、何かあったのかあやせーーってなにイキナリダキツイテンノ!?」
「あぁ、おにいたんは今日もいい匂いですね……エヘヘ」
「何でクンカクンカしてんだ!?」

オーケイ、落ち着こうか俺。
今、俺に抱きついているのは紛れもなくあやせである。
しかしどう考えてもおかしい。
あやせだぞ?俺を変態シスコン野郎呼ばわりしているあやせだぞ?

「ほ……本当にあやせか?」
「もう、何言ってるんですかおにいたん?私は私ですよ?」

そう言って上目遣いで俺を見つめるあやせ。体には柔らかい感触が……
正直……たまりません。

「あやせ……その……ど、どうしたんだ……?」
「……?どうもしませんよ?」
「いや、おかしいよ!?確実に何かあったよな!?」

……今日のあやせは本気と書いてマジでおかしい。

「おにいたん!」
「な……なんだ?」
「結婚しましょう!」
「何でいきなりそうなんの!?通報しますよ!?」
「そんな……おにいたん、私のこと嫌いなんですか……?」
「いやそんなことはないが……」
「ならいいじゃないですか~」

満面の笑みでそう言うあやせ。
マジで何が起こってるのか理解できませんよ……

「おにいたん大好き!!」

頭の中が真っ白になっていく中、こう思った。
「俺のあやせがこんなに可愛いわけがな……くはないけど……やっぱない!」

 

 


636 名前:あなた好みの[sage] 投稿日:2011/02/13(日) 21:58:56 ID:AeHO6dEk
妹の部屋で妹に妹モノのエロ同人誌を読まされ感想を要求されという倒錯しすぎた羞恥プレイを強要させられていた時、
ふと開け放たれた隠し収納スペースの中のある物体が俺の目にとまった。
オタグッズの山の中で目を引いたそれは、普通に部屋に置いてあったなら
全く目を引く事はないような地味な柄の取っ手付きケースだ。

視線でそれを指し、何の気なしに、
「なあ、あれって「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」

妹が吠えた。

仰天する俺の前を、陸上で鍛えた全身のバネを使って獲物に飛び掛る野獣のようにケースに取り付くと、
すっかりお馴染みとなった能力《スキル》を発動させる。

想定外の緊急事態に、ひたすら墓穴を掘るという能力《スキル》だ。
ケースは慌てた桐乃の手で跳ね飛ばされ、見事に俺の目の前へと落下し、内容物をぶちまけた。

「………………」
散らばった中身を見る俺。
「!…!?…!!!!?!!!」
自分の引き起こした事態に混乱し硬直する妹。


なんとか5秒ほどで再起動した桐乃は、目にも止まらぬ速さでばら撒かれた物体を隠し収納へ放り込みパシンと障子を閉める。
「み!見た?!」
返答次第では命を終わらせるという明確な意思を感じる。
俺の答えは、もちろん決まっていた。
「何も見てません。」



顔を耳まで真っ赤にした興奮状態の妹に部屋から蹴り出された俺の脳裏には、
蹴飛ばされた尻の痛みより若干大きく疑問符が浮かんでいた。

…なんであんなもんをそこまで隠そうとするんだろうか?
モデルでオシャレ女子であるあいつの表の顔を考えれば、持っていておかしいって事はないんじゃねぇか?


ケースの中身は、桐乃に似合いそうな洒落たものから何故か野暮ったい黒ブチまで種々取り揃えられた、伊達眼鏡だった。
 

 


689 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2011/02/14(月) 22:42:01 ID:w5MDDegG


最近、桐乃の京介に対する態度を見てると胸が苦しい。

妹のピンチに必死で立ち向かう京介、頑張り過ぎでしょ、
娘ドキドキさせてどうするつもり?

ここ1年、桐乃が落ち込んでる日は京介と喧嘩してる時だってすぐ解る。

誰に似たのか顔なんてTVに出て来るアイドルに負けない位可愛いし、
いくらでもボーイフレンド作れると思うんだよね…、
とんだブラコンになってしまった(爆)。


こないだも鈍感な京介を連れ出して超ご機嫌だったし。
向い隣の佐藤さんに腕組んで歩いてたの見れてるし、近所で噂になってるよ、
お父さんの耳に入らないかハラ×2してる。


アメリカンに迎えに行ったのだって普通はお父さんの役目でしょ…、
でも知ってるんだよね。あの頑固な桐乃が家に帰って来たのは京介が迎えに行ったから

だって。

鏡さんが来た時だって桐乃泣かして何か叫んじゃったし、
シスコン全開しすぎだよね、誰に似たのだか。

桐乃の秘密を守ったあの時、大介に殴られたあの顔、マジヤバイ…てっ…
私までドキドキしてしまった。


少しづつ大人になっていく京介と兄の姿と重なって見えて…


今度は、大介は桐乃の気持ちにどんな決断をするのだろ?


私の兄が事故で死んだ時、支えてくれたのは大介だった、
大介は全て受入れて私と結婚してくれた…

17年前の私のお腹の子は…私の一番愛してる兄の子だと知ってて。

 

 


944 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 02:14:18.60 ID:2Jpa6Lwq
俺妹Pのあやせルートで
桐乃のオタっぷりを壁越しにかじりつくあやせ見てぱっと浮かんだ。

「桐乃」
「……えっ? あ、あやせ!?」
「またそんなゲームしてるんだ」
「なんで私の部屋に!?」
「そんな、いかがわしいゲーム」
「あの、聞いてる? 何であやせがここにいるのって……」
「桐乃はそういうエッチなゲーム、好きなんだ?」
「えっ? ま、まあ一応、ね。 あはは……」
「ふーん」
「なら、もっと早く言ってくれればよかったのに」
「へ?」
「桐乃がそういうコトを望んでるなら、私いつでも協力するよ?」
「あ、あやせ?」
「だってゲームなんかより、現実の方がいいでしょ?」

ガチャリ

「なんで、鍵、閉めるの?」
「私桐乃となら、してもいいかなぁって思ってたし」
「あやせ……? やだよ、何か変だよ」
「あは」
「やだ! こ、こないでよっ!」
「どうして逃げるの? 私たち親友でしょ?」

ガチャン

「え、何コレ、手錠……?」
「ふふ、これで動けないよね」
「何で……!? これ、外してよ! あやせっ!」
「桐乃は私のモノ……誰にも渡さない……」
「や、やだぁ! 誰か、誰か助けて! 助けてよぅ! あにきぃ!!」

こんな感じで誰かよろしく!!!

945 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 03:22:55.21 ID:qRA2lop4
京介「どうした!桐乃!」ドンドン!
クローゼットから出てくる京介
桐乃「あ、兄貴!?」
あやせ「お、お兄さん!?どうしてここに!?ってかどうしてそこに!?」
京介「な、何だっていいだろ!?(←赤城にならって彼氏の痕跡見つけようとした結果妹が帰ってきてクローゼットに入った。そしたら妹がエロゲ始めた、んであやせが来た←今ココ)
お前こそ!俺の桐...じゃなくて!俺の妹になにしやがる!」
桐乃「兄貴!俺の何!?何て言おうとしたの?!」
京介「な、な何だっていいだろ!そんなこと!そうじゃなくてあやせ!」
あやせ「わ、私は桐乃がそういうことを望んでるなら願いを叶えてあげようと思っただけです!」
京介「桐乃がそう言ったのか!?」
あやせ「言ってないですけど!でもこんなゲームしてるならそういうことでしょう?!」
京介「いや違うな!桐乃がやっているのは妹ゲーだ!親友じゃない!」
あやせ「でも!桐乃に妹はいません!なら私が代わりをするのがおかしいんですか!?」
京介「妹の代わりなら手錠なんてしない」
あやせ「ぐっ...ならどうすればいいんですか!?他に案があるんですか!?」
京介「ああ!ある!お、おおおお俺が、エロゲの兄になってき、桐乃と....い、一緒になる!」
桐乃 あやせ「ええええええええええええ」
京介「桐乃がやってるのは妹ゲーで、妹が桐乃にいない以上、一番近いのはこれのハズだ!だからあやせ!お前に桐乃はやらん!」

こうですか?わかりません><
 

 


976 名前:埋め 嘘予告[sage] 投稿日:2011/02/24(木) 17:43:41 ID:qjJiNp6m
目を覚ますとそこは見知らぬ場所だった。
全体的に明るい色を基調とした内装の部屋。
そんな場所で京介は目を覚ます、加奈子に馬乗りされて。
「ここ……どこだ?」
「んー……、わかんね」
問い掛けを口にする京介と、それに答える加奈子。
辺りを見渡すとそこは京介たちが元いたイベント会場ではなく。
そして、困惑する京介たちの前に突如現れた不思議生物・こめっと。
「めるちゃん早くご飯食べないと遅刻しちゃうよ?」
どうやら彼(?)は加奈子のことをメルルと勘違いしているらしいが……!?

◆◇◆

なんだかんだで元の世界に戻る方法が見つかるまで赤星めるとして小学生生活を送ることになった加奈子と、
異世界でもそんな加奈子のマネージャーとして奔走する京介。
京介にとって異世界での生活は存外に快適で。
加奈子にとっても小学校で友達を作って、異世界は居心地は悪くなくって。
元の世界に戻る手段が見つからない今、この状況を受け入れよう、そんな風に考え始めていた二人。

しかし。
なにもかもが平和に思えたが、日常はブリジット似の少女が傷だらけの状態で京介たちの前に姿を現したその瞬間に打ち砕かれる。

――立ちはだかる敵。
――魔法少女の使命。
――異世界での友情。
――沸き上がる想い。
――揺るぎない恋心。

すべてが交差して、織りなすは一つの物語。
奇跡としか言いようのない、一つの夢物語。

「加奈子は……、おめーのこと……、きょ、京介のこと……、きれーじゃねーよ?」

加奈子 VS 元・宇宙最強の星くずうぃっち

「だから……、だから、だからっ! ……お別れだ…………、……京介」

絶対に適うことはないと知りながらも戦いへと足を踏み出す加奈子。

――護りたいモノがあるから。

加奈子が命を懸けて戦う、その時の京介の決断とは――!?


「俺には、大した力もないしさ。なにも出来ないかもしらねえさ」

でもな、と京介は立ち上がって歩き出す。
足の竦みをなけなしの勇気で打ち消して。
歩き出す――

「俺はあいつのマネージャーなんだよ」

――前へ。

◆◇◆

異世界の危機を前に体を張る加奈子と、奔走を続ける京介。
果たして二人はこの世界を守り抜くことは出来るのだろうか!?

劇場版 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 『俺と加奈子がこんなにファンタジーなわけがない』――2011年春ロードショーなわけがない!?

 

+ タグ編集
  • タグ:
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年03月01日 12:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。