要望書

 以下の要望書を皆さんからいただいた署名を添えて市長に提出しました。


平成19年7月17日
羽村市長
 並木 心 様

双葉富士見町内会代表 山下 國次


双葉町内にコミュニティ広場の新設を求める要望書

 日頃から町内会活動への御支援を賜り、感謝申し上げます。
 双葉町は、福生市・瑞穂町に隣接し、羽村市中心地区から離れた立地条件にありますが、武蔵野小学校・羽村第3中学校や幼稚園・保育園・高齢者施設があり、平成19年1月1日現在、959世帯2546名の住民が暮らしています。地域内人口は今後も増えていくことが予想され、大変喜ばしいことと受け止めています。
 さて双葉町には、双葉町会館が建つあおぞら児童公園、借地利用の松原児童公園、狭隘なさつき児童公園がありますが、いずれの児童公園も面積が狭くトイレもないため、高齢者がゲートボールなどのスポーツを楽しむことも、子どもたちがキックボールなどの練習をすることもできません。またバリアフリー対応にもなっていないため、車椅子の方々の屋外散策もできない状況にあります。
 959世帯の住民が暮らす地域の「いろいろな人が同じ空間の中で思い思いの過ごし方ができる場所であり、やすらぎと潤いを与える緑のスペースであり、災害時の避難場所としての公園」としては、いずれも不十分と言わざるをえません。
 冒頭述べましたように、双葉町の世帯数は今後も増加することが予想されています。私たちは将来的な展望にたって、「①高齢者や子どものスポーツや健康増進に役立ち、②障害のある方たちも安心して野外時間を過ごすことができ、③地域内住民のコミュニティ活動を深め、④災害時には非難場所として役立つ」ような、十分な広さを持つ多目的コミュニティ広場の新設を強く望んでいます。
 以上の要望をご理解いただき、地域内に多目的コミュニティ広場を新設していただけますよう、署名をそえてお願い申し上げます。
最終更新:2007年08月03日 07:45
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